韓国経済、Galaxy Note7と交換したばかりの「安全と言われ、現在でも普通に販売されている」Galaxy S7 edgeが爆発

韓国経済、Galaxy Note7と交換したばかりの「安全と言われ、現在でも普通に販売されている」Galaxy S7 edgeが爆発

記事要約:サムスン電子の爆弾スマホ「ギャラクシーノート7」は生産停止となったわけだが、代用品として絶賛販売中の「Galaxy S7 edge」が爆発したようだ。これ日本でも販売されているので気をつけて欲しい。日本人がGalaxy S7 edgeなんて持っているのは少数だと思うが結局、機種を変えても爆発する機能は失われていないということだ。

これから日本のDoCoMo、aU、ソフトバンクといった企業は対応に迫られることになる。そのまま売り続けていれば何かあったときに致命的なダメージを受ける。

でも、今まで爆発しなかったのが急に爆発しだしたのは部品の劣化が関係しているんだろうか。サムスンタイマーで何ヶ月か使うと爆発する機能が搭載されていると。こうなってくるとやはり、サムスン電子の開発するスマホの根本部分に何らかの欠陥が生じていることになる。つまり、サムスン電子製品全てが危険だということだ。

管理人は前にも述べたが、原因が完全に解明するまでは全てのサムスン電子製品を回収するべきだと思う。スマホだけではなく洗濯機も爆発している。そのうちテレビや冷蔵庫だって爆発するし、DRAMも危ないんじゃないか?新製品を造っている場合じゃないと思うな。徹底的なプログラムと電子回路の構造を見直したほうがいいんじゃないか?下らない工作を仕掛けてiphoneの価値を下げようとしても無駄なことだ。

でも、これから主力にしようとしていたスマホがいきなり爆発とか、サムスン電子も中々やると思う。そこまでして爆発性能を消費者に見せなくても十分わかっているんだが。ああ、そうか。テロ企業と認定されたいのか。サムスンのブランド価値は世界的に見て6位だったのだが、今回の爆発事件でテロ企業として認定されるようになるのにもブランド価値が幸いしているという。有名な企業ほど、何かの失敗がダイレクト、いや、数十倍に返ってくるということだ。名も知られていない小さな会社が設計ミスしたのとは違う。

■それ以外の気になるサムスン電子ニュース

さて、サムスン電子のニュースはまだ色々ある。まず、中国シェアがとうとう中国企業のファーウェイに抜かれたこと。これでサムスン電子のトップはなくなった。さらに、iphone7が韓国で発売されたわけだが、その販売台数は二日で10万台を超えたらしい。これ交換の対象も含めているんだろうか。サムスン電子に対する集団訴訟もいよいよ始まった。また、サムスン電子が出資予定だった韓国最大干拓事業7兆ウォンの投資撤回を正式発表した。今回のリコールで多額の損失は確定しているので余分な出資を抑えたいのだろう。さらにサムスン電子は27日に「臨時株式総会」を開く予定である。これが1番楽しみだよな。一体何を言い出すのか。

このようにとても全部、記事として扱いきれない程のニュースが一日に出ている。でも、管理人は全部読んでいるのでこれからの記事にはその内容はどこかに出てくるだろう。さて、最後にサムスン電子の株価を見ておこう。

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サムスン電子のリコール後のブーストが嘘のように消えている。やはり、自社株買い、政府支援によるものだったと考えている。もっとも、この先はどうなるかはまだまだわからないのでウォッチは続けて行くつもりだ。

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韓国経済、Galaxy Note7と交換したばかりの「安全と言われ、現在でも普通に販売されている」Galaxy S7 edgeが爆発

サムスン製端末「Galaxy Note7」を取り巻く騒動はいまだ収束していないが、このたび、「Note7」から交換したばかりの「Galaxy S7 edge」が爆発する出来事が報じられ、「S7 edge」ユーザーを震撼させているという。

海外テック系サイト・Phone Arenaによると、この一件は、米国の男性ユーザーが先日遭遇したもの。男性は2週間ほど前にそれまで所有していた(新しい“安全な”バッテリー搭載の)「Note7」から「S7 edge」に交換したばかりだったが、あろうことか交換品が爆発した。

現時点では詳しい被害状況は伝えられていないが、夜、充電中に突然爆発したそうで、男性は販売店を訪れ損害賠償を要求したという。

気になるのは、これまでたびたび報じられてきた「Note7」ではなく、“安全”と言われ、現在でも普通に販売されている「S7 edge」でもトラブルが続いている点だ。

先月には、米オハイオ州の男性がポケットに入れていた「S7 edge」が発火。脚部に二度および三度の熱傷を負い、この被害者はサムスンを相手取って訴訟を起こした。

また、英エセックス州のカフェでも「S7 edge」から突然煙が立ち上る騒ぎが報じられており、「Note7」に端を発した発火・爆発問題は拡大の一途をたどっているようだ。

2016年10月25日 9時50分

(http://news.livedoor.com/article/detail/12191811/)

韓国経済、Galaxy Note7と交換したばかりの「安全と言われ、現在でも普通に販売されている」Galaxy S7 edgeが爆発」への2件のフィードバック

  1. 正真正銘の「ワル」であるポール・シンガーがサムスン電子(あるいはサムスングループ全体)に狙いを定めた!?

    先だってエリオットがサムソンへ、持ち株会社と事業会社への分割を要求したのも、悪だくみの甘い汁だったのでしょうか?
    サムソンの自社株買いを加速させて、悪徳ファンド達の追加の売り玉を増して(実際取り組みも増大)、いよいよ暴落狙いの仕込みが進んでいるのかも知れませんね。

    サムソンはまだまだ金持ちなので、売り仕手戦が始まったのではなく、小金儲けをしようと企んでいるだけかも知れません。
    故に、サムソンが危機的状況に陥るには、まだ数年の猶予が有る気がします、韓国人サムソンが買い取った自社株(金庫株)を消滅させる事などあり得ないので、きっとダメダメ中国企業と株交換などして、自滅をいそぐのでしょう。

    それにしても、いつも絶妙なバッドタイミングで事を進展させる韓国は、お家芸に益々磨きがかかって来ましたねぇ。

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