韓国経済、日産相手に韓国顧客ら集団訴訟推進…「排出ガス操作疑い」

韓国経済、日産相手に韓国顧客ら集団訴訟推進…「排出ガス操作疑い」

記事要約:先日、韓国政府が突然、日産に排出ガス不正操作しているという因縁を付けてきた理由が三菱自動車の事実上の買収が引き金であることを指摘した。そして、韓国の顧客らは韓国政府の情報に基づいて集団訴訟をするようだ。

まあ、やればいいんじゃないか?もし、日産が不正しているならそれはそれ。してないなら、韓国政府は外国企業を陥れるデータを捏造したことになる。仮にこれが後者なら今後の外国企業の誘致に大きなブーメランとなって返ってくるだろう。

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韓国経済、日産相手に韓国顧客ら集団訴訟推進…「排出ガス操作疑い」

韓国日産がフォルクスワーゲンと類似の排出ガス操作を行っていたことが確認されて訴訟逆風を迎える見通しだ。

17日、韓国メディアによれば法務法人バルンは韓国日産のスポーツ用多目的車(SUV)「キャッシュカイ」の所有者らを集めて韓国日産や韓国内のディーラーを相手取り、近くソウル中央地方裁判所に不当利得返還請求訴訟を起こすことにした。

これは前日の16日韓国環境部で昨年12月から今年4月までに国内で販売された軽油自動車20車種を調査した結果、韓国日産がキャッシュカイの排出ガス量を不正操作する任意の設定をしたと判断したと明らかにしたことに伴ったものだ。

韓国で輸入車関連の集団訴訟が提起されたのは昨年のアウディフォルクスワーゲンに続き今回が2番目だ。

中央日報日本語版 5月17日(火)10時29分配信

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000023-cnippou-kr)

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