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大樹インターステラ MOMO2号機 28日(土)11:00 ~12:30 打ち上げ予定

大樹インターステラ MOMO2号機 28日(土)11:00 ~12:30 打ち上げ予定

管理人は非常に読者様に恵まれているといつも思う。日々、経済や時事ニュースを追っていると1ヶ月前ぐらいに決まったことを直前に忘れていることが結構ある。なので、こうしてコメントで教えて頂けて感謝しかない。ありがとうございます。しかも、ロケットの打ち上げは完全に管理人の趣味の領域なので、韓国経済にほぼ関係ない。でも、打ち上げ見るのが好きな人は多いと思うので改めて知らせておく。

ホリエモンが投資していることで有名なロケット、大樹インターステラ MOMO2号機 28日(土)11:00 ~12:30 の予定となっている。土曜日というか、GWだと思うので暇な時間があれば是非とも、打ち上げを楽しんで頂きたい。

https://www.youtube.com/watch?v=unxKaKQhHjc

管理人はニコニコ動画の生放送で視聴するとおもうが、YOUTUBEでもライブ中継するようなのでこちらでもいいとおもう。11時からなのでまだ時間はある。今のうちに昼ご飯を用意しておくか。終わってから食べるか。管理人はコンビニでも行ってくるかな。おにぎりやサンドイッチとか摘まみながら打ち上げも見るの楽しそうだ。

後、2ヶ月ではやぶさ2が例の小惑星「リュウグウ」に到着する予定である。これも楽しみではあるな。まあ、これについてはかなり騒がれると思うのでさすがに見落とすことはなく、直前に知らせると思う。

小惑星探査機「はやぶさ2」の精巧なモデルが完成するマガジンシリーズが予約開始!

小惑星探査機「はやぶさ2」の精巧なモデルが完成するマガジンシリーズが予約開始!

記事要約:今年中に小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウに到達する予定なわけだが、例のデアゴスティーニだったか。はやぶさ2の精巧なモデルが完成するマガジンシリーズの予約を開始した。

管理人もこれは良いなと思ったのだが、昔、恐竜模型を造るのに全巻、購入していたら数万円かかったことを思い出した。そして、今回も全30号で1冊3000円するらしい。つまり、9万円だ。

応援したい気持ちはあるのだが、1冊3000円を30冊も薦めるほど管理人は金銭感覚がおかしい人間ではない。9万あればiPhoneXぐらいは買えそうだものな。旅行だってできる。なので紹介だけにしておく。管理人もさすがに手は出さない。

>模型はJAXAプロジェクトメンバーの指導のもと忠実に再現された完全オリジナルモデルで、質感にこだわったメタルボディや、遊び心を刺激するギミック、点灯するLEDランプなど、子どもから大人まで楽しむことができる。

そりゃ楽しめるかもしれないが子供の玩具に9万は高いだろう。これ単体で1万円ぐらいなら考えても良いのだが、それ以上は辛い。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

小惑星探査機「はやぶさ2」の精巧なモデルが完成するマガジンシリーズが予約開始!

宇宙について楽しく学びながら、まだ見ぬ未知の小惑星“リュウグウ”に今年到着する予定の小惑星探査機「はやぶさ2」の重厚感ある1/10スケールモデルを組み立てる『小惑星探査機はやぶさ2をつくる』(デアゴスティーニ)が、予約受付を開始した。

『小惑星探査機はやぶさ2をつくる』(デアゴスティーニ)
これは、全30号に毎号付録する精巧で本格的なパーツを組み立てると、小惑星“リュウグウ”での活動が期待される小惑星探査機「はやぶさ2」が完成するというマガジンシリーズ。

模型はJAXAプロジェクトメンバーの指導のもと忠実に再現された完全オリジナルモデルで、質感にこだわったメタルボディや、遊び心を刺激するギミック、点灯するLEDランプなど、子どもから大人まで楽しむことができる。

(https://ddnavi.com/news/448395/a/)

 

12月23日、午前10時~「気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)」の打ち上げがあります!

