イオン最終赤字、最大の710億円 21年2月期

イオン最終赤字、最大の710億円 21年2月期

記事要約:イオンが2021年2月期は最大710億円の赤字となったようだ。ええ?スーパーはコロナ禍で売上げを上げていたんじゃないか?と思ったかもしれないが、スーパー事業は好調だが、イオンモールなどはテナント使用料や金融業などスーパー以外が激減したのでこのようになったと。

>イオンが9日発表した2021年2月期の連結決算は、最終損益が710億円の赤字(前の期は268億円の黒字)だった。赤字額は上場以来で過去最大。赤字転落は米金融危機による消費の冷え込みなどが逆風となった09年2月期(27億円の最終赤字)以来12年ぶりだ。

イオンと言えばスーパーのイメージが強いが、色々な業種に手を回していたからな。しかし、12年ぶりの最終赤字か。もっとも、イオンはプライベートバリューだったか。あれを増やしすぎなんだよな。管理人は買わないのでスルーするが、あれで他の商品を置くところがないんじゃないか。

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イオン最終赤字、最大の710億円 21年2月期

イオンが9日発表した2021年2月期の連結決算は、最終損益が710億円の赤字(前の期は268億円の黒字)だった。赤字額は上場以来で過去最大。赤字転落は米金融危機による消費の冷え込みなどが逆風となった09年2月期(27億円の最終赤字)以来12年ぶりだ。

新型コロナウイルス下の店舗休業や客数減などが響き、収益の柱である総合スーパー(GMS)に加え、収益の支え役だったテナント運営や金融事業の収益も悪化した。店舗…

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC092B10Z00C21A4000000/

イオン最終赤字、最大の710億円 21年2月期」への2件のフィードバック

  1. イオンに養われている物だが、俺もプライベートバリューは嫌い。驚く程安いがあまり美味しくない。
    さらに言えば岡田が信用出来ない。何が材料か、あの安さでは不安になる。ただイオンの株が安くなるなら買って、株主優待カードを作って欲しい。事前提示でイオンでの買い物をwaonか、イオンのクレジットカードで払うと総支払額の3%が半年に一度キャッシュバックされる。イオンシネマ等の割引もつく。waonの1%、20日、30日のお客様感謝デーと合わせると9%引きになる。イオン銀行に口座作ってイオンカードセレクトを発行すると銀行利息が0.05%になる。投資信託等買って条件満たせば0.1%。都市銀行の100倍の利息。一般銀行利息が終わってるだけだが。ちなみに楽天証券と楽天銀行に口座作ってマネーブリッジするだけで楽天銀行の金利は0.1%。こっちの方が手っ取り早いが、食品は誰でも買う物。メインカードは別にあるので、サブでイオンカードセレクト発行した。イオンは生鮮食品がオワッテル。さらに言えば諸々今一つパッとしない。が、安い。

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