韓国経済、デニス・ブレア元米国家情報長官が「竹島問題の国際化」を主張、韓国メディアは「日本の戦略を反映」と批判

韓国経済、デニス・ブレア元米国家情報長官が「竹島問題の国際化」を主張、韓国メディアは「日本の戦略を反映」と批判

記事要約:竹島は日本の固有の領土であり、現在は韓国に不法占拠されている。そして、竹島周辺を占領するために李承晩ラインというものを1952年に韓国が無理矢理引いた。

しかし、この頃、日本はアメリカGHQの占領下にあり、自衛隊もなく、1950年に警察予備隊が設置されていただけだった。このような警備の薄さが韓国の李承晩ラインなるものを設定されて、警察予備隊は1952年に警察保安部に格上げされる。

この頃、ようやくサンフランシスコ講和条約発効によってアメリカの統治から解放された日本。そして、警察保安部は1954年に自衛隊となる。

このような流れを今の高校生は知っているだろうか。竹島が奪われて日本はそれを取りかえす力さえもっていなかったのだ。

この李承晩ラインの設定は韓国が竹島とその海域を奪う計画の一つであり、そりゃ、当時の日本は何も出来ないのでやりたい放題である。そして、多くの日本人の漁師が韓国に拉致されたり、殺されたりした。

このような残虐な行為を平気で行い、未だに竹島を不法占拠しているのが韓国人である。国民を守る力がなければ、他国にやりたい放題されると典型的な事例として覚えていただきたい。

そして、管理人はこのようなニュースを定期的に取り上げて日本人への竹島への理解や自衛隊の存在の重要性について指摘している。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、デニス・ブレア元米国家情報長官が「竹島問題の国際化」を主張、韓国メディアは「日本の戦略を反映」と批判

2015年12月10日、韓国・聯合ニュースによると、米国の代表的な知日派として知られる「笹川平和財団米国」のデニス・ブレア会長が、日韓が領有権を争う竹島(韓国名:独島)問題について、「国際化させ、外交的に解決しなければならない」と主張した。

米国家情報長官を務め、代表的な「知日派」として知られるブレア会長は8日(現地時間)、「インド太平洋の戦略的コンセンサス」をテーマにしたセミナーに参加し、「竹島問題を外交的に解決しなければならない」と主張した。

ブレア会長は、「竹島問題は利害当事者間に共有の理解があり、争う価値がない」と説明し、「外交的な方法で最終的に解決できる」と述べた。また、「島に国旗を立てたり、島を訪問するといった未熟な行為から抜け出さなければならない」とし、「日韓両国は成熟し、洗練された国家として行動するべきであり、竹島問題を国際化させるべきだ」と主張した。

ブレア会長の発言について、韓国メディアは「双方が妥当性のある主張をしている紛争地域かのような印象を与えた」と批判し、「韓国固有の領土である独島を意図的に国際化しようという日本の戦略を反映したものだ」と伝えている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本にいくらもらったんだ?」

「やっぱり米国は信じられない」

「韓国の外交部を解散させよう。何の役にも立たない」

「韓国政府は『独島は韓国の領土』となぜ言えない?それに、独島に警察ではなく軍人を配備するべきだ…。日本に奪われたら誰が責任を取る?」

「結局は国力の問題。軍事力が独島の運命を握っている。それなのに、韓国の指導者らは軍事力の増強に消極的。やっぱり歴史は繰り返されてしまうのか?」

「米国から独島を諦めろと言われる日も遠くなさそうだ」

「なぜ独島にこだわる?日本にあげて、日本と仲良く過ごそう」

(翻訳・編集/堂本)

Yahoo!ニュース Record China 12月11日(金)7時42分配信

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000010-rcdc-cn)

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韓国経済、デニス・ブレア元米国家情報長官が「竹島問題の国際化」を主張、韓国メディアは「日本の戦略を反映」と批判」への1件のフィードバック

  1. 中央日報の過去記事で「韓国人の9割は火病持ち」と読みましたが、実はもう一つ、韓国人は「敵でない者を敵だと思い込む集団パニック症候群」のような精神病を持っているのではないかと感じることが多いです。この記事も一方的にブレア氏を敵に回し根拠もなければ何の役にも立たない言いがかりをしているようにしか見えません。言いがかりをつけられた方は最初困惑して、そのうち嫌韓になってしまうでしょうに。

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