12月23日、午前10時~「気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)」の打ち上げがあります!

読者様が心配で知らせてくれたのだが、明日、「気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)」の打ち上げがある。詳しい打ち上げの時間は10時ぐらいということで、管理人も気にはしたいところであるが、仕事中である。

最悪、打ち上げ成功後のニュースや打ち上げ動画を昼食事に見つけてくることになるかもしれない。こっそりニコニコ動画にはアクセスはしておこうとはおもう。打ち上げをじっくり見たいが午前の平日、しかも、10時は厳しい。

〔小惑星探査機はやぶさ2〕「はやぶさ2」小惑星リュウグウ到着まであと9カ月 約2億4千万Km彼方の宇宙空間を安定飛行中 JAXA

〔小惑星探査機はやぶさ2〕「はやぶさ2」小惑星リュウグウ到着まであと9カ月 約2億4千万Km彼方の宇宙空間を安定飛行中 JAXA

記事要約:小惑星探査機はやぶさ2の打ち上げをこのサイトでもリアルタイムで追ったわけだが、あれからだいたい3年ほど経過したんだろうか。韓国経済が忙しくて中々、宇宙のニュースを紹介できないのだが、どうやら、「はやぶさ2」小惑星リュウグウ到着まであと9カ月まで来たようだ。せっかくだし、もう一度、打ち上げを見ようか。

これが2014年12月3日の出来事だ。勢いよく飛んでいくロケットに載せられたはやぶさ2はここから約2億4千万Km彼方の宇宙空間を飛んでいるわけだ。目指すは「リュウグウ」と付けられた小惑星。その到達まで残り9ヶ月となったわけだ。

イオンエンジンも好調のようで、これまではずっと安定した航行のようで何より。初代がトラブル続きなのに、「こんなこともあろうかと」いう技術者の先見性で乗り越えていくことが「伝説」となってしまったが、何もトラブルがない方がいいからな。でも、あの動画も久しぶりに見たいな。ニコニコ動画にまだあるかな。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11058585

この動画、面白すぎるんだよな。管理人は小惑星探査機「はやぶさ」が戻ってくる最後の日は24時間サイトで特集しながら、色々な応援動画を紹介してきた。はやぶさ2でもやりたいところだが、管理人の体力が持つかが怪しい。でも、また、皆で「お帰り」といいたいな。当時、たくさんの人がコメントしてくれたとおもう。サイトが一度閉鎖されたので、その記録も消えてしまっているわけだが、はやさぶ2の帰還の時はしっかりと画像に残しておきたいと思う。

でも、来年の6月だしな。それから3年半だから、まだまだ帰ってくるまで時間はある。

管理人はいつも通り、サイトの更新をしていると思うが、韓国は色々と大変なことになっているかもしれない。特に北朝鮮関連で。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔小惑星探査機はやぶさ2〕「はやぶさ2」小惑星リュウグウ到着まであと9カ月 約2億4千万Km彼方の宇宙空間を安定飛行中 JAXA

惑星探査機「はやぶさ2」が目的の小惑星に到着するまであと9カ月に迫った。
地球から約2億4千万キロ離れた宇宙空間を順調に航行中だが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「これからの順調を約束するものではない」と気を引き締めている。

はやぶさ2は、人類史上初めて小惑星の物質を地球に持ち帰った初代はやぶさの後継機。
初代が探査した「イトカワ」よりも原始的とされる「リュウグウ」に向かう。
この小惑星は有機物や水を含んでいると考えられ、探査は地球の生命や海の起源の理解につながると期待されている。

平成26年12月に打ち上げられ、航行距離は既に25億キロに及ぶ。 来年6月にもリュウグウに到着し、東京五輪開催後の32年末ごろ地球に帰還する計画だ。

■イオンエンジン好調

エンジンの故障で何度も危機にひんした初代とは対照的に、これまでの航行は極めて順調だ。

機体を加速させるイオンエンジンの連続運転は昨年3~5月と、11月から今年4月までの2回、計約3300時間にわたり正常に行った。 年末ごろから3回目の連続運転を実施し、軌道をリュウグウの軌道に合わせる計画だ。

