韓国経済、韓国国産ミサイルを追加配備、北のミサイル基地を5分で破壊

韓国経済、韓国国産ミサイルを追加配備、北のミサイル基地を5分で破壊

記事要約:韓国が国産ミサイルを追加配備するそうだ。その性能は驚くべきもの。なんと北のミサイル基地を5分で破壊できるそうだ。凄いじゃないか。惜しいのは世界一怖くないミサイルなところだな。

自国のロケットもまともに打ち上げられない韓国が国産ミサイル配備したところで目標物にまともに命中するわけないだろう。きっと北朝鮮を狙ったら何故か、日本海に飛んでいって落下するだろう。射程距離、命中率とか、そんななんだろうか。ミサイルの性能云々の前に韓国が国産ミサイル配備しても全くもって脅威を感じれない。ああ、でも、そんな高性能なミサイルを配備するなら、もうTHAAD配備はいらないよな?アメリカに拒否するためにミサイルの追加配備を決定したのか。

しかし、韓国は何のために無駄なミサイル配備を考えたのだ?役にも立たない兵器を並べたところで脅しにもならなんだよな。まさか、これで戦力強化とでも?韓国の軍事力が1なのだから、それに1をかけても、1にしかならない。まあ、いいんじゃないか?どう考えても韓国が北朝鮮を挑発するならそれで。北朝鮮よりミサイル技術が劣っている韓国がいくらミサイルを追加配備しようが北朝鮮にはすでに張り子の虎だとばれていそうだが。

>現在韓国軍は玄武2A(射程距離300キロメートル)と玄武2B(同500キロメートル)を主力弾道ミサイルとして保有しており、射程距離800キロメートルの弾道ミサイルも来年の配備開始を目標にしている。韓国軍は最大射程距離1000-1500キロメートルの玄武3巡航ミサイルも保有しており、巡航ミサイルの数も増やす計画だ。

そのミサイルがちゃんと飛ぶか確かめたのか?管理人は整備不良で飛ばないのに100ウォンほど賭けるぞ。もっとも、目標に命中するかは別だが。でも、この玄武2Aは確かロシアをスパイして開発されたミサイルじゃなかったかな。

もう一つ、玄武2Bというのもあって、これがロシアの短距離弾道ミサイルと形状が似ていて2chでぱくりだと言われていた気がする。そりゃ、韓国に独自のミサイルを開発する技術なんてないからな。ああ、なるほど。ナロ号でのロシアとの打ち上げでミサイルの設計図もついでに盗んでいたのか。

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韓国経済、韓国国産ミサイルを追加配備、北のミサイル基地を5分で破壊

韓国軍が有事に際し、北朝鮮各地のミサイル基地と移動式発射台を同時に大量破壊するため、射程距離300-500キロメートルの国産地対地弾道ミサイル「玄武」数百発を追加生産、配備する計画であることが14日までに分かった。

韓国軍はまた、長距離空対地ミサイル、イージス艦と潜水艦から発射するミサイルなどで北朝鮮の核・ミサイル基地を立体的に無力化する「陸海空韓国型三軸体制」の構築を進めている。

韓国政府筋は「北朝鮮の核弾頭によるミサイルの脅威が目立つようになったため、『韓国型三軸体制』の構築を進めている。その一環として、玄武シリーズの弾道ミサイルの数量を大きく増やすことを決めた」と述べた。

現在韓国軍は玄武2A(射程距離300キロメートル)と玄武2B(同500キロメートル)を主力弾道ミサイルとして保有しており、射程距離800キロメートルの弾道ミサイルも来年の配備開始を目標にしている。

韓国軍は最大射程距離1000-1500キロメートルの玄武3巡航ミサイルも保有しており、巡航ミサイルの数も増やす計画だ。

韓国軍消息筋は「巡航ミサイルは弾道ミサイルに比べ速度が遅く、迅速な攻撃が難しいため、巡航ミサイルよりも弾道ミサイルの戦力強化に重点を置く」と説明した。

玄武2弾道ミサイルは、発射から5-10分以内に北朝鮮のミサイル基地、移動式発射台を破壊できる。今回の方針は北朝鮮が1-2年前から弾道ミサイルの奇襲発射能力を大きく向上させ、パトリオット・ミサイルや終末高高度防衛ミサイル(THAAD)などミサイル防衛システムだけでは最大1000発に達する北朝鮮の弾道ミサイルを全て防ぐことは難しいと判断したためだ。守備だけでなく攻撃型の対処能力も同時に強化する狙いがある。

韓国軍当局が地上発射ミサイルのほか、空と海から北朝鮮のミサイル基地などを攻撃可能なミサイルで構成される「韓国型三軸体制」の構築を目指していることも注目点だ。

三軸体制は米国が冷戦時代の旧ソ連の核兵器に対処するため、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、戦略爆撃機という陸海空の抑止力を構築したことに由来する。

韓国軍の三軸体制の構築計画は7月11日に開かれた国会国防委員会で韓民求(ハン・ミング)国防部長官(国防相)が初めて言及した。韓長官は当時、北朝鮮の原点を攻撃する強力な攻撃武器を保有する必要性を主張した野党議員の質問に対し、「そうした面で韓国がいわゆる『三軸体制』といった概念を発展させ、内部で計画がかなり具体化している」と答弁した。

韓国型三軸体制には今年末以降に導入される射程距離500キロメートルのドイツ製空対地ミサイル「タウルス」、開戦初期に北朝鮮の防空網を避け、北朝鮮の戦略攻撃目標を精密攻撃するF35ステルス戦闘機(2018年導入)、3000トン級潜水艦から発射する潜対地弾道・巡航ミサイル(20年以降導入)などが含まれている。北朝鮮は前方から後方までスカッド、ノドン、ムスダン、KN08などのミサイルを3本の軸線(ベルト)に配備している。

一方、韓国軍当局は非武装地帯(DMZ)付近に配備された北朝鮮の長射程砲を破壊する韓国型GPS誘導爆弾(KGGB)に米国の軍用GPSを搭載し、北朝鮮のGPSかく乱を受けても長射程砲を精密攻撃する能力を整える。韓国空軍が13年から運用しているKGGBは最大射程距離が110キロメートルの精密誘導爆弾で、北朝鮮が山の反対側の坑道に隠した長射程砲も破壊可能だ。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/15/2016081500674.html)

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