厚労省、ファイザーとの正式合意遅れ ワクチン供給が今年6月→今年12月に
記事要約:あれ?読売新聞は一般人のワクチン接種が5月頃だと述べていたのに、厚労省はファイザーのワクチン契約が今年の12月になったという。本当にこれ2月頃に医療従事者はワクチン接種できるのか?3月頃に高齢者だろう?どんどん計画が遅れているような気がするぞ。
>新型コロナワクチンについて、厚労省が「ファイザー」との契約内容を発表しました。当初、6月末までに供給することで基本合意していましたが、明らかになった正式契約では「年内」とされています。
半年遅れといわれてもな。結局、医療従事者のワクチン接種も遅れるのか。それとも、モデルナのワクチン接種は予定通りなのか。もう、どれが本当のスケジュールなのかわからないな。しかし、これでは国民は混乱するだけじゃないか。
>厚労省とファイザーは去年7月、ワクチン6000万人分を「今年6月末まで」に、日本に供給することで基本合意していました。
基本合意していたのに、なんで半年も遅れるんだろうな。ファイザーのワクチンの供給量に問題があったのか。契約に問題があったのか。その辺は河野氏が色々と教えてくれるかな。厚労省の大臣は役に立たないてことだな。
厚労省、ファイザーとの正式合意遅れ ワクチン供給が今年6月→今年12月に
新型コロナワクチンについて、厚労省が「ファイザー」との契約内容を発表しました。当初、6月末までに供給することで基本合意していましたが、明らかになった正式契約では「年内」とされています。
厚労省とファイザーは去年7月、ワクチン6000万人分を「今年6月末まで」に、日本に供給することで基本合意していました。
20日夜、7200万人分の供給について正式な契約を結んだことを発表した田村大臣は、供給期限については、基本合意よりも半年遅い「年内」となったことを明らかにしました。供給スケジュールについては「なかなか申し上げづらい。今年前半までに、なるべく多く供給いただくようお願いしている」と述べました。