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太刀は気刃斬りと特殊納刀で連撃が超強力!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その5〕

太刀は気刃斬りと特殊納刀で連撃が超強力!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その5〕

前回は大剣の基本的な使い方を解説した。今回は「太刀」である。モンスターハンターライズは武器ごとで戦い方がかなり異なってくるので、自分に合った武器を見つけていくのも楽しいだろう。ただ、モンスターによって武器系統での相性があるので、「切断」「打撃」「弾」の1種類ずつ使えると、どのモンスターにも応用が利く。それでは、前回までのリンクを張る。

今度は歌舞伎!?新米ハンターがカムラの地に降り立つ!【モンスターハンターライズを気ままに攻略】

モンスターハンターライズの新要素「翔虫(かけりむし)アクションを使いこなせ」【モンスターハンターライズを気ままに攻略その2】

まずは素振り100本!最初は「修練場」で武器の基本操作を練習しよう【モンスターハンターライズを気ままに攻略その3】

大剣の溜め斬り・真・溜め斬り(強撃)は破壊力抜群!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その4〕

■太刀の特徴

太刀の特徴はなんといっても「刀」であること。武器系統は「切断」なので、大剣と同じなのだが、大剣のような溜め攻撃はない。しかし、刀であるからこそ、素早く攻撃を行えたり、納刀して避けて反撃などというテクニカルが攻めが可能。特に鉄蟲糸技(テッチュウシギ)に強力なカウンター技があるので上手く活用したい。

それで、太刀には連気ゲージというものがある。画像を拡大すると武器の切れ味の隣に刀のマークが見つかるだろう。これには二つの特徴がある。一つは敵に攻撃を当てると連気ゲージが少しずつたまっていく。そして、もう一つは連気ゲージの色が、無色→黄色→赤の3段階に変化することだ。太刀を使うにおいてこの連気ゲージや色が大変重要だ。ぶっちゃけるとこれがないと「気刃斬り」の4連携が使えない。

■太刀の連携技

まず、基本は敵に攻撃を当てて連気ゲージを溜める。それから、気刃斬りを含めた4連コンボをお見舞いする。ただし、普通に気刃斬り連携をしても、すぐに連気ケージはなくなってしまう。そこに登場するのが、特殊納刀だ。この特殊納刀から居合い抜刀斬りを使えば、なんと連気ケージが一定時間自動で回復するのだ。

特殊納刀を行うには攻撃しないといけない。つまり、手順を書くとこうなる。

X(A)+ZR+B(特殊納刀)+X(居合抜刀斬り)→(ZR)気刃斬りⅡと連携できる。

X(A)+ZR+B(特殊納刀)+ZR(居合抜刀居気刀斬り)

まずはこの連携をマスターしよう。すると連気ケージが自動で回復するので、気刃斬りの4連コンボが可能。さらに気刃斬りの最後(気刃大回転斬り)を当てると連気ゲージの色が光だし、白から黄色、黄色から赤に変化する。これは、居合抜刀居気刀斬りを当てたときも同様だ。

さらに面白いのが「見切り斬り」である。これはコンボ中にZR+Aで出せるのだが、見切り斬りを出すと後ろに避けて回避できる。これを敵が攻撃する直前に出せば無敵時間があり、そのまま回避した後に攻撃をヒットさせると連気ケージが最大まで回復する。

敵の攻撃を素早く後ろに飛んで避けて一撃を食らわした後、強力な連係攻撃(ZR+ZR+ZR+ZR)で一気に攻める。まさにテクニカルな戦い方ができる。実戦で、敵の攻撃を回避するにはある程度練習が必要だが、決まると格好良いのでマスターしよう。

■太刀の鉄蟲糸技(テッチュウシギ)

太刀の鉄蟲糸技は2つあってどちらもかなり強力だ。

ZR+Xで出せる飛翔斬り。これはジャンプして切りつける技で、一気に敵との間合いを詰めることが可能。しかも、連気ケージが自動で上昇。さらに落下突きも自動で入るのだが、ここで連気ケージが光って、白や黄色や赤だと、最初の攻撃がヒットしたときにZRを押せば、気刃兜割ができる。これは落下突きよりも、何度もヒットするので当たると強い。

