韓国経済、韓国国道交通部、「誤差1メートル以内」超精密GPS技術を世界で初めて開発

韓国経済、韓国国道交通部、「誤差1メートル以内」超精密GPS技術を世界で初めて開発

記事要約:自国で衛星を打ち上げられない韓国が「誤差1メートル以内」の超精密GPS技術を世界で初めて開発したそうだ。なんていうか、誤差1メートル以内ってのが世界初というのが、すでに「?」だが、その前に今は15mも誤差があることに驚く。

そもそも、15mも誤差があったら何に使えるんだ?GPSだぞ。どう考えてもカーナビで15mも誤差があったら日本じゃ使えない。京都の通りを回ってみたらいい。15m先に行く前に既に曲がる場所が四方に広がっている。そもそも、1m以内が超精密とか、どこの世界の話なのか。しかし、いつも誇張だらけの記事を書くよな。リニアもそうだが、世界初でもない技術、しかもアメリカの衛星頼りのGPSでだ。アメリカは公表しないだろうが、アメリカならとっくに誤差数センチ以下のレベルであっても何ら不思議ではない。

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韓国経済、韓国国道交通部、「誤差1メートル以内」超精密GPS技術を世界で初めて開発

ソウルに住む会社員のAさんは最近、車を運転して釜山(プサン)に出張に行って不覚を取った。 高架道路に乗らなければいけないところをナビゲーションの「直進してください」という案内を信じて運転していたら高架道路に入りそびれて約束時間に30分ほど遅刻してしまったのだ。

定期的にナビゲーションの道路情報を更新しなかったせいもあるが、位置情報を把握する衛星利用測位システム(GPS)が一般道路と重なっている高架道路を区分できなかったのが原因だ。

最近、ゴルフの面白さを知ったBさんは知人の勧めでゴルフ用距離測定器を購入した。 だが、ゴルフ場で1回だけ使った後は引き出しに入れっぱなしになっている。 ホールまでの残りの距離を正確に教えてくれるものと期待していたが、誤差範囲が予想以上に大きくてあまり役に立たなかったためだ。

来年からはAさんやBさんのようにナビゲーションやゴルフ用距離測定器など不正確なGPSに対する不満がなくなる見通しだ。現在、15~30メートルにもなるGPSの誤差範囲を1メートル以内まで減らす次世代GPSが開発されたためだ。

韓国国土交通部は自動運転車商用化の核心技術である次世代道路交通用衛星航法技術を世界で初めて開発し、8日、忠清北道梧倉(チュンチョンブクド・オチャン)でテスト使用行事を実施した。

国土部と航空宇宙研究院は2009年から誤差を縮める補正技術の開発に入り、昨年末に基礎固有技術の開発を終えた。 この技術を利用すれば誤差範囲が通常0.2~0.9メートル水準(最大誤差1.5メートル)まで縮まり、車道(幅3メートル)の区分が可能になる。

(http://japanese.joins.com/article/998/212998.html?servcode=300&sectcode=320)

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