韓国経済、世界市場でトップシェア、韓国13位64品目・日本5位172品目

韓国経済、世界市場でトップシェア、韓国13位64品目・日本5位172品目

記事要約:世界市場のトップシェアで、韓国が13位で64品目があるらしい。1位は中国の100品目。2位はドイツの700品目。3位はアメリカの553品目となっている。4位はイタリアで、5位は日本なのだが、こう見ると中国のシェアの多さが目立つ。

中国製品はどれだけ世界的に普及しているかがよくわかるが、シェア争いではパイが大きい方が必ず勝つ。大事なのは売上高ではなく、利益である。薄利多売という韓国を真似している中国がインドにシェアを明け渡す日はそのうちやってくるだろう。韓国は先ほどの記事でも指摘したように中国に取って代わられる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、世界市場でトップシェア、韓国13位64品目・日本5位172品目

2014年に世界市場でシェア首位だった韓国製品は64品目で、品目数ベースでは世界13位だった。13年に比べ1品目減少し、順位は1ランク後退した。

韓国貿易協会国際貿易研究院が14日発表した報告書によると、韓国が輸出市場で首位に立った64品目のうち、化粧品が22品目を占めた。以下、鉄鋼(11品目)、非電子機械(7品目)の順だった。

1位中国は1610品目でトップに立ち、品目数は13年に比べ75品目増えた。以下、ドイツ(700品目)、米国(553品目)、イタリア(222品目)、日本(172品目)の順だった。

デロイトコンサルティングのキム・ギョンジュン代表は「韓国がソフトウエアとハードウエアの融合に象徴される『21世紀型の製造業』の主流から遅れている ことを示す兆候だ。思い切った規制緩和と異業種の融合を活性化しなければ、製造業は競争力の危機を脱却できない」と指摘した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/15/2016021500734.html)

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