韓国経済、中国が技術力を高め、追い上げてきているぞ!韓国に焦りの色

韓国経済、中国が技術力を高め、追い上げてきているぞ!韓国に焦りの色

記事要約:韓国に急ピッチで迫る中国。その韓国の技術優位さは既に数年といわれているが実際は追い抜いているかもしれない。そもそも、韓国に技術がないからだ。

日本のパクリ技術がほとんどで、それを中国がそのままパクったが、中国は韓国の宗主国であり、その技術をしっかり改良してくる。そこが韓国と違い、中国の強かさである。そこには莫大なチャイナマネーがあり、政府が支援してくれるのだから楽でいいよな。

日本も中国の追い上げには十分、注意しなければならない。なんせ、技術なんて無理矢理でも奪い取るのが中国である。以前にソースコード開示を要求したように、中国に進出する企業は何らかの技術を中国に提供させられている。

このような中国に進出して勝手に技術の優位性を失っていくのが世界である。儲けは必要だが、将来的に失うものはそれ以上に大きいかもしれない。管理人は散々警告してきたわけだが、日本の企業はまだチャイナマネーに魅力を感じてるようだ。それ自体がただの餌に過ぎないのに。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、中国が技術力を高め、追い上げてきているぞ!韓国に焦りの色

中国が技術力を高め、追い上げてきているぞ!韓国に焦りの色
2015-11-26 07:35

中国は高速鉄道や旅客機、原子炉などを自国で生産できるようになった。スーパーコンピューターの分野でも中国の「天河2号」は世界のスパコンランキングで6連覇を果たすなど、一部の領域で中国は技術力を確実に高めている。

韓国メディアの亜洲経済の中国語電子版は23日、韓国産業研究院がまとめた報告を引用し、中国の製造業と韓国の技術水準の差が年々縮小していると伝えた。技術力の差を時間で表した場合、2011年に3.7年分あった差は15年は3.3年にまで縮小したとという。

記事は、韓国で2015年10月15日から11月10日にかけて韓国のメーカー708社を対象に調査が行われたことを紹介し、重化学工業の分野では中韓の差は3.5年だったとしながらも、軽化学工業は2.9年、情報通信は2.6年と大半の分野で中国が技術力の差を縮めていると報じた。

ディスプレイパネルや半導体、リチウムイオンバッテリーなどの分野で世界をリードしていることからも分かるとおり、韓国の製造業も高い技術力を持ち、技術を進歩させているはずだ。

それでも中国が韓国との差を縮めているということは、それだけ中国が凄まじい勢いで技術力を高めているということを示す。韓国が中国に追い上げられているように、日本も中国を前にまったく安泰ではなく、技術力の継続的な向上のための取り組みが求められていると言えよう。(編集担当:村山健二)

(http://news.searchina.net/id/1595231?page=1)

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韓国経済、中国が技術力を高め、追い上げてきているぞ!韓国に焦りの色」への2件のフィードバック

  1. 相当な確率で近い将来、韓国は中国に飲み込まれるはずだ。(頭脳の差)
    朴ちゃんの行動をみていると、将来が見えていない。(頭が近視眼的)

  2. 「ディスプレイパネルや半導体などの分野で世界をリード」だって?韓国人は本質が見えていない。その半導体の製造装置は何処製?素材となるウエファや偏光板や電子部品は?製品シェアの高さをリードなどと勘違いしている。韓国固有の技術はない。

    半導体製造は米国、日本、韓国と移っていったが、日米は付加価値の低いものを止めインテルはプロセッサ、ソニーはカメラICなどハイテクを志向している。それがリードというものではないか。1970年代、インテルは半導体メモリでトップだったが今はそんなローテク製品など生産しない。

    認識が甘い韓国が中国に破れる日は予想よりも近いだろう。

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