日本政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違
記事要約：二階氏の傀儡政権となるとこんな非道な行いすら否定できる。それが現在の日本政府である。中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めない」とそうだ。
なら、あれは何なのだ？矯正施設に入れたりして、監視したりしてウイグル人を弾圧為ている証拠なんていくらでもあるだろうに。そこまで中国人観光客を大量に受け入れたいのか。本当、今の政権は腐ってる。
＞米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド（大量虐殺）」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。
後ろ向きではない。中国が怖くて言いません。そんな腐った考えた方である。ジェノサイドでなければ、一体、何だというのだ。まさか、ただの教育とでもいうのか。外務省の掃除が必要だ。とりあえず、中国関係の官僚は全員、入れ替えぐらいしないとだめだな。どう見ても人権問題で後ろ向きです。中国は自分の国で少数民族の弾圧を行っている。それを知っていて、見て見ぬふりするのか日本の言う民主主義なのか。
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日本政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違
米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド（大量虐殺）」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。
米国のポンペオ前国務長官は退任直前の19日、少数民族ウイグル族などに「ジェノサイドが今も行われていると確信している」と非難した。バイデン政権で次期国務長官に指名されたブリンケン氏もこうした見解に賛意を示したが、日本政府は「人権状況について懸念をもって注視している」（加藤勝信官房長官）との表明にとどめている。
中国の人権問題を巡り、日本政府は日中の経済的なつながりなどを考慮して表立った批判は控えるが、バイデン政権が強硬姿勢をとれば日米の足並みが乱れかねない。自民党外交部会の佐藤正久部会長は会合後、記者団に対し「経済も大事だが、人権は大きなテーマだ。中国の人権抑圧を変えるため日本も関与しなければいけない」と強調した。【青木純】
中国のお仕置きが怖いただのヘタレだな。
日本のタマ抜かれて、本当に骨抜きになったのか？
これは国際的に信用を失う大失敗。最悪だ。
日本は運命を左右する問題や事態に際して判断を間違える悪癖がある。
鉄血宰相と言われたオットー・フォン・ビスマルクの言葉に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というものがあるが、個人的に日本は経験からも歴史からも学ばない愚者以下の国だと思わざるを得ない、結局は天安門事件後の対応と同じ轍を踏むことになりそう。
ハッキリ言ってウイグル人だからでしょ？それに日本の企業も、強制労働者から搾取している側だから。シナチクも怖いし経済界も怖い。出来るだけ見て見ない振りをしようとしている。この件に関しては、自ら率先して関わりたくないという本音が丸見えだ。
毎日新聞はしらっと報じているけど本音はどうなんだ
当然、「ジェノサイドとは認めるな」だろ
ま、この辺の見解を日本政府に求めても意味ないだろうね。広島・長崎もジェノサイドじゃないんだから。
自民党終わったな。マスコミも野党もこれを理由として政府を叩けよ！それなら正当な理由だよ。与党も野党もマスコミも企業も日本全体がみんなクズだ。
・・・・何だろう。ことごとく、打つ手、打つ手が最悪の悪手。
安倍政権の頃、細々とした不満はあれど、全体としては政府と祖国の正義を信じる事が出来た。
金の為にモラルを売り飛ばせる者が政権に居る。菅政権、まだ期待していた所がありました。
二階を排除して変わってくれると。志や、モラル。1円にもなりませんが、人が人らしく生きる上で、
替えの効かない物です。ウイグル虐殺だけは認めちゃいけなかった。国民の多くが完全に失望したでしょう。菅首相、貴方にアドルフ総統の言葉を送ります。
『本当の卑怯者とは、自らの死以外に何も恐れる物が無いのだ。だから、どんな卑劣な事でも平気で出来る。決して彼らを侮ってはならない』首相官邸にも苦情を入れました。きっと何も変わらない。
さようなら自民党、長らくお世話になりました。私の自民は死んだ。