韓国のことわざ「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」

韓国のことわざ「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」

日本の有名なことわざの1つに「石橋を叩いて渡る」というのがある。これの意味は、用心の上に用心を重ねて物事を行うことのたとえである。つまり、これは日本人の慎重さを現している。

このようにことわざというのは自国の文化や習慣をあらわし、それは長い間、受け継がれてきた民族性というものに強く影響している。つまり、ことわざを知ることで、その国の民族性というものがより深く知ることができるということである。

そこで管理人はお休みの日に雑談がてらに「韓国のことわざ」を紹介していこうという企画である。管理人は韓国のことわざに興味を持ったのは『朝鮮カルタ』という本からである。あれ?これどこかで聞いたことあるなと思った方、左翼のメディアが大いに宣伝してくれたので発売前Amazon総合ランキング1位になった本だ。

管理人はここからことわざとことわざの意味のみを引用していく予定だ。なので、この本を読んだことがあっても十分、コラムとして楽しめる内容にしていくつもりだ。

そして、第1弾が「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」となった。

これを最初に選んだ理由は、日本で超有名な漫画のガキ大将の台詞じゃないかと。実は韓国のことわざだったことに驚き。藤子不二雄先生はまさかこんなところからヒントを得ていたのか。関心したものである。

意味は、他人の物だろうが、自分の物のように扱う自己中心的な人である。

まさに韓国人のことじゃないか。管理人から実例をあげなくても、今日、取り上げたニュースであったな。ノーショー(予約をしていながら無断でキャンセル)

韓国経済、韓国人観光客の「ノーショー(予約をしていながら無断でキャンセル)」が海外で問題に

1番先に紹介したのはまさにことわざ1つで韓国人を的確に捉えた表現だったからだ。他にも、韓国人が自己中心的な民族であることを示すなら起源主張がある。

他人の物でも自国の文化として捏造する。その数はあまりにも多い。イエス・キリストは韓国人だし、ビッグバンの起源も韓国だ。最近は折り紙の起源も述べてたな。ステンレスの茶道起源には大いに笑わせてもらった。

このように、韓国のことわざを見ていけば今まで以上に民族性を深く知ることになるだろう。

■ことわざで判明した民族性

韓国人は自己中心的な民族である。

韓国のことわざ「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」」への6件のフィードバック

  1. 「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」

    昔、刑法の授業で習った窃盗罪の要件が「他人の物を自己の所有物のように利用、処分する意思」だった事を思い出しました。

    もともと国中が「盗人」なんですね。

  2. 個人的に韓国人を知らないので間違っている可能性大ですが、韓国の人間関係について、

     「迷惑をかけた相手は自分を当然に許すべきで、
      むしろ愛情を表明するチャンスを与えているのである、
      当然に許さなければウリ(仲間)とは言えず、ナラ(外敵)である。
      おいお前、ナラ(敵)と見なされたくないだろ?」

    といったような強い癒着社会を想像しています。
    これを一言で言えば、「人には迷惑をかけるべし」
    転じて「お前の物は俺の物」となるなのではないでしょうか?
    (間違っていたらご指摘を。)

    もしかしたら中国人が最初に親から教えられる「人の嘘に騙されるな」と並んでこれが、韓国人の民族性の根幹をなすものかもしれません。

    一方で、日本人が最初に親から教えられるのが
     「人に迷惑をかけるな」
     「嘘をつくな」
    の2つです。この2つが日本人の日本人たる所以だと言えるかもしれません。

    1. そのうち紹介すると思いますが、初めて政治活動したさんのご指摘に合いそうなことわざがあります。

      それが「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」です。

      意味は、自分がその恩恵を受けられないなら、他人にも受けさせてやるものなのか。

      つまり、韓国人は自己中なので、自分第1で物事を見ます。そして、自分が何か得をしなければ他人に与えるようなことはしないということです。

      他人に迷惑をかけても、自分が得していたなら問題ないんですね。だから、平気で嘘を付く。なぜ、詐欺が多いのか。自分が得するからです。

  3. 「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」
    うーん。どういうことなんだろう。ジンボルトさんにことわざの意味を説明されても合点がいかない不条理さが韓国?

  4. 「おぼれたいぬは棒でたたけ」なんてのも有るみたいで、どうもかの国は理解不能ですな

  5. 「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」ですか・・・。

    人の成功を祝えない狭量なヘル国人らしいことわざですね。
    かの国では嫉妬と羨望で「いつも他人の物を欲しがる」ようです。
    (思い当たることが沢山ある)

    ヘル国には「いとこが土地を買えば腹が痛い」ということわざもあります。
    (他人が成功すると気分が悪い、という意味らしいです)

    しかし、最近、ヘル国では「このことわざは本来は良い意味で使われていたが『日帝』が正反対の意味に変えた」と主張してるそうです。

    何でも「いとこが土地を買ったのでお祝 いをしようと、腹を痛くして(下痢をして)畑の肥料にする」という良いことわざだった・・・(爆笑)。

    さすがトンスルの国は発想が違うなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です