(中略)

■リュウグウの形状把握が課題

チームは現在、小惑星でどのような探査を行うか検討中だが、リュウグウの詳しい姿は到着後でないと分からないという大きな課題がある。探査計画を立てるには天体の自転軸の角度や重力、形状、温度、表面の状態の見極めが鍵を握るが、そのいずれもはっきりしていないのだ。

イトカワは米国があらかじめ地球からレーダーで観測していたため、到着前におよその形状や自転軸の角度が分かっていた。 しかしリュウグウは地球から遠く離れた場所にいたため、詳しく観測できなかった。

 「どんな形状か想定するのは大切だが、それが外れると対処できなくなる」と津田氏。
そこでチームは小惑星のさまざまな形状を考えて立体モデルをつくり、着陸地点の決定などの訓練を繰り返しているという。

探査のシナリオの一例が明らかにされている。 まず、初期の観測データを基に適切な降下地点を決定。2回降下して地表の物質を採取する。その後、弾丸を衝突させてクレーターを作り、その近くで3回目の降下を行って地下の物質の採取を試みる。

地球に向けて小惑星を出発するのは31年11~12月の予定だが、降下は5月ごろまでに終える。それ以降だと太陽に近づいて熱くなり、機体を傷める恐れがあるためだ。
1回目の降下前と3回目の降下後には、初代が失敗した小型ロボットの着陸に再挑戦する。

■新技術の試験に相次ぎ成功

地球を出発後、新技術の試験に相次いで成功した。

その一つは機体の位置を精密に特定する技術だ。地球上の2カ所のアンテナで探査機からの電波を同時に受信し、さらに天体からの電波も利用する手法で、従来と比べ位置精度が10倍以上に高まるという。

探査機と通信を行うには、地球が自転するため地上局をときどき変更する必要がある。
このとき数十分から1時間、通信が途絶するのが難点だ。そこで今回は通信が極力途絶えないようにする方法も試行し、成功している。

通信に使う周波数は初代のX帯に加え、約4倍のデータを送信できるKa帯を新たに採用した。深宇宙探査機ではほとんど使われなかった周波数帯だ。地球から約5千万キロの距離で試験に成功したが、小惑星到着時の約3億6千万キロでも威力を発揮するか注目される。

初代はトラブルが発生した際、太陽光の力を利用する姿勢制御を緊急措置として行った。
燃料や電気を使わない利点があるため、今回はこの方法を9カ月間利用し、機体に内蔵する4基の姿勢制御装置のうち3基を温存できたという。

(http://www.sankei.com/premium/news/170917/prm1709170018-n1.html)

はやぶさ2、順調に飛行。小惑星「リュウグウ」到着まであと1年 JAXA

はやぶさ2、順調に飛行。小惑星「リュウグウ」到着まであと1年 JAXA

記事要約:帰ってくるまでまだ4年ほどかかるわけだが、はやぶさ2は順調に飛行しているようで、小惑星「リュウグウ」」到着まであと1年らしい。これは嬉しいな。何事もないというのが一番だからな。確かに真田さんの出番が恋しい気もするが、それはないほうがいいしな。

管理人ははやぶさが帰ってくるのに全然、注目もしない日本のマスメディアに嫌気が差して、24時間、はやぶさ特集をサイトでやった。色んな動画を紹介した。後、4年もあるのでできるか次はどうかはわからないが、帰ってくるときは盛大に祝いたい思う。でも、まだ先の話だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

はやぶさ2、順調に飛行。小惑星「リュウグウ」到着まであと1年 JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星「りゅうぐう」に約3千万キロまで近づき、あと1年で到着すると発表した。2014年12月の打ち上げ以来、約24億キロを順調に飛行したという。りゅうぐうで岩石の採取を目指す。

りゅうぐうは、地球や火星の公転軌道付近を回る、直径約900メートルのほぼ球形の小惑星。JAXAによると、はやぶさ2は現在、りゅうぐうを秒速約26キロで追尾し、約3140万キロに迫った。18年初めから約半年間、イオンエンジンを噴射し、同年6~7月に高度20キロに到達する。

