必読!ギリアドのレムデシビル、コロナ治療でFDA承認薬第1号に

必読!ギリアドのレムデシビル、コロナ治療でFDA承認薬第1号に

記事要約:ついにきた。管理人はこのニュースを1月ぐらいから心待ちにしていた。ギリアドのレムデシビルがコロナ治療でFDA承認された。つまり、人類はついにコロナ治療薬を完成させたのだ。

>米食品医薬品局(FDA)は22日、米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「ベクルリー」(一般名レムデシビル)を承認した。新型コロナウイルス感染症(COVID19)の治療で正式な承認を得た薬の第1号となった。

素晴らしい。人類がついにコロナへの治療薬を完成させた。FDA承認というのはそれだけ重要な意味を持つ。もちろん、治療薬なのでコロナに感染したら投与するもので、まだワクチンの完成には至っていない。しかし、正式な治療薬があると、ないとでは全然違う。

トランプ大統領もレムデシビルを飲んでいた。効果は折り紙付きだろう。副作用の心配はあるにせよ。今日、10月23日が人類がコロナとの長期戦と戦う素晴らしい武器を手に入れた。ギリアド社に心から祝福を贈りたい。

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必読!ギリアドのレムデシビル、コロナ治療でFDA承認薬第1号に

米食品医薬品局(FDA)は22日、米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「ベクルリー」(一般名レムデシビル)を承認した。新型コロナウイルス感染症(COVID19)の治療で正式な承認を得た薬の第1号となった。

FDAは5月にレムデシビルの緊急使用許可(EUA)を付与。それ以来、COVID19入院患者の治療で幅広く利用されてきた。トランプ大統領が今月コロナと診断された際も治療にレムデシビルが使われた。

他社の薬も市場に投入され始めているが、正式な承認が下りたことは、レムデシビルをコロナ治療の主力薬として確立するのに寄与する見込みだ。

ギリアドの株価は22日の時間外取引で一時4.1%上昇。ブルームバーグが集計したアナリスト13人の予想によると、レムデシビルの今年の売上高は21億7000万ドル(約2280億円)に上る見通し。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-22/QIMD7IDWX2PZ01?srnd=cojp-v2-overseas

必読!ギリアドのレムデシビル、コロナ治療でFDA承認薬第1号に」への3件のフィードバック

  1. トランプ大統領がコロナに感染したとの発表から数日で生還したとの発表に違和感を覚えたものだ。普通、二週間の隔離でその間に治療に当たるとの認識だった。だけど復活が早いじゃないか!いくら合衆国大統領であってもおなじ人間だろう?考えられるのは、感染がフェイクか、やはり世界最高水準の医師団によるこのワクチンによる治療効果か。素晴らしい、、ブラボー!この10カ月で世界は変わった。地域の小さな祭りから運動会や発表会、、はては学生さん達の部活動のあり方さえ変わってしまった。ワクチン一つでどれほどの命がたすかり、明日への不安が和らぐことか。記事とははずれるが、あとはトランプの再選がはたせれば、つぎは中国との戦いだ。日本も国内の売国勢力を叩きつぶさねはならない。

  2. コロナ発生国の「支那」
    治療薬発見国の「米国」

    この分野でも、善悪がはっきりして来ました。

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