宮崎 都城の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内12例目

宮崎 都城の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内12例目

記事要約:日本で昨年から鳥インフルエンザが流行しているようで、宮崎県、都城の養鶏場で鳥インフルエンザのウイルス検出がされて県内12例目となっているようだ。

>24日、宮崎県都城市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。去年11月以降、全国の養鶏場などで確認された鳥インフルエンザはこれで51例目、宮崎県内では12例目です。

新型コロナウイルスと違って人間に感染するわけではないが、宮崎県中心に拡大しているという。

>県では、25日午前7時すぎから、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の処分を進めています。県によりますと「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には養鶏場が117か所あり、およそ410万羽のニワトリが飼育されているということです。

半径10キロ以内にある鶏の養豚場が移動制限や搬出制限の対象か。410万羽ニワトリが飼育されていると。それで、宮崎県は渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしいと呼びかけているそうだ。被害がこれ以上、拡大しないことを祈るばかりだが、まだまだ季節的には油断できないと。

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宮崎 都城の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内12例目

24日、宮崎県都城市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。去年11月以降、全国の養鶏場などで確認された鳥インフルエンザはこれで51例目、宮崎県内では12例目です。

宮崎県によりますと、24日午前、都城市の養鶏場で、86羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

県では、25日午前7時すぎから、この養鶏場のニワトリおよそ3万9000羽の処分を進めています。県によりますと「移動制限」や「搬出制限」の対象となる半径10キロ以内には養鶏場が117か所あり、およそ410万羽のニワトリが飼育されているということです。

宮崎県は「渡り鳥のシーズンは4月ごろまで続くので、鶏舎の点検や消毒を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。

去年11月以降、全国の養鶏場などで確認された鳥インフルエンザはこれで51例目、宮崎県内では12例目となりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210225/k10012884591000.html

宮崎 都城の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス検出 県内12例目」への3件のフィードバック

  1. 自衛隊に泣きつくなよ! 岸さん、万一の出動には実費を請求しなよ。
    金儲けの後始末に税金使うなんてもっての外。

    1. 渡り鳥が媒体する鳥インフルエンザは感染力が強く放置すれば、それこそ大変なことになる。沖縄県知事みたいに普段から自衛隊を拒否するような発言を繰り返す反政府のコロナクラスター救助要請とはちがうのよ。実費請求は沖縄県とその知事に対しては正解で、宮崎の鳥インフルエンザの処理は勘弁してやってくだせえ、、、、

  2. 今年と云うか、去年終わりから、鳥インフルエンザが例年より頻発している印象が強い。だけど何故か鶏肉価格に連動していない。国産鶏肉が暴騰すれば、輸入物の価格の上昇が起きるのだが、輸入鶏肉価格も安い価格を維持している。もっとも最大の輸出国であるブラジルもコロナで食物の輸入に敏感な日本人が飛び付くとは思えない。外食店も時短でやられているしな。宮崎県は日本最大の鶏肉生産地で普通九州から相場が上がれば要注意なのだ。職業柄注視はするがなんだか心配無さそうだな。

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