(https://this.kiji.is/257804369699880962?c=110564226228225532)

〔日本の防衛〕H-IIAロケット32号機による Xバンド防衛通信衛星2号機の 打上げ時刻及び打上げ時間は1月24日の16時44分の予定

〔日本の防衛〕H-IIAロケット32号機による Xバンド防衛通信衛星2号機の 打上げ時刻及び打上げ時間は1月24日の16時44分の予定

記事要約:この前、打ち上げが行われた世界最小のロケット、SS-520の打ち上げは失敗した。日本の打ち上げ技術も9割は成功するようになったわけだが、それでも100%成功するというわけではないことを思い知らされた。でも、終わったことは次に活かせばいい。技術の蓄積は失敗からも学ぶことができるからだ。

そんな中、次の打ち上げ予定日が決まったので紹介する。例のH-IIAロケットの打ち上げである。時間はいつも通り急なのだが明日の1月24日となる。時間は16時44分。打ち上げの時間帯は16時44分~17時58分まで。打ち上げ予備期間は平成29年1月25日~平成29年2月28日までとなっている。

これ場所はどこなんだろう。種子島宇宙センターなんだろうか。この前、別のところで打ち上げられていたので少々、自信がないな。

時間的には仕事があると思われるが、もし、何か時間が空いたのなら打ち上げを楽しんで欲しい。打ち上げ自体は決まればほんの数分で見られる。その後、第2エンジンの切り離しとかあるが、最初の打ち上げが格好良いのでここだけでも仕事を止めて見て欲しいところだ。

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〔日本の防衛〕H-IIAロケット32号機による Xバンド防衛通信衛星2号機の 打上げ時刻及び打上げ時間は24日の16時44分の予定

三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、Xバンド防衛通信衛星2号機(※1)を搭載したH-IIAロケット32号機(H-IIA・F32)の打上げについて、下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

 

打上げ日 平成29年1月24日(火)
打上げ時刻 16時44分00秒(日本標準時)
打上げ時間帯 16時44分00秒~17時58分00秒(日本標準時)(※2)
打上げ予備期間 平成29年1月25日(水)~平成29年2月28日(火)

(http://www.jaxa.jp/press/2017/01/20170122_h2af32_j.html)

世界最小クラスのミニロケット打ち上げ 成否は午前中に判明

世界最小クラスのミニロケット打ち上げ 成否は午前中に判明

記事要約:残念なことにロケットの打ち上げを見損ねた。管理人が起きた時間ぐらいには飛んでた。先週、サイトでも時間を伝えたのだが直前で中止になってしまい、いつやるのか楽しみにしていたのだが数日で打ち上げているという。韓国ニュースを追っているとこういうことがまれにある。まあ、仕方ないな。とりあえず、午前中に打ち上げが成功かはわかるそうだ。

では、寂しいので動画を探してきた。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv287586720

番組は55分あるのだが、最初はSS-520の説明なので打ち上げだけ見たい人は30分ほどシークバーを動かして欲しい。30分ぐらい飛ばすと打ち上げ3分前ぐらいになるのでちょうどいい。youtubeで動画はまだなかった。ああ、でも、リアルタイムで見たかったな。でも、こんな小さなミニロケットでも飛ぶと迫力があって凄く格好良い。

上の画像でロケットが飛んでいってしっかりその軌跡が残っているのを確認できる。打ち上げは何度見ても楽しい。

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世界最小クラスのミニロケット打ち上げ 成否は午前中に判明

超小型衛星を安い費用で打ち上げようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が新たに開発した世界最小クラスのミニロケットが15日午前8時33分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。ロケットは上昇を続け、打ち上げからおよそ7分半後に、高度200キロ付近で超小型衛星を地球を回る軌道に投入する予定です。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010840111000.html)

