韓国経済、ことしの韓国国民幸福指数、過去５年間で最低
記事要約：韓国の今年の韓国国民幸福指数が過去年間で最低となったそうだ。こういうのも韓国経済を別視点から俯瞰する意味では面白い指数かもしれない。なので、少し詳しく見ておくと。
＞ことしの幸福指数は、２０１１年の調査以降、５年間で最も低い数値（5.46）だ。２０１１年６．４１点、２０１２年６．６４点、２０１３年６．２４点、２０１４年５．８３点だった。
幸福指数によると、2012年辺りが韓国経済が調子が良い時期だったとなる。ああ、なるほどな。安倍政権に変わって、日本が円高から円安になるまでの間か。民主党政権が韓国にとってどれだけ都合の良いものだったかもこの指数からよくわかるな。それから長期的な安倍政権となり、円も120円ぐらいまで安くなったことで、日本の輸出企業は価格競争力を取り戻した。そうしていくうちに韓国の幸福指数がどんどん下がっていったわけだ。
2016年はさらに低い数値となるのか。今のままだと平均5にも満たない気がしないでもない。もっとも、幸せの感覚は人それぞれなので、これだけ見て経済の良し悪しを判断するのは難しいわけだが。管理人は韓国経済破綻まで行かなくても面白いデータが取れることは確信している。
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韓国経済、ことしの韓国国民幸福指数、過去５年間で最低
韓国国民のことしの幸福指数が過去最低水準だった。
スマート幸福フォーラムは２１日、釜山（プサン）社会調査研究を通じ、全国７大広域市の住民１０２４人を対象に国民の幸福指数を調査した結果、ことしの韓国人の平均幸福指数は１０点満点中、平均５．４６点と調査されたと明らかにした。
ことしの幸福指数は、２０１１年の調査以降、５年間で最も低い数値だ。２０１１年６．４１点、２０１２年６．６４点、２０１３年６．２４点、２０１４年５．８３点だった。
調査結果によると、対象者の１６％が「不幸だ」（０～３点）、５５．３％％が「普通」（４～６点）、２８．７％が「幸せだ」（７～１０点 ）と答えた。
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151222-00000018-cnippou-kr）
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