韓国経済、韓国憲法裁「訴えは却下するが、協定を合憲と判断した訳ではない」

韓国経済、韓国憲法裁「訴えは却下するが、協定を合憲と判断した訳ではない」

記事要約:管理人は散々、韓国には民主主義や三権分立なんて存在しないと述べてきたわけだが、今回の韓国憲法裁判所が「訴えは却下するが、協定(日韓請求権協定)を合憲と判断した訳ではない」と述べたことに、韓国人には裁判制度の理解すら出来ないレベルだということを知った。

もはや、何だろうか。裁判とは何のために行われているのかを根本的に否定したのだ。裁判の目的は様々な争いに証言と証拠に基づいて白黒付けることである。つまり、韓国の憲法裁判所の裁判をする理由さえ見失ったということだ。土人国家のレベルじゃない。土人国家でも裁判の目的ぐらい理解できるだろう。

そして、日韓請求権協定の問題に対して却下したということは協定は合憲以外の判断以外は考えられないのだ。違憲なら違憲判決すれば良いのだから。

しかし、裁判の制度って人類が誕生してから結構昔からあったんだよな。まさか、韓国人はそれ以下とは・・・原始人レベルだろうか。言葉を話せるようになった時点で裁判らしきものが行われると考えたら、ホモ・サピエンスかどうかすら怪しいな。

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韓国経済、韓国憲法裁「訴えは却下するが、協定を合憲と判断した訳ではない」

そして、世界中に韓国の斜め上が誕生した。韓国では裁判の意味すら理解できない土人国家以下だということ。これは世界中の笑いものになる以前に、あらゆる民主主義レベルを疑うだろう。普通に先住民族でも裁判をして白黒付けるのにそれ以下とは・・・本当にたまげたな。文化の最低レベルの判断すらないのか。

日本と韓国が国交正常化の際に結んだ請求権協定が韓国の憲法に違反するか問われた裁判で、韓国の憲法裁判所は23日、違憲か合憲かの判断はせず、訴えそのものを却下した。

1965年に結ばれた日韓請求権協定は、補償などの請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決されたことを確認したもので、これが個人の財産権を保障した憲法に違反するとの訴えがなされていた。

一方で裁判所は、「協定が合憲と判断したわけではない」とも述べている。(12/24 00:15)

(http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20195483.html)

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韓国経済、韓国憲法裁「訴えは却下するが、協定を合憲と判断した訳ではない」」への1件のフィードバック

  1. 2011年8月30日、韓国憲法裁判所は「元慰安婦らの個人請求権放置は違憲判決」していますから、なぜ徴用についても違憲にしなかったのか。韓国らしい不可解さです。

    それと、この記事とは直接関係がないですけれど、裁判というとどうしても思い出すのが尖閣体当たり中国船船長の不起訴と2014年10月15日福岡地裁の丸田顕裁判長が五島沖でサンゴ強奪した中国船の船長に、「船のGPSが国境線が赤い線で表示されないタイプの物だったので船長は日本の領海だと認識していなかった、よって無罪」(上告なしで確定)の衝撃です。これに比べれば韓国の裁判所の不可解さは、まぁちょっとだけマシかもしれませんよ。

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