韓国経済、日本政府「慰安婦問題への立場は変わらず」朴大統領の“意欲”受け=韓国ネット「特に話すこともないってことか」「こんな首脳会談は屈辱だ」

韓国経済、日本政府「慰安婦問題への立場は変わらず」朴大統領の“意欲”受け=韓国ネット「特に話すこともないってことか」「こんな首脳会談は屈辱だ」

記事要約:日本の安倍総理はいくらどうでも良い隣国である韓国にだって条件なしなら首脳会談に応じると述べていた。その姿勢が変化ないことはわかった。つまり、首脳会談が実現するなら、朴槿恵大統領が折れたことになる。

日本の条件なしを飲んでも首脳会談しないと朴槿恵大統領はピンチということだ。だが、朴槿恵大統領、日韓首脳会談をすれば確実にスプラトリー諸島での韓国の対応を問われる。むしろアメリカに朴槿恵大統領がどのように述べるか聞いてきてと頼まれたかもしれない。

会談が実現しても日本は何の譲歩もしない、追い詰められているのはどちらなのか。明白であろう。支持率を落としてでも首脳会談にしないといけない朴槿恵大統領。だが、もっと追い込むのはこれからだ。敵国には容赦しない。因みこれが最後の日韓首脳会談になるかもしれない。管理人はそうなるように願っている。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、日本政府「慰安婦問題への立場は変わらず」朴大統領の“意欲”受け=韓国ネット「特に話すこともないってことか」「こんな首脳会談は屈辱だ」

2015年10月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が来月2日の日韓首脳会談を慰安婦問題解決の重要な機会とすべき との見解を示したが、これに対し日本政府は、「慰安婦問題を首脳会談開催の前提条件とはしない」との従来の立場に変化がないことを明らかにした。

菅義偉官房長官の代理として記者会見を行った萩生田光一官房副長官は、日本メディアがこの日報じた朴大統領のインタビューでの発言について問われ、「慰安婦問題に対する日本政府の立場はこれまで明らかにしてきた通り」と述べた。

朴大統領は日本メディアによる書面インタビューで、今回の首脳会談を慰安婦問題解決の機会とすべきだと強調するとともに、元慰安婦が納得できる解決案を示すよう日本側に求めていた。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「前提条件のない会談?だったらやる意味がない」
「首脳会談はキャンセルすべき」
「日本人には話が通じないみたいだ。話が通じてこそ、対話と和解ができるのに」
「相手の基本姿勢からしてなってない。こんな首脳会談は屈辱だ」

「立場を変えないなら、何のために会談するんだ?」
「それでも会談をしようとする朴大統領は確実に親日派だ」
「会談をしないと、今は国益の面からして損害になるかもしれないけど、また少ししたら状況も変わるだろうから、やめておいていいのでは?」

「特に会談で話すこともないってことか」
「会談はやめた方がいい。大統領の支持率がどん底になるよ」
「米国の圧力で強制的にやらされる首脳会談だ。韓国にとっては泣きっ面に蜂だね」(翻訳・編集/和氣)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151030-00000047-rcdc-cn)

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