【コロナ】若い世代の50%に髪の毛が抜ける後遺症 無症状なのに2ヶ月後に排水溝が詰まるほど脱毛したケースも

【コロナ】若い世代の50%に髪の毛が抜ける後遺症 無症状なのに2ヶ月後に排水溝が詰まるほど脱毛したケースも

記事要約:新型コロナウイルスに感染した若い世代の50%に髪の毛が抜ける後遺症が出ているという。これは先日、イングランド公衆衛生庁の研究で、回復後にもウイルスを保持しており、「再感染や、他人を感染させるリスクは引き続き存在する」ということから推測しても答えは出てくるんじゃないか。

用はコロナウイルスを体内から完全に取り除き切れてない。そして、身体の体調が悪くなると免疫効果が低下して、体内のコロナウイルスが悪さをする。つまり、コロナはエイズと似たような症状があると初期段階に言われていたこととも一致する。知れば知るほど殺人ウイルスだよな。つまり、一度、かかればゾンビ状態みたいなものだと。

>新型コロナウイルスに感染し回復したあとも、けん怠感や息苦しさ、それに味を感じない味覚障害といった“後遺症”とされる症状は若い世代にも多くみられるとして、医師は「新型コロナウイルスを軽く考えてはいけない」と訴えています。

ワクチンを打つときにも怖いのは副作用とこれだよな。ファイザーやモデルナのワクチンは遺伝子のなんか操作する難しいタイプだが、アストラゼネカのワクチンといったものは、ウイルスを弱めた体内に注入して免疫効果を高めるという今までのワクチンタイプだ。だとしたら、弱いウイルスを体内に入れることで後遺症が発生する可能性だって捨てきれないてことだ。

もちろん、まだワクチン接種は始まったばかりで後遺症がどうとか研究は進んでいないが、実際、副作用以外にも懸念することはある。コロナを軽く考えていけないというのは管理人は初期段階からずっと述べてきたが、実際はその通りだったわけだ。悪い予感が当たってばかりなのは嬉しくないが、実際、さらに変異種という未知の脅威も存在する。

若者はコロナに感染しても死なないかもしれないが、後遺症に生涯に悩まされるなら、それは死ぬよりも辛いことかもしれないぞ。特に味覚障害になると食事を普通に楽しめないので、これからの人生の3分の1ぐらい欠落する。人間は必ず食事と睡眠は必要だからな。管理人は脱毛とかよりも、味覚障害が怖いので絶対にコロナを軽くは考えてない。できるだけ感染しないように注意している。

>平畑光一院長によりますと、14日までに症状を分析した475人の患者のうち、10代から30代の若い世代が全体の47%に上ったということです。

10代から30代の若い世代が全体の47%が後遺症という。本当、コロナで人生が180度転換する可能性があるな。

>女性は「いつまで症状が続くのか、今後、治るのか不安で仕方がないです。なぜこれほど苦しまないといけないのか。若い人の中には感染しても症状が重くならないと、新型コロナを軽視している人がいると思います。自分も症状が出なくて安心していましたが、回復したあとに影響が出る可能性があることを知ってほしい」と話していました。

そりゃ、そのうち治ると言いたいところであるが、そんなの何の気休めにもならないだろう。コロナについてはまったくわかっていないといってもいい。1年でわかったことなんてそこまで多くない。しかし、無症状でも感染すれば体内で悪さしていく。だが、職場の集団感染て一番、防ぐのが難しいよな。

とにかくコロナについてはまだまだはっきりとしたことは出てこない。ただ、感染するリスクは高まっているので安易な行動を避けて、自己防衛に徹して欲しい。いつまでそれをやればいいかはわからないが、最低でも、今年いっぱいはそう見ても間違いないだろうな。

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コロナ “後遺症 若い世代にも” 700人以上診療の医師訴える

新型コロナウイルスに感染し回復したあとも、けん怠感や息苦しさ、それに味を感じない味覚障害といった“後遺症”とされる症状は若い世代にも多くみられるとして、医師は「新型コロナウイルスを軽く考えてはいけない」と訴えています。

東京 渋谷区にある「ヒラハタクリニック」では、去年3月以降、新型コロナウイルスの“後遺症”とみられる症状を訴える患者、700人以上の診療を行っています。

平畑光一院長によりますと、14日までに症状を分析した475人の患者のうち、10代から30代の若い世代が全体の47%に上ったということです。

新型コロナに感染したものの症状が軽い「軽症」とされ、宿泊施設や自宅で療養したあとに、後遺症の症状を訴える人が多いということです。

具体的な症状としては、複数回答で、けん怠感が95%、気分の落ち込みが86%、思考力の低下が83%、息苦しさが75%、髪の毛が抜ける脱毛が50%、味覚障害が30%となっています。

若い世代は重症化する人の割合が低いとされていますが、平畑院長は、“後遺症”とされる症状は若い世代にも多くみられ、長く苦しむこともあると指摘しています。

平畑医師は「最初の発熱などの症状は軽くても、その後の“後遺症”で学校や会社に行けなくなる人もいる。新型コロナウイルスを軽く考えてはいけないし、若い人も感染しないように気を付けることが大切だ」と訴えています。

■ 脱毛に悩む20代女性

新型コロナウイルスが回復したあと、数か月してから髪の毛が抜ける脱毛の症状を訴える女性もいます。

関東地方に住む20代の女性は去年9月、職場で集団感染が発生し、検査を行ったところ、みずからも感染していることが分かりました。

発熱などの症状はみられず、無症状のまま自宅で静養し、回復しました。

しかし、感染から2か月余りがたった11月ごろから、髪を洗う際などに抜け毛が多いことに気付き、インターネットなどで調べると、新型コロナの後遺症として髪が抜ける症状を訴える人が多いことを知りました。女性によりますと、特に髪を洗った際に抜け毛が多く、多いときには30本以上、抜けることもあり、毎日、排水溝を掃除しないと詰まってしまうということです。現在も症状は改善せず、育毛剤を使ったり分け目を変えたりして、工夫しているということです。

女性は「いつまで症状が続くのか、今後、治るのか不安で仕方がないです。なぜこれほど苦しまないといけないのか。若い人の中には感染しても症状が重くならないと、新型コロナを軽視している人がいると思います。自分も症状が出なくて安心していましたが、回復したあとに影響が出る可能性があることを知ってほしい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210115/k10012816911000.html

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