【新型コロナ】医師「そもそもワクチンには感染予防効果はない。あくまでも重症化を防ぐためのもの。絶対に打ちたくない」

【新型コロナ】医師「そもそもワクチンには感染予防効果はない。あくまでも重症化を防ぐためのもの。絶対に打ちたくない」

記事要約:ワクチンに感染予防効果はなく、あくまでも重症化を防ぐためのものというのは既に知っていると覆うが、週刊新潮のインタビューに答えている医師は「絶対に打ちたくない」と述べている。

>そう解説するのは東京大学薬学部の池谷裕二教授。ワクチンはあくまでも「重症化を防ぐ」ために打つものなのだという。誤解を生みやすいのは、「数字」が独り歩きするせいかもしれない。例えば、ファイザー社のワクチンは「65歳以上に94%の有効性」などと報じられるが、「有効性94%などと聞くと、ワクチンを打った人の94%が感染しないとの印象を持つ人もいるでしょうが、違います。ワクチンを打っていない集団で100人感染し、打った集団で10人が感染した場合、有効率は90%ということになる。あくまで打った人と打たなかった人の感染の割合を見ての比較です」(国際医療福祉大学の松本哲哉教授)

これはどっちが解説しているのかよくわからないが、有効率については管理人は勘違いしていた。そういうものなのか。ワクチン打ったら94%が感染しないものだとおもっていた。割合を見た比較なのか。結局、感染予防にならないなら重症化しないために打つことになるが、それではコロナの感染者は減らない気がするぞ。

高齢者が重症化しにくくなっても、感染者が減らないなら、結局、感染を食い止めるにはワクチンではなく、今までの移動制限しかないじゃないか。仮にワクチン接種してGOTO再開になっても、感染者が増加することにかわりない。後は後遺症についてもわからない。ワクチンで重症化しないといっても、後遺症にならないとはいってない。ワクチンで重症化止めれば人類の勝ちというほど単純ではなさそうだな。

今のところ、管理人もワクチンを打つ気はあまりない。そもそも、ワクチン打ってもマスク生活が終わるわけでもなさそうなんだよな。

【新型コロナ】医師「そもそもワクチンには感染予防効果はない。あくまでも重症化を防ぐためのもの。絶対に打ちたくない」

■ ワクチンをめぐる“誤解”

 世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっている。日本でも来月下旬、医療従事者や高齢者から順に接種が始まる見通しだ。だが「絶対に打ちたくない」という声も、医学界から聞こえてくる……。

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 そもそもワクチンは、感染予防にならないのだという。

「誤解されている方が多いですが、季節性のインフルエンザなど注射で打つタイプのワクチンは、ウイルスの感染自体を防ぐことはできません。新型コロナウイルスのワクチンも同じで、打ったとしても感染を防ぐ効果はないのです」

そう解説するのは東京大学薬学部の池谷裕二教授。ワクチンはあくまでも「重症化を防ぐ」ために打つものなのだという。誤解を生みやすいのは、「数字」が独り歩きするせいかもしれない。例えば、ファイザー社のワクチンは「65歳以上に94%の有効性」などと報じられるが、「有効性94%などと聞くと、ワクチンを打った人の94%が感染しないとの印象を持つ人もいるでしょうが、違います。ワクチンを打っていない集団で100人感染し、打った集団で10人が感染した場合、有効率は90%ということになる。あくまで打った人と打たなかった人の感染の割合を見ての比較です」(国際医療福祉大学の松本哲哉教授)

 さらに、日本政府が供給を受ける契約を結んでいる数種のワクチンは、弱毒化させた病原体などを使う従来型のワクチンではない。たとえばファイザー社とモデルナ社のワクチンでは「メッセンジャーRNA」なるものを注射する。新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦氏の解説によると、「体内にコロナウイルスの表面のトゲトゲと同じものを作らせ、それに免疫が反応するという仕組み」だそうだが、岡田氏は「絶対に打ちたくない」と強調する。

■ ファイザー製のワクチン

「メッセンジャーRNAは、本来われわれの体内で短時間で消滅するようになっている。今回のワクチンではその特性を何らかの方法で変え、分解されないようにした。分解されないとすると、注射されたメッセンジャーRNAは体内に半永久的に残るかもしれず、それがどう影響するのか誰にも分かりません」

 もちろんワクチンには、高齢者や基礎疾患を持つ人など、リスクの高い人の重症化を防ぐ利点もある。1月21日発売の週刊新潮ではワクチンのポイントほか、医療崩壊が叫ばれる現場の「真実」などと併せて報じる。

「週刊新潮」2021年1月28日号 掲載

https://news.livedoor.com/article/detail/19563886/

【新型コロナ】医師「そもそもワクチンには感染予防効果はない。あくまでも重症化を防ぐためのもの。絶対に打ちたくない」」への7件のフィードバック

  1. 医療崩壊やむなしだな。自分で自分の首絞めてる。重症者が減ればそれだけで業界の利益だろうに。

  2. ワクチン打てば感染予防できるなんて誰が言ったんだろう。
    インフルエンザだってワクチンは予防接種と言うではないか。

    ただ、インフルエンザのワクチンに関しては、アメリカと積極的に打つ日本とでは、
    毎年の死者に大きな差が出ている以上、効果は出ているとみるべきだ。

    岡田氏は打ちたくないなら打たなければ良い。

    新型コロナで怖いのは、死亡又は後遺症の発生が高いこと。
    それのリスク低減が少しでもできるのなら、ワクチンは打った方が良い。
    

  3. この有効性の勘違いは俺も最初調べた時に愕然としたんです、アビガンの時ですね、
    この計算方法だと中国のワクチンは100人感染する時に45人は感染するんです、
    さらに感染力が強くなった場合はと…考えると恐ろしい、それが毎年起きる、
    当然ワクチンだからコロナの弱い菌を体に入れる、インフルエンザだって高齢者だと熱がでてインフルエンザにかかったみたいになりますから、親父がそうだった、そして熱が出ると透析患者は透析できなくなる、
    そう考えるとワクチン打っても感染予防と生活環境は変わらないと考えた方がいいんですよ。。。

  4. ワクチンのリスクもコロナのリスクもどちらも煽りすぎだろって感じ、報道記事なんて客観的なデータ込みの論理的なモノなど殆ど無い。
    一次資料などを可能な範囲で読んではいるし、参考にできる部分はインプットしているが意見が分かれていることも多く、最終的には自分の判断でしょ、生活様式もワクチン接種も。
    個人的にはネットの情報に振り回されてあ〜だこ〜だ言う以前にまずは情報収集だと思っているけど。
    まぁ最近やたら何でも聞きたがる人が多いのだが、まずは自分で徹底的に調べろよと言いたくなるし、そういう人に限ってマウントを取りたがるから始末が悪い。

  5. ワクチンはウィルスの特徴を免疫系に覚えさせて体液の中に中和抗体を作らせるもの。
    細胞の半分は外部空気に触れている肺や上気道だと感染自体は成立しちゃう。インフルエンザワクチンがこれでコロナも似たようなものと予想する。
    重症化を防ぐ効果はあるはずなので、アレルギーとか無ければリスク計算して打てば良い。
    オレは打つつもり。

  6. ワクチンとは元々そういう物でしょ。人体なんて感染症とのせめぎ合い。重症化しなければ健康。

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