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韓国経済、〔サムスン電子とSKハイニックス〕韓国2社の対中半導体輸出、談合「クロ」判定なら大打撃

韓国経済、〔サムスン電子とSKハイニックス〕韓国2社の対中半導体輸出、談合「クロ」判定なら大打撃

記事要約:中国でサムスン電子とSKハイニックスが対中半導体輸出で談合しているのではないかという疑惑?が持ち上がっている。持ち上がっているというよりはほぼ確定だろう。そして、これが来年の韓国経済にとっては台風の目になるかもしれない。今はまだ微風であるが、談合確定となれば中国市場への影響は避けられない。

>中国の競争当局は、韓国のサムスン電子、SKハイニックスと米マイクロン・テクノロジーなどメモリー半導体3社が価格談合を通じ、主力商品のDRAMの価格を人為的につり上げたとして、調査を進めている。2016年6月時点で1個2.94ドル(約331円)だったDRAM価格(8Gb DDR4基準)が今年上半期には3倍近い8.19ドルまで高騰した。その背景に3社の談合があるとの判断だ。

管理人はやっていたとおもう。これだけの価格高騰はおかしいものな。いくら半導体特需といってもだ。ただ、中国は来年に大規模な半導体工場を稼働させる予定だ。そういう意味では中国の半導体強化に邪魔なので韓国勢を駆逐しようということかもしれない。

>中国競争当局による談合調査が注目を浴びるのは、中国が世界最大の半導体消費国だからだ。中国は昨年、世界のDRAM市場の40%、NAND型フラッシュメモリー市場の30%を占めた。しかし、国内にはまともなメモリー半導体メーカーがなく、消費量の大半を輸出に依存している。昨年の中国によるメモリー半導体輸入額は886億1700万ドルで、前年を38.8%上回った。うち韓国製が52%の463億4800万ドルを占める。

中国製の半分に韓国製が使われているのか。凄いな。談合認定されたら、これサムスン電子やSKハイニックスにとってはかなり致命的なことになりそうだな。中国市場の半分でも失えば利益の2割、3割は減りそうだな。

>中国半導体市場における韓国企業のシェアは圧倒的だ。英市場調査会社IHSマークイットによると、今年4-6月期に中国DRAM市場でサムスン電子とSKハイニックスのシェアはそれぞれ36%、28%で1、3位だった。主にデータ保存に使われるNAND型フラッシュメモリー市場でも合計シェアは47.4%に達した。中国当局が価格談合だと結論づけ、課徴金の支払いや特定メモリー製品の販売中止を命じた場合、両社には深刻な打撃となる。 

まあ、さすがにここ数年で韓国の半導体有利が中国にとって代わられることはないとおもうが、中国市場を失うことになるなら、その打撃は深刻と。ただ、さすがに販売停止までは行かないんじゃないか。課徴金が1兆円程度で済むんじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国メモリー2社の対中輸出、談合「クロ」なら大打撃

中国の競争当局は、韓国のサムスン電子、SKハイニックスと米マイクロン・テクノロジーなどメモリー半導体3社が価格談合を通じ、主力商品のDRAMの価格を人為的につり上げたとして、調査を進めている。2016年6月時点で1個2.94ドル(約331円)だったDRAM価格(8Gb DDR4基準)が今年上半期には3倍近い8.19ドルまで高騰した。その背景に3社の談合があるとの判断だ。

中国競争当局は今年5月、サムスン電子、SKハイニックス、マイクロンの中国法人を捜索し、約半年間の調査を行った結果、「価格談合調査で重大な進展があった」と公表した。

中国競争当局による談合調査が注目を浴びるのは、中国が世界最大の半導体消費国だからだ。中国は昨年、世界のDRAM市場の40%、NAND型フラッシュメモリー市場の30%を占めた。しかし、国内にはまともなメモリー半導体メーカーがなく、消費量の大半を輸出に依存している。昨年の中国によるメモリー半導体輸入額は886億1700万ドルで、前年を38.8%上回った。うち韓国製が52%の463億4800万ドルを占める。

中国半導体市場における韓国企業のシェアは圧倒的だ。英市場調査会社IHSマークイットによると、今年4-6月期に中国DRAM市場でサムスン電子とSKハイニックスのシェアはそれぞれ36%、28%で1、3位だった。主にデータ保存に使われるNAND型フラッシュメモリー市場でも合計シェアは47.4%に達した。中国当局が価格談合だと結論づけ、課徴金の支払いや特定メモリー製品の販売中止を命じた場合、両社には深刻な打撃となる。

その上、中国は「半導体の崛起(くっき)」を宣言し、2025年までに1900億ドル以上を投資し、半導体の自給率を70%以上に引き上げると宣言している。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/22/2018112280034.html)

