【日本の防衛】【南シナ海問題】日本は「憶測」の国際ルールではなく、国際社会が公に認める国際ルールを守るように―中国外交部

【日本の防衛】【南シナ海問題】日本は「憶測」の国際ルールではなく、国際社会が公に認める国際ルールを守るように―中国外交部

記事要約:中国外交部が相変わらず意味不明な宣言しているのだが、ルールを守るのは中国であってさっさと守れよ。ASEMの会合でも名指しでの宣言されてはいなかったが多くの国々は中国の南シナ海支配について言及していた。もう、中国は国連脱退するか。南シナ海の支配を諦めるのどちらしかない。

無駄な工作をしてないでさっさとどっちか選んでくれ。これに関しては民主主義という世論がある限り、中国は死んでいるのだ。なぜなら、世界の多くの国の国民はまともな判断ができるからだ。印象操作ばっかしてても、もう、中国は四面楚歌状態なのは言うまでもない。主張が日本の左翼と同じ。ルールを守らない人間がルールを守れという滑稽さ。

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【日本の防衛】【南シナ海問題】日本は「憶測」の国際ルールではなく、国際社会が公に認める国際ルールを守るように―中国外交部

2016年7月15日、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は、定例記者会見で南シナ海に関する記者からの質問に答えた。

記者から、「日本の河野克俊自衛隊統合幕僚長が14日、南シナ海の仲裁判決は重く、中国は大国として国際ルールを守るべきだと発言しましたが、中国はどう考えますか」と問われた陸報道官は、「日本の仲裁案に対する反応は、南シナ海の周辺国よりも激しい」と指摘。「日本は自己の不名誉な歴史を含め、南シナ海問題における歴史的経緯はわかっているはずだ。自分が憶測する国際ルールではなく、国際社会が公に認めるルールを守ることを希望する」とした。(翻訳・編集/北田)

(http://www.recordchina.co.jp/a145072.html)

【日本の防衛】【南シナ海問題】日本は「憶測」の国際ルールではなく、国際社会が公に認める国際ルールを守るように―中国外交部」への2件のフィードバック

  1. 既に埋め立てを進め、滑走路等の軍事施設を建設してしまった状態から中国が撤退するのは最も採り難い選択肢と思われます。やはり一番固いのは、フィリピン・ベトナムに対する経済協力攻勢でしょう。

    どちらも政府内にアメリカ派と中国派が居ます。

    ベトナムは中国と直接戦争をしたことはあるものの、超が付くほどの汚職文化(中国以上)
    フィリピンは英語文化圏であるものの、新大統領は前大統領(親米)との違いを打ち出していますし、経済協力に秋波を送っています。

    中国は両国に対し、軍事施設はアメリカに対抗するものであり、両国の安全保障を侵さないことを約束するぐらいは言うでしょうから、

    正直、最後は中国vs日米の経済協力合戦になる可能性があります。
    (この場合、民主国家である日米は予算配分の自由度という意味で圧倒的に不利)

    1. コメントありがとうございます。

      どうでしょうね。中国は軍事費を倍増させていますが、実はそれは諸刃の剣になるのではないか。

      経済的な発展では中国の急激な成長はこれいじょうは難しい。南シナ海を良いように支配できたとして、それで中国の既存権益になるとは限らない。国際社会から閉め出されてしまえば、実は何も出来ないんですよね。北朝鮮みたいになるしかない。そうなってしまえば、中国国民の暴動が多発するかと。今でも必死に抑えようとしていますが、情報統制がどこまで出来るのか・・・。結局、どんな規制をしようが酒と人間の口は抑えられない。

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