ZR+Aで出せる水月の構え(翔虫ゲージ2つ必要)は強力なカウンター技である。とりあえず、出せばカウンター技として、相手の攻撃を防いでダメージを与えてくれる。強力な翔虫2つ消費なので連発はできない。

このように太刀はテクニカルな戦い方が好きな人に向いている武器だ。最後にX+Aの切り上がりからの気刃斬りの連携も強いので、これも練習しておこう。

続きは→連携攻撃とバックステップで素早くモンスターを攻撃できる片手剣〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その6〕

大剣の溜め斬り・真・溜め斬り(強撃)は破壊力抜群!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その4〕

大剣の溜め斬り・真・溜め斬り(強撃)は破壊力抜群!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その4〕

気ままにモンスターハンターライズ攻略その4。今回はいよいよ14種類ある武器の扱い方である。前回で修練場で各武器の操作を練習をお勧めした。そして、大剣から武器の特徴について解説していく。まずは前回のリンクを張る。

今度は歌舞伎!?新米ハンターがカムラの地に降り立つ!【モンスターハンターライズを気ままに攻略】

モンスターハンターライズの新要素「翔虫(かけりむし)アクションを使いこなせ」【モンスターハンターライズを気ままに攻略その2】

まずは素振り100本!最初は「修練場」で武器の基本操作を練習しよう【モンスターハンターライズを気ままに攻略その3】

■武器の攻撃系統

大剣の基本操作をこれから解説するが、武器の攻撃系統についても触れておく。これはモンスターの「部位」によってダメージが上限するためだ。イメージしてみてほしい。頑丈な鱗に覆われたモンスターがいて、そのモンスターの鱗に斬りかかっても、ダメージをあまり与えられない。一方で腹や尻尾など鱗に覆われてない場所を切りつければダメージが増加する。これは部位ごとへのダメージだが、武器によって「切断や「打撃」などにわけられている。これが武器系統といって「切断」「打撃」「弾」の3種類がある。

大剣はもちろん、「切断」である。他にもランスの突きも「切断」になるが、3種類の武器系統で相性が良いモンスターが色々と分かれているので、これについてはモンスター別の攻略で詳しく見ていく。

■大剣の特徴

大剣の特徴はなんといっても、溜めることでの一撃にある。かなり凶悪なダメージを叩き出すのだが、実は剣を振る初動が遅い。つまり、動き回るモンスターが基本のモンハンライズでは攻撃を当てにくい。モンスターが転倒しているなど無防備なら最大まで貯溜めて強力な一撃を与えるといい。しかし、剣をフルモーションが遅いので思ったより、狙いの部位に命中しない。もちろん、飛んでいるモンスターには攻撃は届かない。

大剣を使うハンターは多いが、一撃の破壊力よりも、もっと初動が早い武器で何度も殴る方が、結果的にダメージが蓄積することもよくある。

まず、抜刀状態の時、Xで縦斬り。X+Aで切り上げ。Xボタンを長押しすると貯めることが出来て、溜め時間が長いほど威力が上がる。Aボタンでなぎ払い。ZRでガード。ZR+Xでキック。真・溜め斬りはL+X(溜め)ででる。

■オススメコンボ

これが大検のおススメコンボ。3つあるが、一番上のは練習しないと難しい。ただ、実戦でこの真・溜め斬りを入れる機会があるのはモンスターがほとんど動けない状態ぐらいだろう。また、最後まで当てると剣を引き抜くモーションで大きな隙が生じる。それなら、使いやすい、真・溜め斬り+真・溜め斬り(強撃)がいいだろう。

どちらも最後の強撃で隙が生じるので、当てても注意が必要だ。真・溜め斬りは威力抜群だが、普段から狙って使うのは難しい。

■大剣の鉄蟲糸技(テッチュウシギ)

