韓国経済、日中韓FTA交渉、大きな進展なく閉幕

韓国経済、日中韓FTA交渉、大きな進展なく閉幕

記事要約:日中韓FTA交渉が無意味に続けられているわけだが、すでにTPPを合意した日本にとって、この日中韓FTA交渉は何ら意味がない。韓国と中国は交渉したところで、物別れになるのはわかりきっている。なぜなら、同じ分野で競合するからだ。

韓国が日本の技術をパクリ、中国が韓国の技術をパクる。なら、結局、日本と中国も競合する分野が同じようなものになるのは必然。だから、同じものを売るなら、条件は同じにするか。相手が有利になるかのどちらかしかない。相手は同じ土台に立つはずもないので、交渉は決裂する。まあ、交渉は継続するそうだが、どう考えても妥協点がないんだよな。

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韓国経済、日中韓FTA交渉、大きな進展なく閉幕

日中韓3カ国は19日、東京都内で開いていた自由貿易協定(FTA)交渉の第9回首席会合を終えた。投資分野や貿易自由化の水準に向けた交渉の進め方などについて協議したが、大きな進展はなかった。3カ国は4月に韓国で実務協議を開き、交渉を継続する。

(http://www.sankei.com/economy/news/160119/ecn1601190033-n1.html)

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