韓国経済、THAAD:米国「北が核開発を放棄すれば韓国に配備しない」

韓国経済、THAAD:米国「北が核開発を放棄すれば韓国に配備しない」

記事要約:最近の韓国経済はネタが多すぎて突っ込み所が満載だ。管理人が追っている韓進海運や造船関連だけでもたくさんニュースがあるのだが、サムスン電子のギャラクシーノート7のリコール対応や、THAAD配備決定による中国の経済報復など、本当、話題が尽きない。

今回は韓国のTHAAD配備による話題だが、米国は「北が核開発を放棄すれば韓国に配備しない」と6日に米国ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官(国家安全保障担当)が述べたようだ。しかし、北朝鮮はそれを核実験をもってこたえた。

日本の安全保障、日本の防衛にも関わるので北朝鮮が核実験をしたと伝えるニュースを紹介しよう。

>北朝鮮が核兵器実験の成功を公式発表した。北朝鮮朝鮮中央テレビは9日午後1時30分、朝鮮民主主義人民共和国核兵器研究所による声明形式の緊急放送を流した。

李春姫(リ・チュンヒ)アナウンサーの声明書朗読で行われた今回の放送で、北朝鮮は「核実験が成功した」としながら「核物質と放射性物質の漏出現象はなく、質量的強化措置は続くだろう」と強調した。 <

(http://japanese.joins.com/article/513/220513.html)

北朝鮮自らが核実験を行い、成功したとのこと。本当に成功したかは鵜呑みにできないが、核実験を行っていることは明白である。6日に米国ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官(国家安全保障担当)が述べて3日後である。どう見ても挑発行為であり、米国は北朝鮮に完全に舐められている。韓国はそれ以前だが。

このように北朝鮮は核実験を頻繁の繰り返しているわけで、THAAD配備が韓国からなくなることはないと。

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韓国経済、THAAD:米国「北が核開発を放棄すれば韓国に配備しない」

米国ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官(国家安全保障担当)は6日(現地時間)「北朝鮮が核兵器と弾道ミサイル開発を放棄すれば、米国も最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を再検討することができる」と発言した。

オバマ大統領のアジア訪問に随行しているローズ氏はこの日午後、ラオスのビエンチャンで開かれた会見で「韓国にTHAADを配備しないことはあり得るのか」という質問に上記のように答えた。

ローズ氏の発言は一種の「条件付きTHAAD配備論」で、先日朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が中国の習近平・国家主席に「北朝鮮が核開発を放棄すれば、THAAD配備を撤回することができる」と伝えたこととも通じる。

米国政府はこれまでTHAAD配備について「北朝鮮を念頭に置いたもので中国とは関係ない」との立場を何度も表明してきたが、撤回の可能性にまで言及したことはない。

ホワイトハウスの幹部がこのように発言した背景には、THAAD配備が中国の反対などにより思い通り進まない状況を念頭に、両国関係の強化で正面突破を図ったものとみられる。

ワシントン=ユン・ジョンホ特派員

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/09/2016090900924.html)

韓国経済、THAAD:米国「北が核開発を放棄すれば韓国に配備しない」」への1件のフィードバック

  1. ほ~お 韓国は核でなければ ミサイルで打ち込まれても いいんだ、
    ま~何考えてるか 分かるけど、、、
    ほんとに ばか丸出しだな、、、あんな陸つづきの近い距離で 核ミサイル?

    そんなもん 軽トラで 運んでけばいいじゃないか。。。

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