大剣の鉄蟲糸技はZL+Xで出せるハンティングエッジ(翔虫ゲージ2)と強化納刀だ。ハンティングエッジは上にジャンプして切りつけるので、飛んでる鳥などにも命中するが、これも隙が多い。攻撃後の硬直時間があるので、あまり多様しないほうがいい。

もう一つの強化納刀は素早く前方に移動して刀をしまう。敵の攻撃を回避して、アイテムを使うなどの応用も可能だ。また、納刀した後に一定時間は攻撃力が上がるが、効果はそこまで長くはない。溜め斬り3回分当てられる長さぐらい。積極的にダメージアップに繋がるので、主に鉄蟲糸技はこちらを上手く使えるようにしたい。

続きは→太刀は気刃斬りと特殊納刀で連撃が超強力!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その5〕

まずは素振り100本!最初は「修練場」で武器の基本操作を練習しよう【モンスターハンターライズを気ままに攻略その3】

まずは素振り100本!最初は「修練場」で武器の基本操作を練習しよう〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その3〕

気ままにモンスターハンターライズ攻略その3。今回はモンスターを狩る前でも、狩った後でもいつでもいいのだが、モンハンシリーズではお馴染みの「修練場」が今作にも登場するので、ここで武器の基本操作をマスターしておきたい。では、前回までのリンクを張って攻略を進めていく。

今度は歌舞伎!?新米ハンターがカムラの地に降り立つ!【モンスターハンターライズを気ままに攻略】

モンスターハンターライズの新要素「翔虫(かけりむし)アクションを使いこなせ」【モンスターハンターライズを気ままに攻略その2】

■修練場の行き方

さて、今作はゲームを始めてもどこに「修練場」があるのかわからないという。一応、里のマップで修練場はでているのだが、一度、行かないとファストラベルは出来ない仕様なのでまずは修練場探しにカムラの里の和のテイストを存分に満喫しながら探索しよう。ええ?面倒だって?攻略なんだから「場所」を教えろて?ですよね。

管理人は15分ぐらい修練場の場所を探したのだが、実は結構、わかりにくいところにある。場所は「オトモ広場の奥」だ。オトモ広場の奥へ行くとそのうち交易ができる交易所があるわけだが、その付近に小舟がある。実はその船で「修練場」に行くことができる。もっとわかりやすくしておいて欲しいところだ。

それで、船に乗ったら修練場にたどり着く。後はチュートリアルで色々書いてあるのだが、奥にいわゆるFF14でいう木人ぽいカエル?がいるのでそこで武器の操作を練習しよう。ちゃんとコマンドも表示されるし、コンボやダメージも教えてくれる。他にも色々とカエルの設定を変えたりして、高度な練習もできるが、それよりは各武器のボタンを覚えよう。

■基本の攻撃ボタン

基本の攻撃はXとAで、Xは強攻撃。Aは弱攻撃という感じだ。X+Aでも大剣なら切り上げとかもできる。ZRは大剣の場合はガードとなる。他にもZR+Xとかでも攻撃できたりするので色々試すといいだろう。各武器に付いている「鉄蟲糸技(テッチュウシギ)」の基本もZL+XやZL+Aで出せる。ああ、大事なことを忘れていた。

武器は「Xボタン」で構えることができる。これを抜刀した状態でしかAの攻撃は使えない。また、アイテムを使いたい場合やオトモに騎乗するにも「Yボタン」で武器をしまう必要がある。

Bボタンでローリング回避もできる。戦闘中に武器を構えたり、しまったりすることは回復薬や解毒薬などアイテムを使うことが多いので、ボタン操作をしっかりマスターしておきたい。もちろん、翔虫アクションも修練場で練習しておこう。

ただ、この操作は近接の場合だ。次回から各武器の解説に入るのだが、基本の近接武器と遠距離武器を説明しておこう。武器は14種類ある。大剣や太刀などの近接武器は11種類。弓やボウガンなどの遠距離武器は3種類。

