韓国経済、中国人民銀行、国有銀行通じ人民元買い介入=市場筋

韓国経済、中国人民銀行、国有銀行通じ人民元買い介入=市場筋

記事要約:直接、韓国経済ではないが、中国人民銀行が人民元買い介入を行ったという市場筋ニュースがある。元は主要通貨として認められたわけだが、その元を結局、なりふり構わず介入しているわけだ。IMFはましになるとか希望的な観測を述べていたが、どうやらそうはならないようだ。

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韓国経済、中国人民銀行、国有銀行通じ人民元買い介入=市場筋

[香港/上海 5日 ロイター] – 市場筋によると、中国人民銀行(中央銀行)は5日、
国有銀行を通じ人民元買い介入を実施したもよう。

オンショア市場の元は、取引開始直後に上昇、午前中盤時点で1ドル=6.5197元で
取引されている。前日終値は6.5338元だった。

上海の国内銀行のトレーダーは「人民銀行が今朝、大手国内銀行を通じて介入したのは
明らかだ。取引は非常に膨らんでいる」と述べた。

オフショア市場の元は引き続き軟調。1ドル=6.6446元と、約4年ぶりの安値付近で
推移している。

ロイター 1月5日(火)12時13分配信

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160105-00000045-reut-bus_all)

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