【朝日新聞世論調査】菅内閣支持率33%（－６）に続落、不支持45%（＋１０）　無党派層で急落

記事要約：ガースー政権の支持率が前回よりも－6％下がって33％となった。当然、新型コロナウイルス対策での指導力不足を多くの国民が感じている証拠である。

朝日新聞の世論調査でガースー政権の支持率が33％となり、新型コロナウイルスでの対応に国民が酷くいらだちを感じている結果となった。管理人もそう思う。なぜなら、Gotoキャンペーンで経済を回すといいながら、感染拡大させて、今度は飲食店に午後8時までの時短要請に応じれば毎日6万円の補助金を出すのだ。

他の仕事でもコロナによって収入が減っている業者なんていくらでもあるのにこれほど不公平なことはないだろう。しかも、ビジネス目的の外国人を入国させ続けていたという。おかげで変異種が国内にも蔓延している状況だ。

別にもう一度、国民全員に10万円を配れとは言わないが、なにかおかしくないか？なんで感染拡大させている飲食店に金を配って休んでもらうように要請して、素直に不要不急の外出自粛に従っている日本人には何もないのだ。コロナの診察だってそう。なんで遊びまくって感染したような連中までただで見てもらえるんだ？

そんな不公平なことしかしないから政府に協力しない人間が増えている。それなら、今後、一年間はコロナに感染しなければ100万円プレゼントの方が絶対、みんな、頑張るだろう。

日本政府のやっていることが理解できない。飲食店だけが感染する場所ではない。外でもバーベキューをすれば感染することはわかっている。そして、議員が勝手に会食してPCR検査に引っかかったからと無症状でも即入院できるという議員特権まで発動していて、支持率が上がるはずがないだろう。一般国民はＰＣＲ検査待ちで死んでいる人だって中にはいるのだぞ。

もはや、33％の支持率そのものが高いといえる。安倍政権が有能すぎたのは多々あるにせよ。安倍路線を継承しても、トップが無能だとここまで差が出るてことだ。そこまで閣僚人事に変更はないのだから、やはり、リーダーシップの不在だろう。二階氏の傀儡だと国民に見透かされているんだろうな。

【朝日新聞世論調査】菅内閣支持率33%（－６）に続落、不支持45%（＋１０）　無党派層で急落

朝日新聞社は23、24日に全国世論調査（電話）を実施した。菅内閣の支持率は33%（昨年12月は39%）に下がり、不支持率は45%（同35%）に増えて支持を上回った。菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で指導力を「発揮している」は15%で、「発揮していない」が73%に達した。

菅内閣の支持率は、発足直後の昨年9月は65%と高かったのが、4カ月で急落した。女性の支持率は31%で、男性の36%より低い。支持政党別にみると、自民支持層でも昨年9月87%→65%に、無党派層では同51%→16%に大きく落ちた。

新型コロナ対応への批判が支持率に大きく影響しているとみられる。これまでの政府の対応を「評価しない」は63%（12月調査は56%）で、「評価する」は25%（同33%）だった。内閣不支持層では87%が「評価しない」と答えた。

11都府県に出した2度目の緊急事態宣言についても、厳しい評価となった。宣言のタイミングは「遅すぎた」が80%で、「適切だ」は16%、「早すぎた」2%。不要不急の外出の自粛や、飲食店の営業時間の短縮要請を中心とする対策も「不十分だ」が54%と多く、「適切だ」は34%、「過剰だ」は8%だった。

政府が、国会に提出した法改正…

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