韓国経済、THAAD配備の報復?中国「韓国、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出せよ」

韓国経済、THAAD配備の報復?中国「韓国、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出せよ」

記事要約:韓国のTHAAD配備が決定したことで中国が今すぐ止めるように大反対をしている。そして、少しずつ経済報復らしいものが見えてきた。管理人が覚えているのは中国の要人との会合をキャンセル、観光客ピザの規制、中国人大体の韓国旅行の中止、韓流配信などの中止。このように見ていくと観光やエンタメ系から中国は韓国の経済報復を強めているように思える。

他国の事情であるのだが、中国は嫌がらせにかけての行動は本当に迅速である。以前に、日本にレアメタル輸出を禁止したこともあったが、ああいったやり方を日本も少しは見習うべきだろう。特に韓国との付き合い方は中国に学ぶことがたくさんある。宗主国様がそのうち属国にする韓国をどのように躾けていくかを日本政府関係者はしっかり見守りながら、それを外交に活かしてもらいたい。日本のやりかたが甘いから我が国の固有の領土である竹島へと不法侵入など、韓国にここまで舐めた行動を取られるのだ。

今回の記事は観光でも中国に行く側の話である。なんでも、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出するように変更されたそうだ。今まで原本の写しでも良かったらしい。

>外交部当局者は「中国大使館側がこの措置について新出入境管理法の規定によるものだと説明してきた」だが、この措置が韓国 の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に伴う報復性・圧迫性の措置ではないかと解釈されている。

この措置はどうなんだろうか。韓国だけにこの処置を求めているならそれは韓国がよほど信用されてないだけかもしれない。何でもかんでもTHAADの報復といっておけば良いかもしれないが、そもそも悪用が可能な制度をそのまま採用しているのは犯罪の温床になっていた可能性もある。他国の事情なので詳しくはしらないが、パスポートを紛失したら普通は海外旅行なんて行かないと思う。

また、原本のみ適用は新出入境管理法の規定と書いてあるのに、その新出入境管理法で原本と写しを区分しないでいるとある。うーん。前段と後段が矛盾している。16日から新出入境管理法がいきなり変更されたとしか思えない。日本ならあり得ないが、中国なら3日で法律を変えても何らおかしくない。まあ、迅速に法案を変えてそれを遵守できるなら素晴らしいが、朝令暮改になりやすいのも欠点だ。

以前に中国の株が大量に投げ売りされたときにサーキットブレーカーが発動したが、その次の日にはサーキットブレーカーそのものがなくなった。超斜め上をやってのけたわけだが、普通はそんな金融措置は出来ない。ルールを無視した行為以前に,勝手にルールを変更するのだから質が悪い。だから、今回も中国が新出入境管理法の中身を突然、変更した可能性がある。で、きっとこう書いてあるんだ。

新出入境管理法はパスポートの原本と写しを区分しな い。ただし、韓国人は除く」と。というより、日本も早速見習ってやればいいよな。なんならビザ廃止でいいし、観光ピザで日本に来た韓国人の指紋の採取も復活させるべきだ。すぐに行方不明になって詐欺や売春などの犯罪しようとするからな。すでにアメリカではどんどん韓国人の売春への規制が強化されているのだから、日本もしっかり対応するべきだろう。

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韓国経済、THAAD配備の報復?中国「韓国、団体観光ビザ申請時にはパスポートの原本を提出せよ」

駐韓中国大使館が12日、韓国旅行会社に送った公文書を通じて「16日から中国ビザセンターを通じて団体ビザの発給を受ける旅行会社はすべてパスポートの原本を提出しなければならない」と明らかにした。

外交部当局者は「中国大使館側がこの措置について新出入境管理法の規定によるものだと説明してきた」と述べた。だが、この措置が韓国 の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に伴う報復性・圧迫性の措置ではないかと解釈されている。新出入境管理法はパスポートの原本と写しを区分しな いでいる。これまで韓国人団体観光客に対しては写しを提出することを認めてきた。原本を提出することになればパスポート紛失の憂慮など大きな不便を伴うこ とになる。

これに先立ち中国は今月3日、韓国人を対象に商用マルチビザ関連の業務を代行してきた中国会社の資格を取り消し、中国現地企業から招待状を発行する形に変更した。

(http://japanese.joins.com/article/social_article.php?total_id=219360&pgi=2&refer=japanese.joins.com%2Farticle%2Fj_article.php%3Faid)

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