〔日本の防衛〕JAXA、小型ロケット「SS-520」4号機を公開 11日の8時48分に打ち上げへ

〔日本の防衛〕JAXA、小型ロケット「SS-520」4号機を公開 11日の8時48分に打ち上げへ

記事要約:JAXAが11日の8時48分に小型ロケット「SS-520」4号機を打ち上げるそうだ。朝の忙しい時間帯になるのだが、管理人はロケットの打ち上げは好きなのでそういう情報を見つけたらサイトで知らせている。というより、毎回、韓国の火病記事ばかりで疲れたともいう。SS-520についてはこんな感じだ。

(http://www.jaxa.jp/press/2016/12/20161208_ss-520-4_j.html)

手か、凄く小さいな。実物はこんな感じになる。しかも、これで打ち上げ費用は5億円である。だいたい、2.6トンって本当にロケットなのかというほど軽量だな。ということで打ち上げを楽しみにしてほしい。

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〔日本の防衛〕JAXA、小型ロケット「SS-520」4号機を公開 11日の8時48分に打ち上げへ

「電柱ロケット」を公開した。JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、鹿児島・肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、小型ロケット「SS-520」4号機を公開した。

全長9.54メートル、重量2.6トンで、衛星を打ち上げるロケットとしては、世界最小とみられ、「電柱ロケット」とも呼ばれている。

今回は、地表を撮影するカメラなどを備えた3kgほどの超小型衛星を、およそ200km上空の軌道に投入する計画となっている。衛星の打ち上げをめぐる国際競争が激化する中、部品に民生品を使うなど、打ち上げ費用は、およそ5億円に抑えたとしている。ロケットは、11日午前8時48分に打ち上げられる予定。

(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170109-00000527-fnn-soci)

 

韓国経済、韓国研究陣、10秒で水に溶ける「007メモリーチップ」開発

韓国経済、韓国研究陣、10秒で水に溶ける「007メモリーチップ」開発

記事要約:韓国の研究陣が10秒で水に溶ける「007メモリーチップ」を開発したようだ。007といえばスパイ映画で有名だが、管理人の好きなシリーズはロシアより愛を込めてとか、ダイヤモンドは永遠にとか、ショーン・コネリーのボンド役がお気に入りだ。

カジノ・ロワイヤルなどの今のボンド役のダニエル・クレイグも中々良いと思うのだが、何だろうな。最近、面白い発明というのがすでに実現してそうなのが多いんだよな。昔のボンドカーみたいなこれは凄いスパイ道具だというのがあまりない。そんな感想を抱きながら、スパイアクションものを楽しんでいる。

そんな007が使いそうなメモリーチップを韓国研究陣が開発したというのが今回の話題。なんと10秒で水に溶けて大事なデータを消去できるという。確かにこれは面白いのだが映画のように部屋に水槽やらコーヒーが都合良く置いてあるケースって中々ないんじゃないかな。だから捕まってデータ消去しないといけないとおもっても、せいぜい、川に捨てるぐらいが現実的だろう。

でも、そうなると川で泳げないんだよなあ。ダメじゃないか。貴重データをコピーして逃げるときに都合が悪くなる。しかも、雨の場合はどうするんだ。そもそも大事なデータが水に濡れたら消えそうなのは使いにくいんじゃないかな。日本のような湿気が多い地帯だとそもそも使えないかもしれない。とまあ、色々考えたわけだが、効果的な使い方は云々はともかく発想は面白いと思う。

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韓国経済、韓国研究陣、10秒で水に溶ける「007メモリーチップ」開発

007シリーズのようなスパイ映画にでも登場しそうなセキュリティー用メモリー素子が開発された。韓国科学技術院(KAIST)は電気および電子工学部のチェ・ヤンギュ教授研究チームが水に溶かして早く廃棄できるセキュリティー用メモリー素子を開発したと22日、発表した。

チェ教授研究チームが開発したセキュリティー用メモリー素子は水に簡単に溶ける紙石鹸を回路基板に使ったものだ。このようにすれば少量の水でも約10秒以内にメモリー素子を溶かして保存された情報をなくすことができる。

