今日、14日のウォン市場は昼から怒濤の展開を見せた。もっとも、昨日より+9.74ウォンほどウォン安の時点で韓銀の完全敗北である。しかも、最高値は1215ウォンを記録。承久の乱まで後6ウォンに迫った。さすがに明日で1220ウォン到達は難しいと思うが、承久の乱の次をそろそろ考えないといけないかもしれない。
1213.80 +9.74 (+0.81%)
昨日、あれだけ頑張ったのに何の意味もない。KOSPIの昼間から少し上げてなんとか1900台を回復した。1901である。もっとも、中国市場が大混乱する中で、年金基金でどれだけ支えられるのか。差し迫った2月の金融危機に対応できるのか。注目していく。