韓国朝刊ヘッドライン（４月１８日） 、産業大改造のゴールデンタイム８カ月、米・日　「円安政策」めぐり正面衝突

もうお昼を過ぎているが、今日の4月18日(月)、韓国朝刊ヘッドラインニュースが面白そうなので紹介しておく。選挙開けて数日なので選挙話題で占めると思っていたら，各社、結構ばらけている。

朝鮮日報の「臨時国会開き特別検察官によるセウォル号事件調査推進」。まだやっているのか。事件てなんだろうな。あらゆるところで不正が横行していたことを報告するのだろうか。次に、産業大改造のゴールデンタイム８カ月だそうだ。どう見ても，これ間に合わないとおもっている。ねじれ国会になるのは目に見えている。しかも、金鍾仁・安哲秀氏　「政治工学的な野党陣営統合はない」だそうだ。

後は、米・日　「円安政策」めぐり正面衝突という。貿易摩擦はよくあることだが、円安政策はアメリカには支持されないのはいうまでもない。通貨安のほうが輸出には有利だしな。

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韓国朝刊ヘッドライン（４月１８日） 、産業大改造のゴールデンタイム８カ月、米・日　「円安政策」めぐり正面衝突

＜朝鮮日報＞「臨時国会開き特別検察官によるセウォル号事件調査推進」

＜東亜日報＞産業大改造のゴールデンタイム８カ月

＜中央日報＞「マルメの涙」　１３年後に韓国の涙に

＜ハンギョレ＞金鍾仁・安哲秀氏　「政治工学的な野党陣営統合はない」

＜京郷新聞＞「全てが崩れた…ここは地獄」

＜毎日経済＞「終わったと思ったがまた…こんな地震は初めて」

＜韓国経済＞米・日　「円安政策」めぐり正面衝突

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/newsite/2016/04/18/1111000000AJP20160418000100882.HTML)