ミャンマー国軍が政権奪取

ミャンマー国軍が政権奪取

記事要約:管理人は日経新聞アプリの速報の知らせで、ミャンマーで政府トップのアウン・サン・スー・チー国家顧問とウィン・ミン大統領が拘束されたことを知って、気になっていたら一気にクーデターでミャンマー国軍が政権奪取までした。かかった時間はわずか数時間である。昨日と今日でミャンマーは一瞬で変わってしまった。

各国が動き出す前にもうクーデターは成功という。そして、ミャンマー国軍によって1年間の非常事態宣言が出された。さらに立法・行政・司法の全県がミン・アウン・フライン国軍総司令官に移ったようだ。つまり、軍事政権の誕生である。めちゃくちゃ速かった。各国の報道が全く追いついてない。

この背景には軍事色が強い政党が昨年の選挙で大きく議席数を減らしたこと。それが不正選挙だと主張していたことがあげられる。実際、スー・チー氏がいきなり独裁政治を始めたので、選挙で不正があってもおかしくはないが、結局、軍事政権に戻ってきたことになる。

ミャンマー国軍が政権奪取

ミャンマー国軍が政権奪取とロイター通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed2eb30a50e43b9dfe6642d7218bb81b28ae821

ミャンマー国軍が政権奪取」への2件のフィードバック

  1. どう考えても中共がミャンマー軍部の裏で糸引いてると思うんだがなぁw

  2. スーチー氏も死に体だったし、元サヤですね。アジアは軍事政権、中東、アフリカは独裁政権が国民性なんですかね。

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