韓国経済、ソウル大がノーベル賞プロジェクトを立ち上げ

韓国経済、ソウル大がノーベル賞プロジェクトを立ち上げ

記事要約:ノーベル賞は既に秋の季語みたいになっているが、今はまだ春。ノーベル症を韓国人が発症するには半年ほど早い。だが、韓国人のノーベル症は一年中である。そんな中、ついにソウル大が「ノーベル賞プロジェクト」を立ち上げたそうだ。

馬鹿なのか?ノーベル賞は人類に偉大な貢献をした人物に贈られる名誉賞であってゴールではない。韓国人はいつになったら「人類貢献」の意味を理解するのだ?韓国人が人類に貢献することは一つもないからノーベル賞がもらえないという現実にいつになったらきづくのだ?ノーベル賞をもらうための研究でノーベル賞が取ろうとするのは韓国人だけである。

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韓国経済、ソウル大がノーベル賞プロジェクトを立ち上げ

若い教授に年1億ウォンずつ10年支援、ソウル大ノーベル賞「200億ウォン大計」

2016年03月28日08時17分
[? 中央日報/中央日報日本語版]

ソウル大が「新進学者ノーベル賞支援プロジェクト」(仮称)を早ければ今年下半期に始める計画だと27日、明らかにした。若い教授を選抜し、10年間にわ たり毎年研究費1億ウォン(約1000万円)ずつ支援する。200億ウォン以上の予算が投入される大規模プロジェクトだ。

成楽寅(ソン・ナクイン)ソウル大総長は「現在のソウル大をはじめとする国内大学の風土では、学者が研究費の支援を受けるための『一過性研究』に埋没しやすい。お金に振り回されず研究にまい進できる道を開こうという趣旨でこの事業を構想した」と説明した。

成総長は25日、2004年ノーベル化学賞受賞者のアーロン・チェハノバ・ソウル大客員教授(69、イスラエル国籍)などと新進学者支援案について議論し た。ソウル大の関係者によると、チェハノバ教授はこの席で「ノーベル賞受賞者を輩出するためには教授が短期の成果にこだわらなくてもよい環境から作らなけ ればいけない」と主張した。

このプロジェクトの優先支援対象は在職期間4年以下の30-40代の若い教授だ。施行初年度に研究計画などを検討し、最大20人の教授を選定した後にも、 審査を経て毎年10人ほどの学者を追加で選ぶ方針だ。ソウル大の関係者は「持続的に新しい人員を選抜する計画であり、従来の支援対象者のうち20%程度は 途中で脱落することもある」と説明した。

ソウル大の教授はこの事業が「安全主義」の研究文化を変えると期待している。ある教授は「『定年の保証から得よう』という考えで教授が人気研究誌への寄稿にこだわるケースが多い。このプロジェクトが革新的な研究を望む教授にはプラスになると思われる」と話した。

ソウル大の卒業者や教授がノーベル賞を受賞したことは一度もない。米ハーバード大は157人のノーベル賞受賞者を輩出した。日本の東京大と京都大からは 10人ずつの受賞者が出ている。

英国の「ザ・タイムズ高等教育」が昨年発表した「2015年世界大学ランキング」でソウル大は85位だった。シンガポール 国立大(26位)、北京大(42位)、東京大(43位)などアジアの主要大学より低い評価を受けた。

成総長は「日本の中村修二教授は米国の大学の支援を受けてノーベル賞を受賞した。このようなケースのように潜在力がある学者を外国に奪われないためにも今 回のプロジェクトは必要」と述べた。

日本の徳島大で修士学位を受けた中村修二教授は日亜化学工業の研究員として入社した後、研究成果が認められないため、 カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授職の話を受けて米国に渡った。その後、青色発光ダイオード(LED)を世界で初めて発明した功労で2014年に ノーベル物理学賞を受賞した。

このプロジェクトの支援対象には人文・社会科の教授も一部含まれる見込みだ。ソウル大の関係者は「人文系の教授も周囲の目を気にせず10年間にわたり一つのテーマで深みのある研究ができる環境を作ろうという意味で支援対象に含める計画」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/755/213755.html?servcode=400&sectcode=400)

韓国経済、ソウル大がノーベル賞プロジェクトを立ち上げ」への1件のフィードバック

  1. 「韓国人が人類に貢献することは一つもない」

    新鮮な表現で、すぅーと脳に入ってきます。
    マスゾエも一緒かな。

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