■近接武器

近接武器は大剣、太刀、片手剣、双剣、ランス、ガンランス、ハンマー、狩猟笛、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍

遠距離武器はライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の3種類だ。

ただ、これらは分類上のことであって、ガンランスは竜撃砲、砲撃ができたりして、遠距離、近接になるかは判断付かない。また、操虫棍や狩猟笛についても特殊だ。狩猟笛は支援系で対応する音符を覚えると難しくないが、操虫棍に関してはかなり特殊な武器なので使いこなすのは難しい。

他にもスラッシュアックスとかは面白い。剣状態や斧状態と2つの特性がある。そういう意味では使いこなすのは難しい部類に入るかなと。次回からは各武器の使い方について解説していく。管理人は体験版で一通りの武器は触っているが、どれもアクションの個性があって面白い。これがモンスターハンターの大人気の理由だろうな。

次→大剣の溜め斬り・真・溜め斬り(強撃)は破壊力抜群!〔モンスターハンターライズを気ままに攻略その4〕

モンスターハンターライズ攻略 モンスターハンターライズの新要素「翔虫(かけりむし)アクション」を使いこなせ

モンスターハンターライズの新要素「翔虫(かけりむし)アクション」を使いこなせ【モンスターハンターライズを気ままに攻略その2】

モンスターハンターライズ攻略で重要となるのは武器の使い方だけではなく、今作での新要素「翔虫(かけりむし)アクション」が非常に攻守や移動において必須となる。各クエストの攻略する前にまずは翔虫アクションについて解説する。前回までの記事はリンクを張っておく。

今度は歌舞伎!?新米ハンターがカムラの地に降り立つ!【モンスターハンターライズを気ままに攻略】

■翔虫アクション

最初、管理人は漢字が読めなくてもなんて読むのかサイトで調べた。どうやら翔虫と読むらしい。それでこれが一体何かというと、ワイヤーフックみたいなものを想像してくれたらいい。ゼルダでいえばフックショットだ。ただし、何回も連続では使えない。最初は2回まで。使用回数を増やすには野生の翔虫をフィールド上で探す必要があるのだ。ただ、野生の翔虫は制限時間がある。

使い方はZL+A(前方移動)やZL+X(上方移動)、ZR+ZLで(標準方向へ移動)基本はZLを押しながら、攻撃に使うボタンを押せば翔虫アクションが発動すると。ただ、先ほど述べたとおり、何回も連続で使用できない。

この翔虫アクションを使うには画面の下にある翔虫ゲージがいる。これは一度、使うと5秒ぐらいだろうか。それぐらい経たないと次に使えない。だから、最初は連続で2回使用が可能と。ただ、アクションにとっては1つのゲージや2つのゲージを使うのもある。移動は1つで十分だ。後、壁に向かって使うと壁走りもできる。忍者みたいで格好良いぞ。

翔虫アクションで重要なのは移動や敵の攻撃の回避に便利な「疾翔け(はやがけ)」、各武器に付いている「鉄蟲糸技(テッチュウシギ)」だが、これについては各武器解説の時にまとめて紹介する。

それで、特に重要なのが敵の攻撃を回避する翔虫アクション。今回のクエストは序盤だろうが、わりと凶悪な攻撃をしてくるので接近戦を挑む場合にこの翔虫回避がどれだけ上手くできるかで生存率が変わってくる。相手がやばそうな範囲を攻撃してきそうなら、すぐに翔虫で逃げる。これが近接戦闘の基本だ。あと、ダメージ受けて飛ばされたときにも翔虫アクションで受け身を取れる。

翔虫については新アクションなので今回からの登場だが、慣れるまでは時間かかるので、まずは武器の扱い方と一緒に練習してみてほしい。

続き→まずは素振り100本!最初は「修練場」で武器の基本操作を練習しよう【モンスターハンターライズを気ままに攻略その3】

モンスターハンターライズ攻略

モンスターハンターライズ攻略 今度は歌舞伎!?新米ハンターがカムラの地に降り立つ!

モンスターハンターライズ攻略 今度は歌舞伎!?新米ハンターがカムラの地に降り立つ!