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

記事要約:来年、中国のファーウェイがスマホのシェアでサムスン電子に代わり、世界1位となることが予想されているが、どうやら中国ではもうサムスン電子のシェアはわずか0.7%に過ぎないようだ。つまり、中国ではサムスンのスマホなんて誤差の範囲ということになる。仮に1000人に使用しているスマホを質問したら、7人ぐらいが使用しているぐらいか。もはや、ブランド力なんて微塵も感じられないな。

>サムスン電子の中国でのスマートフォン事業が不振の泥沼を抜け出せずにいる。米市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、サムスン電子の中国における今年7-9月期の販売台数は70万台で、市場シェアは0.7%に低迷した。販売台数、シェア共に過去最低だ。華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVO、小米(シャオミ)など中国の主要メーカーだけでなく、小辣椒(シャオラージャオ)、SUGAR、CMCCなどの中小ブランドにも敗れ、全体順位は11位に落ち込んだ。 

0.7%なら中国ではもう「その他」扱いだろう。しかも、トップ10にすら入れない。本当に世界一シェアを持っているのか疑いたくなるほど惨敗である。

>サムスン電子は2014年1-3月に中国でシェア19%を記録し、販売台数も1800万台に迫っていた。しかし、15年4-6月期に販売台数が1000万台を割り込んだ後、今年4-6月期以降は100万台にも届かなくなり、市場での影響力を完全に失った。スマートフォン業界関係者は「サムスン電子は最近、中国の現地メーカーに開発や生産を委託する方式まで導入したが、まだ目に見える成果を収めていない状況だ」と指摘した。 

爆発するようなスマホを販売してしまった以上はどうしようもないだろうな。中国でいくつか爆発する事件があったはずだ。後、中国のスマホは以前と比べものにならないほど進化している。それなのに安価だからな。サムスン電子は高価格帯のアップルに適うわけもなく、安くで販売しようも中低価格では中国勢に追い込まれた。ええ?折りたたみスマホ20万で販売する?やれば良いじゃないか。惨敗するだろうしな。

>サムスン電子は中国で既存の商品群であるギャラクシーS、ギャラクシーノート、ギャラクシーA、ギャラクシーJシリーズだけでなく、現地専用モデルのギャラクシーSライトと高価格のフォルダー型スマートフォン、ギャラクシーW2019も投入した。ラインアップを多角化し、中国を攻略しているが、全ての製品が米アップルや中国現地メーカーとの競争で完全に敗れている状況だ。 

たった0.7%のシェアで攻略というのか。品質・ブランド価値もないサムスン電子のスマホなんてウォン安によって売上を伸ばしていたに過ぎない。だから、同じ価格では中国現地メーカーにすら負けると。

>まず、高価格帯ではギャラクシーS、ギャラクシーノートがアップルに市場を奪われた。アップルは今年7-9月にiPhone X(テン)、iPhone XSなど790万台を売り上げた。同じ期間にアップルは中国、台湾、香港で114億1100万ドル(約1兆2800億円)を売り上げ、前年同期比16%の増収を記録した。サムスンは中国で苦戦しているが、アップルは高級化戦略で売り上げを伸ばし続けている。

逆にアップルは高級化ブランド戦略で売上を伸ばしたと。でも、販売台数そのものは減っているんだよな。まあ、10万、14万とか高いものな。しかも、画面は大きいし、内ポケットに入らないし。管理人は当分、iPhoneSEを使うつもりだ。ゲームしなければそこまでバッテリーは減らないので充電も、寝る前にしておくだけでいい。後、数年は十分、使えるかと。次は実に興味深い。

>中低価格帯は状況がさらに深刻だ。華為、小米など中国メーカーはサムスンよりもはるかに低価格で最先端技術を搭載したスマートフォンを投入し、市場を掌握している。華為の「HONOR 8C」は価格が1099元(約1万7800円)にすぎないが、6.26インチの大型タッチパネルにデュアルカメラを搭載している。小米の「Mi MIX 3」はメモリ8ギガバイトに加え、クアルコムの最新チップセット「スナップドラゴン845」を採用していながら、価格を3599元に抑えた。一方、サムスンが30万ウォン台で投入したギャラクシーA8はカメラレンズが1つしかなく、画面も5インチという商品だ。コストパフォーマンスで負けてしまっている。

以前にも触れたが、スマホの進化は限界を迎え、今はインスタ人気でカメラ付き携帯電話から、通話ができるカメラ。つまり、カメラ重視となっている。ファーウェイのスマホは2万円か。デュアルカメラとかいわれてもよくわからんが。サムスン電子ではコストパフォーマンスですら負けていると。それは売れるわけないよな。ブランドもない。品質も負けるスマホを購入するほうがどうかしていると。これはもう駄目だな。中国市場から撤退したほうがいいんじゃないか。

