アパートで豚解体疑い　ベトナム人の男を再逮捕へ　北関東で相次いだ家畜盗難との関連追及　埼玉県警

記事要約：豚670頭を盗まれたことは大きなニュースになっているので、ベトナムコミュニティでも知らないてことはあまりないとおもうが、そんな時期に豚を買ってアパートで解体した写真をスマホで撮影しているとか、何を考えているのかわからない。捕まえてくださいと。それとも、日本の警察はなめられているのか。

＞アパート内で食用に豚を解体したとして、埼玉県警が、と畜場法違反の疑いで同県上里町のベトナム国籍の無職の男（２９）＝入管難民法違反罪で起訴＝を１日にも再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。男はこれまでに「豚は知らないベトナム人から買った」と話しているといい、県警は群馬県など北関東で相次いだ家畜の盗難事件との関連を調べる。

管理人はこの窃盗事件は全部つながっていると思うので、今後の捜査はベトナムまで行くかどうかだ。真の黒幕がベトナムや、他国にいる可能性は非常に高い。すでに日本での実行犯は捕まえているので通話記録あたりから、海外のどこからの送信かはつかんでいるかもしれないが、国際的な犯罪組織なら、日本警察がどこまで捜査できるのかが焦点だろう。

捕まっている人間がベトナム人であり、そのコミュニティを利用して盗んだ豚や野菜などを在日ベトナム人に売っていた。確かにこれだと正規ではないので非常にわかりづらい。日本語で取引されてるはずもないのでネットのSNSを探すのも難しいだろう。しかし、証拠の画像がある以上は、コミニュティを当たることはできる。ただ。捜査は何年もかかりそうだよな。損害賠償を負わせるにしても、犯罪組織の大元までたどり着くことは難しいだろう。

北関東で盗まれた豚かどうかなんてDNAを調べたらわかるようになっているんだろう。品種改良している豚なら見た目で判断できなくても、DNAで一発だろう。

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アパートで豚解体疑い　ベトナム人の男を再逮捕へ　北関東で相次いだ家畜盗難との関連追及　埼玉県警

アパート内で食用に豚を解体したとして、埼玉県警が、と畜場法違反の疑いで同県上里町のベトナム国籍の無職の男（２９）＝入管難民法違反罪で起訴＝を１日にも再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。男はこれまでに「豚は知らないベトナム人から買った」と話しているといい、県警は群馬県など北関東で相次いだ家畜の盗難事件との関連を調べる。

　捜査関係者によると、男は７月から８月１３日までの間に、許可を受けた食肉処理場ではない自宅アパートで豚１頭を解体した疑いが持たれている。これまでの県警の聴取に、豚は知らない別のベトナム人から購入したと説明、「自分で食べるために解体した」と供述しているという。

　埼玉県警は１０月２４日、入管難民法違反（不法残留）容疑で男を逮捕。押収したスマートフォンから豚を解体している様子の画像が見つかったため、捜査を進めていた。男は平成３０年７月に技能実習生として日本に入国し、現場のアパートには今年夏ごろから住んでいたとみられる。

　北関東で相次いだ家畜の盗難事件をめぐっては、群馬県警が入管難民法違反容疑で同県太田市のベトナム人グループを逮捕。会員制交流サイト（ＳＮＳ）を通じて肉や果物を売っていたとみられ、生活していた住居内で冷凍鶏肉などを押収している。

https://www.sankei.com/affairs/news/201101/afr2011010001-n1.html