モンスターハンターライズ攻略。モンハンシリーズをゼロから始める初心者さん向けの攻略記事です。

モンスターハンターライズ攻略 3月26日にニンテンドーSwitchで発売されたいわゆる国民的狩りゲーム。カプコンのモンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンターライズ」は一言で述べれば管理人はその驚くべき完成度に満足している。管理人はモンスターハンターを遊んだ経験は最初の1作と2、PS4のモンスターハンターぐらいなのだが、やはり、モンスターハンターは携帯ゲーム機で気軽に遊べる時代でこそ光輝く存在といえる。

モンスターハンターライズ公式サイト

モンスターハンターライズ 紹介動画

モンスターハンターライズがどのようなゲームなのか。ジャンルはアクション。手強いモンスターを仲間とオトモと一緒に狩っていくゲームとなっている。

モンスターハンターライズ攻略 その魅力

モンスターハンターは凄いグラフィックで圧倒的な迫力で迫ってくるモンスターを狩るのも醍醐味だとは思うが、それよりも大事なのは「気軽さ」だ。そもそも、あまりやっていない管理人がモンスターハンターライズを買うきっかけはSwitchで配信された体験版だ。これはSwitchを持っていたら遊べるので興味ある人は体験版をダウンロードすればいい。管理人の長い文章を読むよりはよほどゲームを理解できる。

それで、管理人の何がゲームを購入するきっかけになったかだ。そこにあるのは「手軽さ」だ。今作はとにかく広大なフィールドでも移動が苦にならない仕様(ファストトラベル、ペット、ショートカットコース、崖登りなどがある)となっている。実はPS4ではこの移動が面倒で管理人は途中でやめたのだ。そもそも、PS4の電源を入れるのも面倒だったりする。

フィールドが広いのは爽快感があっていいのだが、問題はモンスターは移動したり、攻撃していたら逃げたりするので、追いかけるのに時間がかかるてこと。この時間がかかるというのが実は厄介なのだ。なぜなら、モンスターハンターは「周回」を前提にするゲームだからだ。

今の時代、ゲームは最高の娯楽の一つであるとおもうが、それでも大小様々な娯楽が存在する。そして、ゲーム機で一番厄介なのはスマホやタブレットゲームなのだ。しかも、ユーザーは何個もゲームを「同時並行」で遊んでることが多い。管理人はディスガイアRPGやブレイブルーダークウォー、ブルーアーカイブなどで遊んでいるわけだが、この手のゲームも、やはり、手軽さだ。一度、クリアすればスキップできたり、周回するのに時間がかからない。もちろん、オートで勝手に戦ってくれる。

ええ?馬好きの管理人は馬娘をやらないかて?うーん。管理人は馬は好きだが、その女性化した馬が好きなのかと言えばノーだ。馬が好きなんだ。擬人化した馬が好きではない。ただ、馬娘は今年で一番のヒット作になるかもしれない素質がある。それは確かだ。このようにモンスターハンターライズというか、家庭用ゲーム機のライバルはたくさんいる。

つまり、狩り場所に行くのに時間がかかるのは駄目。今の若者はなろうシリーズ、異世界転生ものが好きだが、最初から最強キャラクターやチート能力を持つ主人公が多い。これもある意味、修行とかそういうのではない。最初から強い。苦労なんて過去の回想シーンだけでいい。転生する前は最強でしたでいいのだ。まあ、それが面白いかどうかは個人の問題だ。ようするにこれも美味しいところだけを集めてみましただ。今の若者は苦労しないで何もかも手に入れたい願望がありふれているんだろうか。

話がずれてきている?ああ、そうそうモンスターハンターライズだ。でも、気軽さというのがゲームを遊ぶ、もしくは続けることに重要な意味を持つことは理解できたのではないだろうか。もちろん、モンスターハンターシリーズは格闘ゲームで有名なカプコンが作るのでアクション性は高い。これも敷居が高い一つの理由であるが、今回はこのアクションも大分覚えることが減っている。格闘ゲームみたいにたくさんのコマンドを覚える必要がない。

