バイデン政権、シリアに空爆

バイデン政権、シリアに空爆

記事要約:バイデン政権ってスタートしたのて1月20日だよな。あの1ヶ月ぐらいしか経過してないのに、もうシリアに空爆するんですか。アメリカ国防総省によると、アメリカ軍は日本時間26日朝、シリア東部にあるイランを後ろ盾とする武装組織の施設を相次いで空爆したという。

しかし、民主党は本当、戦争好きだよな。そりゃ、トランプ大統領は戦争しなかったので、新兵器のお披露目機会がなかったものな。兵器ビジネスをするにはここらで実戦での試し撃ちがいるてことだろう。

>アメリカ国防総省によりますと、アメリカ軍は日本時間26日朝、シリア東部にあるイランを後ろ盾とする武装組織の施設を相次いで空爆しました。バイデン大統領の指示だとしています。

アメリカのバイデン氏はイランを追い込むつもりなのか。しかし、民主党は馬脚を露わすのが早すぎないか。戦争したくてうずうずしていたのか。

>国防総省のカービー報道官は、「バイデン大統領の指示による空爆であり、アメリカと同盟国の兵士を守るという明確なメッセージだ」としています。

そんなところに空爆するより,真っ先に中国でも狙えば少しは見直したんだが。明確なメッセージね。どう見てもイランより中国の横暴を叩く方が先だと思うが。

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バイデン政権、シリアに空爆

アメリカ国防総省によりますと、アメリカ軍は日本時間26日朝、シリア東部にあるイランを後ろ盾とする武装組織の施設を相次いで空爆しました。バイデン大統領の指示だとしています。

国防総省によりますと、空爆は、イラク北部アルビルにあるアメリカ軍の基地近くへのロケット弾攻撃など、最近相次いだ攻撃への報復だとしていて、イランを後ろ盾とするイスラム教シーア派の武装組織「カタイブ・ヒズボラ」などが利用する複数の施設を破壊しました。

国防総省のカービー報道官は、「バイデン大統領の指示による空爆であり、アメリカと同盟国の兵士を守るという明確なメッセージだ」としています。

https://www.news24.jp/articles/2021/02/26/10830389.html

バイデン政権、シリアに空爆」への4件のフィードバック

  1. 昨年の米大統領選でトランプ降ろしに世界中のメディアがフィーバーしたわけだけど、冷静に考えて、恐らく米史上、トランプ氏は最も武力行使に消極的な米大統領だったのですよ。イラクに無人偵察機を撃ち落とされた事を受けての米軍の予定された報復攻撃を思いとどまった。イラク側の予想される兵士の死者が150人と言うことで、無人偵察機一機と仮想敵国の兵士150名の生命ではバランスを著しく欠く、と言うのが、その理由でした。
     選挙当時は、そんな武力行使に抑制的な大統領を引きづり降ろすためにも、米国の軍産複合体がメディアのバックで暗躍したのではないか?とも想像したものです。
     メディアの安易で、無責任なキャンペーンに乗って馬鹿騒ぎした人々は自分たちの行動の結果が、今後の世界の不安定さ(大規模な紛争や戦争)という形で、自分たちに降り掛かるリスクに対する想像力も働かないのだろうな?
     我々日本だって例外では無いのに。自分達、或いは自分たちの子孫への戦争に巻き込まれることへのリスクをどれだけの人々が、己のこととして真剣に想像できたのだろう?考えすぎかな⁇
     でもね、今回のコロナもそうだけど、かつて(2003年)、『対岸の火事』として眺めて、その後も全く何の対策も準備してこなかった結果が、現在の我が国を含めた世界各国の悲惨な状況に結びついているのですよ?
     バイデンは良くも悪くも典型的な米国大統領だと思いますよ。これから各方面で武力行使への敷居は低くなるのでしょう。

  2. 戦争したら儲かる。民主党は左翼、そして戦争好き。トランプ大統領は戦争をしないで抑止力を発揮した大統領だった。トランプ大統領は、後世、評価される大統領になる。
    これからバイデンを選んだアメリカに、ツケが回るな。

  3. やはり軍産複合体ですか、中国や左翼だけの力であれだけの事が起こせるはずが無かった。
    アメリカでかなり大きな力を持つ団体がバイデンについたのが非常に痛かったですね。
    しかし石油などの資源メジャーはトランプについていたはず。
    分断は加速するでしょう。

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