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韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

サムスン電子の中国でのスマートフォン事業が不振の泥沼を抜け出せずにいる。米市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、サムスン電子の中国における今年7-9月期の販売台数は70万台で、市場シェアは0.7%に低迷した。販売台数、シェア共に過去最低だ。華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVO、小米(シャオミ)など中国の主要メーカーだけでなく、小辣椒(シャオラージャオ)、SUGAR、CMCCなどの中小ブランドにも敗れ、全体順位は11位に落ち込んだ。

サムスン電子は2014年1-3月に中国でシェア19%を記録し、販売台数も1800万台に迫っていた。しかし、15年4-6月期に販売台数が1000万台を割り込んだ後、今年4-6月期以降は100万台にも届かなくなり、市場での影響力を完全に失った。スマートフォン業界関係者は「サムスン電子は最近、中国の現地メーカーに開発や生産を委託する方式まで導入したが、まだ目に見える成果を収めていない状況だ」と指摘した。

■高価格帯でアップル、中低価格帯は中国勢が圧倒

サムスン電子は中国で既存の商品群であるギャラクシーS、ギャラクシーノート、ギャラクシーA、ギャラクシーJシリーズだけでなく、現地専用モデルのギャラクシーSライトと高価格のフォルダー型スマートフォン、ギャラクシーW2019も投入した。ラインアップを多角化し、中国を攻略しているが、全ての製品が米アップルや中国現地メーカーとの競争で完全に敗れている状況だ。

まず、高価格帯ではギャラクシーS、ギャラクシーノートがアップルに市場を奪われた。アップルは今年7-9月にiPhone X(テン)、iPhone XSなど790万台を売り上げた。同じ期間にアップルは中国、台湾、香港で114億1100万ドル(約1兆2800億円)を売り上げ、前年同期比16%の増収を記録した。サムスンは中国で苦戦しているが、アップルは高級化戦略で売り上げを伸ばし続けている。

中低価格帯は状況がさらに深刻だ。華為、小米など中国メーカーはサムスンよりもはるかに低価格で最先端技術を搭載したスマートフォンを投入し、市場を掌握している。華為の「HONOR 8C」は価格が1099元(約1万7800円)にすぎないが、6.26インチの大型タッチパネルにデュアルカメラを搭載している。小米の「Mi MIX 3」はメモリ8ギガバイトに加え、クアルコムの最新チップセット「スナップドラゴン845」を採用していながら、価格を3599元に抑えた。一方、サムスンが30万ウォン台で投入したギャラクシーA8はカメラレンズが1つしかなく、画面も5インチという商品だ。コストパフォーマンスで負けてしまっている。

■生産多角化と販売戦略見直し

サムスン電子は中国での不振を打開するため、生産方式から販売戦略までてこ入れを行っている。サムスン電子は今月1日、同社としては初めてODM(相手先ブランドによる設計・製造)方式を採用したスマートフォン、ギャラクシーA6sを中国市場で発売した。同機種は中国の聞泰科技(ウィングテック)が企画から生産までを担当し、サムスンのギャラクシーブランドを付けた商品だ。30万ウォン台だが、6インチのOLEDパネルとデュアルカメラを採用し、性能を高めた。サムスン電子関係者は「コストを削減し、中国現地に特化した商品を開発するため、ODM方式を採用した」と説明した。

販売戦略はオンライン中心へと転換している。サムスン電子は中国の電子商取引(EC)業界2位、京東(JDドットコム)と提携し、サムスンスマホの専用ページを開設した。インターネット通販でスマホを購入する消費者が多いという中国市場の特性を反映させた。西江大のチョン・オクヒョン教授(電子工学)は「反転を狙うには、全く新しいスタートを切るという姿勢で市場を攻略すべきだ」と述べた。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/20/2018112000615.html)

韓国経済、サムスンの折り畳みスマホ、20万円で3月発売か

韓国経済、サムスンの折り畳みスマホ、20万円で3月発売か

記事要約:何だろう。アップルがiPhoneの最新機種の値段をあげてから、なぜか、スマホ価格は高騰している。今度はサムスンの折りたたみスマホが20万円で3月発売という憶測が出ているらしい。まあ、サムスンというだけで買うことはないが。これに20万出すぐらいなら管理人はipadの新しいの購入するかな。

スマホは出かけているときにサイトのコメントを確認したり、コメント承認。後はニュースの確認ぐらいでだからなあ。もはや、安いスマホでも十分なんだよな。カメラやゲームにこだわらなければ別にそれ以上の機能はいらないような気がするんだが。だいたい、20万あれば結構、良いノートPCも買えるものな。