情報を保存するメモリー素子の従来の機能は保存された情報を安定的に永く維持することだ。一般的にデータが保存されれば10年は維持される。だが、最近モノのインターネット(IoT)時代に入り、いつどこででも情報を簡単に共有できるようになり、情報流出を基本的に遮断できるセキュリティー用半導体も必要とされるようになった。

このため、最近水に溶けるメモリー素子や火に簡単に燃える紙基板素子などに対する研究が先を争うようにして行われてる。だが、従来のメモリー素子はなくすために水に溶かす時間が非常にかかるか、火に燃やすための点火装置などが必要だという問題点があった。

チェ教授研究チームはこの問題を解決するため、水にいち早く反応する紙石鹸基板の上にメモリー素子を製作して水に溶ける時間を数秒内に短縮することに成功した。紙石鹸基板上の回路はインクジェット印刷技法でナノメートル級の微細な銀粉を散らす方法を使った。

(以下省略、続きはソースで)

(http://s.japanese.joins.com/article/900/223900.html?servcode=300&)

 

ノーベル物理学賞は米の3人に 日本人の受賞ならず

ノーベル物理学賞は米の3人に 日本人の受賞ならず

記事要約:管理人は科学的な知識はたいして持ち合わせていないが、科学的な好奇心は多数持ち合わせた人間なのでこういった科学技術ニュースはわりと好きである。普段は韓国経済で忙しくて科学技術ニュースまでカバーするのが難しいのだが、ノーベル賞の話題ぐらいはしっかり紹介していきたい。

さて、ノーベル物理学賞が先ほど発表されて、今年は米国の3人、アメリカのワシントン大学のデイビッド・サウレス氏、プリンストン大学のダンカン・ホールデン氏、ブラウン大学のマイケル・コスタリッツ氏の3人に決まったようだ。おめでとうございます。

さて、この三人受賞理由は数学の「トポロジー」、つまり、位相の概念を利用して物質の特殊な状態を理論的に説明した功績とのこと。

>3人は、1970年代、超電導や超流動など、物質に見られる特殊な状態がなぜ起きるのか、明らかでなかったときに、数学の「トポロジー」という概念を利用して説明する理論的な基礎を築きました。

なるほど。つまり、彼らがいないとリニアは産まれていないということか。超流動ってなんだろうか。調べ見ると、超流動とは液体ヘリウムが、絶対零度に近い極低温のもとで、粘性を失って毛細管中を抵抗なく流れる特異な現象らしい。

この時点でさっぱりわからない。

>ノーベル賞の選考委員会は授賞理由について「彼らの研究成果は、物理学の新たな分野を開いただけでなく、新しい世代の電子工学の発展や超電導体や量子コンピューターなどに活用されることが期待される」としています。

電子工学、超伝導体、量子コンピューター、名前は聞いたことあるが、難しい物理学の世界の分野の創始者らしい。日本人の3年連続の受賞にはならなかったが、実際のところ、毎年十数人しか選ばれないノーベル賞をすでに1つ受賞しているのだから十分凄いだろう。

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ノーベル物理学賞は米の3人に 日本人の受賞ならず

ことしのノーベル物理学賞に、数学の「トポロジー」という概念を利用して物質の特殊な状態を理論的に説明したアメリカの大学の3人の研究者が選ばれました。

スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日本時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル物理学賞をアメリカのワシントン大学のデイビッド・サウレス氏、プリンストン大学のダンカン・ホールデン氏、それにブラウン大学のマイケル・コスタリッツ氏の3人に贈ると発表しました。

3人は、1970年代、超電導や超流動など、物質に見られる特殊な状態がなぜ起きるのか、明らかでなかったときに、数学の「トポロジー」という概念を利用して説明する理論的な基礎を築きました。

ノーベル賞の選考委員会は授賞理由について「彼らの研究成果は、物理学の新たな分野を開いただけでなく、新しい世代の電子工学の発展や超電導体や量子コンピューターなどに活用されることが期待される」としています。

日本人の3年連続でのノーベル物理学賞の受賞はなりませんでした。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161004/k10010717861000.html)