韓国経済、米韓の王桜 (Prunus yedoensis)がウイルス感染、生育・開花に支障はないが世界化のため無病苗作りの必要性

韓国経済、米韓の王桜 (Prunus yedoensis)がウイルス感染、生育・開花に支障はないが世界化のため無病苗作りの必要性

記事要約:韓国人が主張する米韓の王桜がウイルス感染しているようだ。だが、注目すべきなところはそこではない。

>これらのウイルスは主に接木増殖過程で伝搬するが、感染するとしても王桜の生育と開花には大きな影響を与えないものだと分かった。

韓国は自生していて、王桜の原産地はここだと主張している。なのに接ぎ木というのはどういうことなのか?自生しているんだろう。少なくとも何百年も歴史があるんだろう?これって、結局,日本の桜を済州に誰かが植林したんじゃないか?

ようは原産地以前に、日本の桜を接ぎ木を韓国に持ってきて増やしていただけということになる。つまり、ウイルス感染するということはその木、そのものに原種じゃないので抵抗力が付いていないのだ。何百年も生きてきた土地でウイルス感染を引き起こすなんてほとんどない。大抵はどこからか持ってきた植物がその土地に合わないために感染するものだ。

こんなのでよく起源の主張ができるな。韓国メディアが狂っているのがよくわかる。植物の知識も何もない以前に、原産地そのものが嘘だらけじゃないか。

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韓国経済、米韓の王桜 (Prunus yedoensis)がウイルス感染、生育・開花に支障はないが世界化のため無病苗作りの必要性

山林庁国立山林科学院は最近浮き彫りになった王桜のウイルス感染をめぐる議論について、生育と開花には支障がなく、無条件的防除は要らないと20日明らかにした。

しかし、我が国が原産地である王桜の世界化のためには無病状態の苗木生産と健全木に入れ替える必要があると付け加えた。

昨年、欧州の植物病理学会誌※に発表された論文によると、ソウル、済州、鎮海の王桜並木と済州島一部の野生種の王桜で、CVAなど8種のウイルスが検出された。

これらのウイルスは主に接木増殖過程で伝搬するが、感染するとしても王桜の生育と開花には大きな影響を与えないものだと分かった。

実が小さくなる感染症状があるが、果実樹ではない王桜の場合、経済的損失は大きくない。

実際に毎年桜祭りが開かれる米国ワシントンD.Cの大半の王桜も、現在、ウイルスに感染した状態で、歴史的意味と経済的効率性により、感染木をそのまま置いており、今後段階的な健康木入れ替えを考えている。

江原大学のチョン・ウンジュ教授は、この8日の済州テクノパークで開かれた「第25回済州王桜祭り記念シンポジウム」で、「国内外で造成された有名な王桜並木は接木と挿木の生産時、無病株(ウイルスなど、病気が除去された苗)検査を経ないで多くがウイルスに感染されている」と明らかにした。

国立山林科学院山林病害虫研究課のパク・ジヒョン博士は「今回のシンポジウムで提起されたことのように大半が清浄状態である済州島王桜の自生地を保存しなければならない」とし、「王桜の世界化のためには、外国検疫システムの基準を満たさなければならないだけに、組織培養など生物工学的増殖技術で無病状態の苗木を生産し、自生地周辺の感染木を健康木へ入れ替える必要がある」と話した。

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=001&aid=0008347318)

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