ただ、管理人もようやくハンターランクが2になったぐらいで触り程度の感想でしかない。ただ、気軽に遊べるので、オンラインでつなげるなら遊び相手に困らない。もちろん、ローカルプレイもできるし、1人用のクエストもある。

それで、今のところ、クエストの時間は制限時間50分だが、だいたい20分~30分もあれば終わる。もちろん、装備を鍛えたり、新しい強い武器を生産したりしないとそのうち、モンスターが強くなって狩れなくなるだろうが、気軽に遊ぶにはもってこいだ。

なぜなら、Switchは一度、電源入れたままならスリープ状態なら数秒でゲームの世界に戻れるから。これも非常に気軽さの一つと言える。もう、PS4みたいに待つ必要ないのだ。遊ぶまでに数分かかるなんて今の時代では遅い。

管理人の体験して最もロードが長かったゲームはネオジオCDの餓狼伝説スペシャルだった気がする。キャラを選ぶのにロード。キャラを選んでから3分ぐらい待たされるという。それからロード時間がどんどん改善されていき、今では数十秒のロードですら遅く感じるわけだ。そういう意味ではPS5で達成した驚くべきロード時間の短縮にはゲームファンとしては嬉しい限りだ。

モンスターハンターライズはSwitchを持っているなら買って損はない。どうぶつの森よりは人を選ぶのだが、将来的にかなり売れてもおかしくない。500万本は行くんじゃないかと予想している。もちろん、Switchを購入してもやる価値はある。友達がいなくても、家でコロナで外出できなくてもネット環境があれば気軽に遊べるのだ。管理人も記事を書いてないでモンハンライズやればいいのだが、面白さを文章で伝えたい。それが管理人の「ゲーム攻略」を書く理由でもある。

モンスターハンターライズ攻略記事が長くなったので次のページで当サイトで「攻略する順番」について解説する

気ままにシヴィライゼーション攻略その50・・・ヌビアを導くカンダケ・アマニトレ

今日はドラゴンクエスト11の発売日ということで今、PS4版のダウンロードしているわけだが、シヴィライゼーションⅥのアップデートが来ている。とりあえず、追加DLCのヌビアを導くカンダケ・アマニトレというのが実装された。

固有ユニットのピタティが弓兵より強いのは中々かもしれない、序盤は弓兵作る方が強いので相手が弓兵生産しても、こっちの固有ユニットが強いと。後、いくつかアップデートでバランス調整が来ているのだが、日本語訳がないのでわからない。日本語訳を付けてくれないかな。

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その12:生産施設の大規模化

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その12

前回、サイエンスパック(赤)を生産して自動化技術1を開発した。ここからサイエンスパック(赤)を完全自動で生産したいわけだが、実はFactotioはここから超忙しくなる。その理由はあまり時間をかけていると、近隣住民であるバイターさんが怒って襲撃してくるからだ。

しかも、管理人は記事を書きながらゲームを進めていたので普段の5倍ぐらい時間がかかっている。でも、バイターさんが来たって防衛する力があれば大丈夫だ。今のバイターならそこまで手強くはない。

■前回まで

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10:「ボイラーと蒸気機関で電力を造る」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その11:サイエンスパック(赤)を作成する

■生産施設の大規模化

サイエンスパック(赤)の完全自動化を目指すわけだが、その前に今まで1つ生産施設の数を増やしていく。同時に手動でサイエンスパックを作り、いくつかサイエンスパック(赤)だけで可能な研究を並行して終わらせていく。順番はそれほど重要では無いが欲しいのは色々ある

物流学を研究すれば地下搬送ベルト、高速インサータ、分配器などが製造できるようになる。どれも後で使うのでこれも速めに研究したい。

次に大事なのが防壁技術。近所のお隣のバイターさんは気性が激しいので汚染が自分の巣へと到達すると怒って工場を壊しに来る困った近隣さんなのだが、壁があるとそこまでこれないわけだ。全体的な壁を建設するというのはローマ帝国でも良くやっていたことだ。

