【日本政府もさっさと認定しろよ】中国によるウイグル民族への「ジェノサイド」カナダが認定

【日本政府もさっさと認定しろよ】中国によるウイグル民族への「ジェノサイド」カナダが認定

記事要約:中国によるウイグル人のジェノサイドをカナダ原因も認定したようだ。トルドー氏率いる自由党の閣僚らは棄権したものの、それ以外は反対票が見当たらないという。

>カナダ下院は22日、中国政府がイスラム系少数民族ウイグル人に対しジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定する決議案を採択した。決議案はジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)政権にこれを公式見解とするよう求めているが、法的拘束力はない。

カナダも公式見解ではジェノサイドを認定していないが、それに下院が圧力をかけた。

>下院では、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でウイグル人に対する「政治的および反宗教的な教化」や「強制労働」、「文化遺産の破壊」を含む残虐行為が行われているとする報告書が引用された。また「ジェノサイド」が今後も続く場合、2022年北京冬季五輪の開催地変更を求める修正案も採択された。

カナダの下院はさらに2022年の北京冬季五輪の開催地変更を求める修正案も採択か。中国へのウイグル人に対する人権弾圧への批判がどんどん強まっていると。日本政府も二階氏なんてさっさと切って、ジェノサイド認定しろよ。もちろん、北京冬季五輪もボイコットだ。ジェノサイドを行っている国で平和の祭典なんて茶番でしかないからな。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/110613″]

【日本政府もさっさと認定しろよ】中国によるウイグル民族への「ジェノサイド」カナダが認定

カナダ下院は22日、中国政府がイスラム系少数民族ウイグル人に対しジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定する決議案を採択した。決議案はジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)政権にこれを公式見解とするよう求めているが、法的拘束力はない。

野党・保守党が提出した決議案は、「中国のウイグル人はこれまでも、現在もジェノサイドの対象とされている」と認定するもので、トルドー氏率いる自由党の閣僚らは棄権したが、定数338のうち266の賛成票を得て可決された。反対票はなかった。

下院では、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でウイグル人に対する「政治的および反宗教的な教化」や「強制労働」、「文化遺産の破壊」を含む残虐行為が行われているとする報告書が引用された。また「ジェノサイド」が今後も続く場合、2022年北京冬季五輪の開催地変更を求める修正案も採択された。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3333089

【日本政府もさっさと認定しろよ】中国によるウイグル民族への「ジェノサイド」カナダが認定」への5件のフィードバック

  1. 超巨大な市場が黙らせるんでしょうね。しかしやっていることは無差別虐殺。
    ここらへんで、中国黙らせないと増長するから、しっかり対応してほしいな。

  2. 以下、少々エグい話で申し訳ありません。
     20代前半よりも若い方達はご存知ないかも知れませんが、1990年代後半に『人体の不思議展(ググって貰えればかなり衝撃的な写真が今でもWeb上にあるかと)』なる、人体標本の展示催しが、日本国内の各地の主要都市で開催されたことがありました。事の本質を知らない多くの日本人が催し会場に足を運んだのではないでしょうか?中にはお腹に胎児を宿した臨月間近の母親の標本もあったようです。当時、電車の中吊り広告などでも大々的に宣伝されておりました。
     基礎生物分野や基礎医学分野で動物標本などの作製経験があれば直ぐに理解できるのですが、これらの標本の元の『個体の死』は、標本作製に当たり、完璧にコントロールされるものです。対象がヒトであれば、標本作製のために、標本毎に必ず『殺人(灌流固定)』の工程を経ないと作れません。当時、標本作製工場は中国にあり、個々の標本個体は死刑囚だと言われていたと記憶しておりますが、20年以上も前に、極めておぞましい、正気の沙汰でないことが、彼の国では行われており、知らないとは言え、我が国の少なくない人々が、展示会を見に行く事でこの極めて悪質な犯罪行為に加担させられていたのです。その過去を考えれば、ウイグル人に対するジェノサイドは十分起こり得る事ですし、実際に筆舌に尽くし難い凄惨な状況があったのでしょう。国会は、明らかな態度表明をすべきでしょう。現役閣僚のジェノサイド認定への賛成表明が外交的に角が立つことを心配するのであれば、カナダの例に倣えば良いのではないかと思います。ジェノサイドに対する明確な反対意思を示さないのは、広義にはジェノサイドに加担(賛成)すると同義と考えるべきでしょう。少なくとも世界の先進国はそう受け取るはずです。

    1. 殺害した法輪功信者の臓器、遺体ビジネス利権が大きすぎて今も止めない中国。
      自国民の法輪功は殺しつくし、次はウイグル人を狙っている。次は日本人かな。
      臓器目当てで罪をでっち上げ、無実の民衆を虐殺し金もうけに走る。史上どの国家もやらなかった蛮行。中国とその蛮行を黙認する中国人はこの地球に存在しない方が良い。あまりにもモラルが無さすぎる。同じ中国人の少女が交通事故にあい、死ぬまでに更に2回別の車に轢かれ。しかもその間複数の通行人は気にも留めなかった。中国政府による日本人の大虐殺、第一、第二尼事件とその犠牲者の遺体を南京虐殺という嘘のデッチあげに利用する。たしかに日本人と中国人は見分けがつかない。だが中国人の内面は悪魔その物。体制に逆らえない?軍は、警察を構成する人民は何をしている?なぜクーデータを起こさない?共産中国の存続が、正に見て見ぬふりの中国人の罪を証明している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です