韓国経済、朴大統領「韓国は米国が誰より信頼できるパートナー」

韓国経済、朴大統領「韓国は米国が誰より信頼できるパートナー」

記事要約:朴槿恵大統領の中国傾斜論が韓国からも批判が出てきて、訪米では必死に米国との仲の良さをアピールしようとするも、その写真が一つも出てこない。国賓で招待されているはずなのになぜ一つも訪米の写真が出てこないのか。それは置いといて、朴槿恵大統領、「韓国は米国が誰より信頼できるパートナー」と思っているのは世界中でどこ探しても「韓国」だけである。

中国の軍事パレードに大統領自らが参加して、米国のパートナーだと言い切るとか、普通は考えられない。だが、韓国の蝙蝠外交は得てしてこうなのだ。誰からも嫌われる道を歩み進んでいき、結局は自分たちで取り返しの付かないことをする。それが起きたのが日清戦争の時代である。事大主義はいつの時代も韓国の専売特許らしい。

明日は米韓首脳会談だ。オバマ大統領に会って告げ口外交するのか。それとも、何度も断れている戦闘機の核心技術の提供をお願いするのか。それとも、TPPに加入したいとお願いするのか。どれにするにせよ。答えはノーだろう。アメリカは既に韓国を味方としてみていない。そもそも、THAADの配備は放置なのか。シリアで忙しいオバマ大統領だ。軽く雑談で終わりそうだな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、朴大統領「韓国は米国が誰より信頼できるパートナー」

訪米の公式日程をこなしている朴槿恵(パク・クネ)大統領は15日(現地時間)、「韓国は米国が誰より信頼できるパートナーであり、韓米同盟は米国のアジア太平洋リバランス(再均衡)政策の核心軸」と明らかにした。

朴大統領は同日、ワシントンD.C.で開かれた「韓米友好の夜」行事に出席し、ジョン・ケリー米国務長官の歓迎の挨拶に続いて晩餐の挨拶を通じて「韓米両国は自由、民主主義、人権という共同の価値と理想で強く結束している」と述べた。

朴大統領は「韓国は米国が始めた主要20カ国(G20)と核安全保障サミット、そして世界健康安全保障アジェンダ(GHSA)を相次 いで主催しながら、より良い世の中をつくるための米国のビジョンを共に実現している」とし「今や大韓民国は単に貧困を抜け出した国であることを越え、国家 の発展を念願する世界の多くの開発途上国にインスピレーションとビジョンを提供する成功的なモデルとしての地位を確立した」と伝えた。

また、「韓国が誇らしい成功を収めるにあたり韓米同盟の強固な後押しがあった。韓米同盟は両国民を友情と信頼でまとめる役割を果たした」としながら「韓国には『根の深い木は風に揺れない』ということわざがあるが、韓米間の友情と縁はどのような風にも揺れないだろう」と強調した。

(http://japanese.joins.com/article/027/207027.html)

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