一人で大規模な施設を守るのは難しい。弾さえいれたら自動でバイターを狙うタレット。これが序盤の強い味方だ。

こんな感じでサイエンスパック(赤)で可能な研究を進めながらアイテム生産を加速させる。これだけのアイテムは到底、石の炉1つだけでは賄えない。そこで新たに5つ作成した。

生産施設の数を増やすときに大事なのは炉の場合は石炭がないと動かないこと。だから、石炭を流すライン。銅鉱石を流すラインの2つ、さらにそれを取り出すラインがいる。そして、取り出すのに用いるのがこのロングアームインサータである。

ロングアームインサータでは2マス離れた場所にアイテムを運ぶ。これによって別のラインやチェストにしまうことができる。上の画像も石の炉で鉄鉱石を鉄板に焼成し、出来上がった鉄板をチェストにしまっている。

銅鉱石も施設を増やして生産。その後、石壁を作成しているが、これは大量に石壁が必要な一時的な生産となる。ラインを考えるとき、3つのラインを常に頭の片隅で考えておくといい。こうして銅板や鉄板をさらに大量生産できたら、今度は中間生産物を作っていくことになる。タレットやその弾も並行してやっていこう。

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略まとめ

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略

記事も増えてきたのでまとめリンクを作成しておく。因みに攻略はSteamで提供しているバージョン14.00の方なので、今、最新だと15がでているようだ。また、Factorioは正式版ではないのでそのうち、正式版だとしてリニューアルされると思われる。

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その11:サイエンスパック(赤)を作成する

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その11

前回はボイラーや蒸気機関で電力を造って燃料の中心を石炭から電力へと変えた。今回はサイエンスパック(赤)を作成していく。

■前回まで

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その1:「Factorioって何だ?」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その2:「Factorioの購入方法とPCスペック」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その3:「Factorioのゲームモードについて」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その4:「ゲームを始めて最初に確認すること」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その5:「ゲームクリアまでの手順」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その7:「石炭を自動で採掘しよう」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その8:「銅板と鉄板の焼成を自動化しよう」

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その9:「インサータと搬送ベルトの使い方」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10:「ボイラーと蒸気機関で電力を造る」

■サイエンスパック(赤)を作成する。

サイエンスパックは実はもう自分で造れる。材料は銅板1,鉄の歯車1でいいからだ。だから、今まで作成してためておいた鉄板と銅板を取ってくれば良い。

作成した鉄版と銅板を取ってきた。すでに273個とか、大量に造れるわけだが、これでも全然足らない。なぜなら、ここから全ての研究にサイエンスパック(赤)を使うからだ。では、フィールド画面でキーボードの「T」を押して欲しい。するとこのようなテクノロジーリストが出てくる。サイエンスパック(赤)で造れるものは色々あるのだが、最初は自動化技術を研究する。これがないとこの先、サイエンスパックを自動で造ることができない。

テクノロジーリストの技術は全てツリー形式となっている。自動化技術から下にツリーが表示されているがこれらのほとんどを開発していくものである。自動化技術に必要なのはサイエンスパック(赤)10個。では、研究開始をクリックしよう。

後は研究所を建てて電力を通してサイエンスパック(赤)10個を入れるだけ。後は勝手に研究が進み、時間が来れば完成する。サイエンスパックを1個消費するのに約15秒。これが10個なので150秒。2分30秒である。

サイエンスパック(赤)を10個ぐらいなら手動で造っていればいいのだが、これから数千個、数万個とか必要になる。最終的、何個いるのか数えたことはないがとにかく数がいる。つまり、サイエンスパック(赤)の作成を自動化しないといけない。それに今の自動化技術1が必須となる。これで組み立て機1とロングアームインサータが作成できるようになった。

