政府の地震調査委「高い津波の可能性あった」

政府の地震調査委「高い津波の可能性あった」

記事要約:先日に起きた東日本大震災の余震はM7.3、福島・宮城で震度6強なったわっけだが、なぜか、あの時は「津波」が来なかったんだよな。

だから、津波による被害もなく、深夜でも大きな騒ぎにはならなかった。これ、管理人も不思議に思っていたが政府の地震調査委によると「高い津波の可能性あった」ようだ。

>地震調査委員会は14日、臨時会合を開き、福島と宮城で震度6強を観測した大地震について評価を行いました。会合では、この地震によって、宮城県の石巻港で最大20センチの津波を観測したことが報告されましたが、平田直委員長は、状況によってはもっと高い津波が発生していた可能性があると指摘しました。

石巻港で最大20センチの津波は観測されていると。でも、東日本大震災の津波とはスケールが全然違う。

>「(震源が)もう少し浅くて、もう少し(地震の)規模が大きければ津波はもっと大きくなった」(地震調査委員会・平田直委員長)

そう言われたらそうだとはおもうが、こればっかりは運としかいいようがない。地震の起きるメカニズムが大陸間のプレートの移動というのは突き止めたようだが、それで正確に予測できるはずもなく、まだまだ自然界の脅威に人類が打ち勝つには時間はかかる。津波が来なかったのも運が良かったと。

ただ、ここ1週間は油断しないでほしい。先ほども,和歌山県で北部で震度4,大阪南部で震度3の地震が確認されている。近畿地方も狙われているかもしれない。スマホの充電はお忘れなく。停電する可能性もあるしな。

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政府の地震調査委「高い津波の可能性あった」

今回の地震について、政府の地震調査委員会は「震源の深さや規模によっては高い津波が発生する可能性があった」との見解を示し、津波を伴う地震への注意を呼びかけました。つまり、運がよかっただけという。

政府の地震調査委「高い津波の可能性あった」

地震調査委員会は14日、臨時会合を開き、福島と宮城で震度6強を観測した大地震について評価を行いました。会合では、この地震によって、宮城県の石巻港で最大20センチの津波を観測したことが報告されましたが、平田直委員長は、状況によってはもっと高い津波が発生していた可能性があると指摘しました。

 「(震源が)もう少し浅くて、もう少し(地震の)規模が大きければ津波はもっと大きくなった」(地震調査委員会・平田直委員長)

 平田委員長は、東北地方の太平洋沖では今後も津波を伴う地震が起きるおそれがあるとして、改めて注意を呼びかけました。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4198937.html

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