「日本の2ちゃん文化がドナルド・トランプを大統領に就かせた」米国で議論に

「日本の2ちゃん文化がドナルド・トランプを大統領に就かせた」米国で議論に

記事要約:これはまだ検討中なのだが、むしろ、管理人は今、日本の2ちゃん文化こそ、言論の自由と民主主義を守る最後の「砦」のような気がするので、ある意味でもっと積極的に活用できればいいんじゃないかと思っている。

管理人はアメリカや世界が共産化しようが、最後まで言論の自由を守ることを考えているので、日本がそうなるまではサイトでもその姿勢を崩すことはない。今まで管理人はソース情報のニュース性だけを利用していたが、これからはその意見に対する集合知として、賛成と反対の意見も取り上げていく必要性を感じている。何しろ、管理人の意見だけではどうしても視点が狭くなる。ただ、2chのまとめサイトみたいな意図的な編集になっては元も子もないのでその辺のバランスを考えていきたい。

管理人がこれを利用してないのは恣意的な編集が可能というのがある。ただ、今の時代、メディアそのものが恣意的な報道しかしてないので、そこまでは考える必要があるのか。管理人がすることは情報提供や意見などをまとめて、信用の判断は読者様に委ねた方が健全ではないのか。2chはそういうところだ。

日本にはGAFAのような巨大組織はないが、巨大になればなるほど言論の自由が失われている。でも、2chには確かにそれがある。つまり、TwitterやFacebookといったSNSの言論弾圧はこの先、2chの評価を高くしていく。今回のアメリカ大統領選挙やアメリカの報道の4年間を見てきて、管理人はこれでは窮屈な世界が誕生する嫌な予感しかしない。そうなったときに読者様に場所を提供できるのは2chや、管理人みたいなサイトしかない。

皆さんが思っているより、言論の自由はどんどん失われている。それは人間を考えさせることを放棄することにもつながる。様々な意見があってこそ、それに耳を傾けることで議論は深まっていく。上の判断が正しいと思い込めば人生は楽だが、実際、そうでないことばかりだろう。トランプ大統領が弾劾されるかはわからないが、仮に弾劾されたらメディアや中共の勝ちということだ。

そして、お隣の韓国では言論の自由に対してフェイクニュースを取り締まり、罰則化を2月の国会で検討しているようだ。つまり、ムン君の共産化がついにメディアにも及んできた。こうなってきたら韓国には言論の自由が失われる。日本だけはこうなってほしくないんだが、どうなるかなんてわからないからな。

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「日本の2ちゃん文化がドナルド・トランプを大統領に就かせた」米国で議論に

経済状況とメディア文化が似ている2つの国 アメリカのネットがフェイクに塗れたのは、日本の2ちゃんねるが一因か?

ノエマ(米国)ノエマ(米国)
Text by Brett Fujioka
トランプ大統領はことあるごとに「フェイクニュースを報じている」とメディアを非難してきた。そんな彼に同調する人々がネット上で、果ては現実世界でも過激な言動を取る様子を目にした人も多いだろう。

これはトランプ支持者のみならず、様々な思想を持つ集団に見られる現象だ。ネットで緩やかにつながり、排他的で過激な言動を強める彼らを生んだのは日本発のネットカルチャー「2ちゃん」だ──そう主張する人もアメリカにはいるという。

日本とアメリカ、まったく異なる文化圏に共通して存在する闇は、どのようにして生まれたのか。

「日本の2ちゃん文化がドナルド・トランプを大統領に就かせた」米国で議論に」への3件のフィードバック

  1. 言論統制は確かに大問題ではある…しかし
    アメリカが韓国式アクロバット理論で「日本のせい」をしてきた事に一番驚いたw

  2. トランプを支持と宣いながら権力による人権の制限を促す。自分と意見が違えば「バカ」「アホ」「グズ」と罵詈雑言。潜在的共産主義者ってそんなもん。だって学校でそうゆう教育受けてんだもんなぁ。やってる事はアメリカも韓国も日本も大して変わらない。まぁ気付かないだろうなぁ。

  3. なんでこんな分析?
    トランプ大統領の当選は、面白おかしく取り上げたメディアの宣伝効果と一般国民のPC疲れ、と結論が出ていると思うけどなぁ。

    まぁ、今回どんな不正をやっても無問題、と分かったので、今後数十年は民主党が支那の全面協力の下、選挙を盗み続け、だんだんと支那の傀儡国家へと変貌していくシナリオも、ありそうだけど。

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