NY株式市場 週明けのダウ平均株価 400ドル超の大幅値下がり

NY株式市場 週明けのダウ平均株価 400ドル超の大幅値下がり

記事要約:朝、起きたらニューヨークダウが下がっていたというのが今回のニュース。-400ドル超ということで、選挙前に一波乱ありそうな感じではあるな。ただ、今まで上がりすぎていたので調整というのもあるとおもう。実際、エコノミストが書く理由が理由になってないので、上がるが、下がるかなんてサイコロで決めたらいい状態だ。まずは一覧を出しておこうか。

このように-410ドル下がって28195ドルとなった。ただ、先物は8時現在は+105となっており、このまま暴落が続くかどうかは微妙。日経平均株価も23500円の攻防戦になりそうな感じか。VIX恐怖指数が上がってるのは気になるが、大きな暴落はなさそうな。

>新型コロナウイルスの感染拡大に対応した追加の経済対策への期待が根強くある中、この日は、トランプ政権と野党・民主党の調整が進んでいないとして、景気の先行きへの不安が強まり、取り引き終了にかけて大きく値下がりしました。

これ、毎日のダウのニュースを確認している人ならわかるとおもうが、毎回、同じこといってますよ。追加の経済対策で期待してあがった。でも、調整が難航しそうだから下がったとか。コロナのワクチン開発が期待とか。そういうとってつけた理由で上げ下げする。

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NY株式市場 週明けのダウ平均株価 400ドル超の大幅値下がり

週明け19日のニューヨーク株式市場は、景気の先行きへの不安が強まり、ダウ平均株価は400ドルを超える大幅な値下がりになりました。

19日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、先週末に比べて410ドル89セント安い、2万8195ドル42セントでした。

新型コロナウイルスの感染拡大に対応した追加の経済対策への期待が根強くある中、この日は、トランプ政権と野党・民主党の調整が進んでいないとして、景気の先行きへの不安が強まり、取り引き終了にかけて大きく値下がりしました。

また、IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も値下がりし、こちらは、5日続けての下落となりました。

市場関係者は、「経済対策をめぐる与野党の調整の不調とともに、新型ウイルスの感染が再び拡大していることも、先行きの不透明感につながっている」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201020/k10012671651000.html

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