中国海軍艦艇が尖閣沖の接続水域に侵入 安倍首相は警戒監視を指示

中国海軍艦艇が尖閣沖の接続水域に侵入 安倍首相は警戒監視を指示

記事要約:G7、伊勢志摩サミットでも中国に対する批判が高まっている中、そんなことはおかまいなしに中国海軍艦艇が尖閣沖の接続水域に侵入したようだ。確実に実効支配に向けて動き出しているということで、安倍総理は警戒監視を指示しているそうだが、ロシアならもう艦艇ごと沈めているんだろうな。日本も警戒とかいうまえに一発かますべきではないか。1発だけなら誤射かもしれないとか、格式ある(笑)朝日新聞が主張していたじゃないか。

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中国海軍艦艇が尖閣沖の接続水域に侵入 安倍首相は警戒監視を指示

9日午前0時50分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)久場島の北東の接続水域に中国海軍艦艇が入った。艦艇が領海のすぐ外側にある接続水域に入域するのは初めて。
これを受け、安倍晋三首相は関係省庁に対し、不測の事態に備えて米国など関係国と緊密に連携し、警戒監視に全力を尽くすよう指示した。

防衛省によると、入域したのは中国海軍ジャンカイI級フリゲート(排水量約4000トン)1隻。海上自衛隊の護衛艦が確認した。午前3時現在も水域内にいるもようだ。

政府は官邸危機管理センターに「中国海軍艦艇の動向に関する情報連絡室」を設置し、情報収集を進めている。中谷元防衛相も省内に(1)不測の事態に備えて情報収集・警戒監視に万全を期す(2)関係省庁と米国などと緊密に連携する-ことを指示した。

(http://www.sankei.com/politics/news/160609/plt1606090005-n1.html)

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