韓国経済、大韓航空機のエンジン部分から煙 羽田空港

韓国経済、大韓航空機のエンジン部分から煙 羽田空港

記事要約:また大韓航空機である。どうやら羽田空港を離陸しようとしていた大韓航空機のエンジン部分から煙があがったようだ。乗組員300人あまり全員脱出。乗客に怪我などがなかったのは幸いだった。

でも、今も消火活動が続けられているという。ということは、かなりやばかったんじゃないのか。タイミングが離陸時だったから助かったものの、上空を飛んでいるときだったらと思うとぞっとするな・・・。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~154回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、大韓航空機のエンジン部分から煙 羽田空港

27日昼すぎ、羽田空港で離陸しようとしていた大韓航空機のエンジン部分から煙が出ました。東京消防庁や警視庁によりますと、乗客乗員300人余りが全員脱出し、今のところ、けが人はいないということです。

27日午後0時40分ごろ、羽田空港のC滑走路で、ソウルのキンポ(金浦)空港に向かうため、離陸しようとしていた大韓航空の飛行機の左側のエンジン部分から煙が出ました。消防が消火活動を行っています。

東京消防庁や警視庁によりますと、この飛行機には乗客302人、乗員17人の合わせて319人が乗っていましたが、全員、シューターを使って脱出しました。今のところ、けが人はいないということです。

国土交通相によりますと、事故が起きた羽田空港のC滑走路は午後1時現在、閉鎖されているということです。このほかの滑走路は閉鎖していませんが、離着陸を一時見合わせているということです。

NHKのカメラでは

NHKが羽田空港に設置したカメラの映像では、滑走路上にある大韓航空の旅客機が、左側の主翼のエンジン付近から煙が上がっています。

消防が消火活動を行っていて化学消防車の薬剤が散布されています。脱出用のシューターが機体の両側にのびていて、これを使って脱出する乗客の姿も見られました。

脱出シューターで下りた乗客は滑走路から離れた海に近いフェンス付近に待機し、歩いて移動している様子が確認できます。消防の消火作業は現在も続けられています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010537171000.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です