韓国経済、朴大統領が突然の声明発表 中国への間接的圧力か

韓国経済、朴大統領が突然の声明発表 中国への間接的圧力か

記事要約:朴槿恵大統領。ホットラインが通じないからと火病を起こしたところで、中国の心証が悪くなるだけだ。もう、中国チームなのだから味方に圧力をかけるような行為を慎むべきだ。管理人は韓国の将来の経済を考えて述べている。中国依存がここまで進んだ以上、韓国は中国の意向には逆らえないようになっている。

中国は韓国が圧力をかけようがどうでも良いと思っているし、そもそも、韓国の扱いなんてただの犬としか見ていない。そんな中国を選んだ以上は、韓国民のためにもやることはただ一つ。北朝鮮への制裁に反対するべきである。

何だ管理人がいきなり真逆のことを述べたと思っているだろう。だが、管理人はこの北朝鮮への経済制裁が本当に効果あるかが疑問なんだよな。もう、何回、核実験やミサイル発射されていると思っているのか。それよりも、北朝鮮からどこかの国に出かける船を全て抑える海上封鎖でもしたほうがいいとおもう。どこかで不正な取引で金を得て、核開発やミサイルを飛ばしているのだ。

どう考えても生ぬるい方法しかとってない。その背後にいるのは中国やロシアだとしても、この経済制裁を話し合っているのも違和感を覚える。こんなことばかりしていたら、そのうち北朝鮮に酷い目に遭わされるだろうな。そうなってしまってから気づいても遅いと思うが。

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朴大統領が突然の声明発表 中国への間接的圧力か

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日に出した声明で、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を予告したことを批判しながら、国際社会による強力な対北朝鮮制裁の必要性を強調した。

声明は事前の予告なしに青瓦台(大統領府)の金聲宇(キム・ソンウ)広報首席秘書官が発表したことから、北朝鮮鮮にはっきりと警告のメッセージを伝えつつ、中国に対し、積極的に対北朝鮮制裁に参加するよう圧力を加える意図があるものとみられる。

北朝鮮が2日に国際機関に対し事実上の長距離弾道ミサイル発射を通告してから、朴大統領が北朝鮮の挑発について言及したのは初めて。声明では「核を放棄した場合にのみ体制存続を保障する」という枠組みに各国が同調しなければならないとの立場を示した。

大統領声明の発表に先立ち、韓国政府は3日に国家安全保障会議(NSC)常任委員会会議を開催。会議直後には、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した場合、厳しい代価を払うことになると警告した。

このような状況で朴大統領が別途に声明を発表したのは、厳しい状況を認識しているためとみられる。

北朝鮮の4回目の核実験に対し、韓米両国が強力で包括的な制裁を加える方針を明らかにし、国連安全保障理事会で制裁案が議論されるなか、北朝鮮は国連安保理決議で禁止した長距離弾道ミサイルの発射を予告するという挑発を再び行った。

朴大統領は北朝鮮のミサイル発射予告を「体制維持のため国際社会に脅迫を続けるという意味」と強い語調で批判した。その上で、北朝鮮の誤った判断を防ぐ 唯一の道は国連の制裁を通じ、核を放棄しなければ生存できないことを国際社会が悟らせることだと訴えた。

中国が強い対北朝鮮制裁にあいまいな態度を見せて いることで、制裁議論が思うように進まない中、朴大統領が中国に対し間接的な圧力をかけたと受け止められる。

聯合ニュース

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/04/2016020403639.html)

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