韓国経済、英誌エコノミスト、潘基文事務総長を「失敗した事務総長であり歴代最悪の事務総長の一人」と酷評

韓国経済、英誌エコノミスト、潘基文事務総長を「失敗した事務総長であり歴代最悪の事務総長の一人」と酷評

記事要約:韓国人が組織のトップに立つことで、元々腐敗していた国連がさらには腐敗化を加速させた。世界中の人間は国連というものが形骸化したことを悟り、既に国連という地位そのものが揺らいでいる。トドメを刺したのは韓国の事務総長であるが、元々、大国が拒否権を持っていて、その拒否権に絶対に逆らえないような組織ではこうなることは目に見えていた。

世界遺産を選定するユネスコなんて酷い有様である。調べもしないで南京事件を中国の主張を鵜呑みにするとか、もはや、公正、中立なんていう言葉が無価値に等しい。国連事務総長の無能ぶりはずっと前からいわれてきたこと。大国にとって無能の方が扱いやすいという理由だけで活かされたのだから、役目は既に終えている。次は韓国の大統領だからな。事務総長はまさに栄光ある人生を辿っている。

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韓国経済、英誌エコノミスト、潘基文事務総長を「失敗した事務総長であり歴代最悪の事務総長の一人」と酷評

英国の経済誌エコノミストが21日の最新号で、次期国連事務総長の選出問題を扱い、潘基文(パン・ギムン)事務総長を「失敗した事務総長であり歴代最悪の事務総長の一人」と酷評した。

エコノミストは、「潘氏は(国連内の)行政能力でも(国連外の)統治能力でも失敗した事務総長と見られている」とし、「コフィ・アナン氏など歴代の事務総 長に比べて強大国に対抗することを嫌った」と指摘した。また、「話が下手で手続きに執着し、懸案への素早い対応能力や業務の深さも不十分だった。任期9年 が経ったのに『占領』のような問題になる単語を使う失敗も犯した」とし、「最も活気のない最悪の事務総長の一人」と厳しく批判した。

潘氏が3月、北アフリカ歴訪中、アルジェリア南西部ティンドゥフ地域のスマラ難民キャンプを訪れ、モロッコが西サハラ地域を「占領」していると言ったこと を非難したのだ。潘氏のこの発言で、1975年に西サハラを併合して自治権を与えているモロッコ政府は激怒し、西サハラに展開している国連平和維持活動 (PKO)部隊の要員を撤収するよう要求し、軍事連絡事務所を閉鎖した。潘氏に対する大規模な非難デモも起こった。

エコノミストは、「潘氏は優れた能力と資質を備えた人物ではなく、拒否権を持つ常任理事国5ヵ国が特に反対する理由のない無難な人物だった」とし、後任の 事務総長はそのような人になってはならないと強調した。そして、「後任の事務総長は『東欧出身の女性でなければならない』という声があるが、地域や性別で はなく多くの難題を抱える国連をうまく率いる能力のある人でなければならない」とし、「ドイツのメルケル首相が候補に立つなら公式に支持する」と明らかに した。

(http://japanese.donga.com/List/3/all/27/534618/1)

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