さて、ここからが大変だ。サイエンスパックを造る手順はこうだった。

サイエンスパック(赤)は銅板と鉄の歯車がいる。さて、銅板は既に作成してるので流せばいいが、鉄の歯車は鉄板から作成しないといけない。これを自動化するには組み立て機で鉄の歯車を作成して、さらにそれを流してサイエンスパック(赤)を作成する組み立て機に材料を入れる必要があるのだ。このようにだんだんややこしくなってくる。ということで、次回はサイエンスパックの自動化するための手順を解説していく。

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10:「ボイラーと蒸気機関で電力を造る」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10

攻略10回目となるわけだが、今回は完全自動化を目指すために電力を造っていく。Factorioで電力を造る方法は主に3つ。蒸気機関、ソーラーパネル、火力発電である。原子力発電がバージョン15.00からあるが、記事での攻略バージョン14の方なので原子力発電はクリアしてから述べていく。とりあえず、最初に蒸気機関とボイラーで電力を得ていくのが大事だ。

■前回まで

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その1:「Factorioって何だ?」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その2:「Factorioの購入方法とPCスペック」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その3:「Factorioのゲームモードについて」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その4:「ゲームを始めて最初に確認すること」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その5:「ゲームクリアまでの手順」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その7:「石炭を自動で採掘しよう」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その8:「銅板と鉄板の焼成を自動化しよう」

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その9:「インサータと搬送ベルトの使い方」

■ボイラー、蒸気機関、パイプ、汲み上げポンプを作成する

アイテムの作り方はわかってきたと思うので詳細は省いていくが、電力を造るにはボイラー、蒸気機関、パイプ、汲み上げポンプの4つが必要なので作成しよう。さらにボイラーの燃料には石炭がいる。また、電力を通すには小型電柱もいる。これらは今までの材料、銅板、鉄版などで造れる。

これが管理人が作成したもの。まず、汲み上げポンプを水辺に配置する。後はその入り口をパイプでつなぐとパイプに水が流れていくという仕組みだ。水が流れてない場合はグラフィックが変わらないので、水が流れているかを確認しておこう。ポンプの先にボイラーを4つほど設置する。そして、その後ろに蒸気機関を3つほどつなげていけばいい。

汲み上げポンプ1,ボイラー4,蒸気機関3というのはゆっくり実況で教えてもらったこと。実際、やってみるとボイラー1だけでは発熱する水が少ないのか最大出力を出せていない。あと、これは最初、良くやってしまうことだが、パイプやボイラー、蒸気機関の上は移動できない。だから、あまりに蒸気機関をつなげすぎると歩きにくくなる。

管理人は横に3つぐらいにして後は上に拡張していこうという感じで置いている。石炭を通すラインを確保しながら、いまはこれぐらいで良いが、まだ後で拡張するときはもう少し複雑になる。

さて、上のようにつなげて石炭を入れてボイラーを動かすと電力が造られるので、これを電柱で施設に通す。蒸気機関の上に研究所をとりあえず、置いてあるのは施設がないと電気が通らないからだ。電気が通ると動き出す。

こうして電力を確保できたら、次にやることは燃料式掘削機を電動掘削機、燃料式インサータをインサータに変えていくこと。もちろん、電力はいるので小型電柱を鉄鉱石や銅鉱石の採掘現場に伸ばしていくことになる。

燃料式掘削機を電動掘削機に、燃料式インサータをインサータへと変えていく。これによって石炭補給が石の炉だけになって、後は電力がなくならいかぎりは止まらない。つまり、完全自動化である。factorioの特徴である完全自動化にようやくたどり着いたわけだ。そして、ここからが本番だ。整理しておこう。

■自動化できたこと

燃料の補給

鉄板と銅板の焼成

電動掘削機による鉄鉱石と銅鉱石の自動採掘

後は放置しておいても自動で物が増え続ける。しかし、ファクトリオは銅板と鉄板造ってるだけではクリアできない。これらを作成しているのはあくまでも最後の4つのサイエンスパック造りに必要だからである。今回で終わったのは2.水、蒸気機関とボイラーで電力を造るという項目だ。

次回はサイエンスパック(赤)を作成する手順を解説する。