だいたい折りたたみスマホの2画面ってニンテンドーDSのパクリじゃないのか。ゲーム機とスマホは違うてことか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスンの折り畳みスマホ、20万円で3月発売か

聯合ニュースによると、Samsungは2019年2月25日からスペインのバルセロナで開催のMobile World Congress 2019で「Galaxy S10」(仮)とともに披露し、Galaxy S10は2月中に、折りたたみ端末(「Galaxy F」などと呼ばれる)は3月に発売するという。

販売価格は決定はしていないが、200万ウォン(約20万円)になると業界筋はみている。

また、Galaxy S10は5Gをサポートするが、Galaxy Fはサポートしないという。

Galaxy Fについては、スペックもほとんど発表されていない。7日にGoogleが開催したAndroid開発者向けセッションでSamsungのエンジニアが2つのディスプレイサイズと解像度を説明した程度だ。

折りたたんだ外側のディスプレイ(カバーディスプレイ)は4.58インチ(アスペクト比21:9、1960×840ピクセル)で、開いた状態の大きい方のディスプレイ(メインディスプレイ)は7.3インチ(アスペクト比4.2:3、2152×1536ピクセル)で、いずれも画素密度は420ppiだ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000016-zdn_n-sci)

韓国経済、中国「サムスン電子・SKハイニックスの独禁法違反、証拠を多数確保」

韓国経済、中国「サムスン電子・SKハイニックスの独禁法違反、証拠を多数確保」

記事要約:サムスン電子やSKハイニックス、米マイクロンなどが独占法禁止違反として、中国が証拠多数確保しているそうだ。これについては一方を読者様がコメントで教えてくれたのだが、朝鮮日報にも掲載されているのでこちらのソースから見ていく。

中国に独占禁止法なんてあったのかと驚いたわけだが、そもそも、中国で商売するには技術やノウハウの提供をしているんだろう。これどういう理由から独占禁止法なんだろうな。ただ単に世界シェア3位まで独占しているから違反だとか述べているだけな気もしないでもない。でも、これ裏にいるのは安倍総理なんだろう?

最近、中国との関係の改善が見られるので、サムスン電子やSKハイニックスがよりどころにする半導体潰せば、もう韓国経済は死ぬて。中国にトドメ刺して良いよと。ああ。米国のマイクロンはお咎めナシにするか、少しだけの課徴金で済ますという算段が実は、日米中でできていると。いやあ、管理人のただの妄想だが。

>現地メディアの「21世紀経済報道」は、中国当局が調査に着手した時、「これら3社が市場支配力を乱用するような行為をしたと判断されれば、2016年から現在までの半導体売上から見て、課徴金の額は8億-80億ドル(約902億5600万-9025億6000万円)に達するだろう」と報道している。

最大で9000億円か。これサムスン電子の3ヶ月の営業利益が吹っ飛ぶな。これから半導体は厳しくなるかもしれないのに9000億円の課徴金とか。サムスン電子やSKハイニックス、どうするんだろうな。これを機会に中国から撤退するか。むしろ、そっちが狙いの本命かもしれないな。でも、1兆円払ってもサムスン電子なら大丈夫だろう。安いもんだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

中国「サムスン電子・SKハイニックスの独禁法違反、証拠を多数確保」
米マイクロンにも通知

韓国のサムスン電子とSKハイニックス、米国のマイクロン・テクノロジの半導体メモリ3社に対して独占禁止法違反関連調査をしてきた中国当局が16日、「(独禁法違反に関する)多数の証拠資料を確保し、重要な進展があった」と明らかにした。

中国当局は今年5月末からこれら3社に対して独占・寡占的地位の乱用がないか調査してきた。今回の発言は、どのような形であれ、市場支配力の乱用の責任を問うことを示唆したものと見られている。

「鳳凰網」など中国のインターネット・メディアによると、中国国家市場監督管理総局と国務院反独占局の呉振国局長は、中国独占禁止法施行10周年を迎えるにあたり、同日行われた記者会見で、「サムスンなどに対する調査はどのようになっているのか」との報道陣の質問に、「メモリ3社とこれらの製品を使う企業など、合計数十社からの資料を確保して分析・評価を行い、これら3社に対して調査状況を通知した。

調査は重大な進展をしており、その次の段階としてメモリ3社の市場支配的な地位などに対する法的検討を進めている」と答えた。

中国当局は、今年5月から北京・上海・深センなどにあるサムスン電子・SKハイニックス・マイクロンの事務所に対して捜索を開始し、3社が市場支配的地位を乱用したかどうかなど反独占容疑について調査を行ってきた。調査対象となった3社は全世界のD-RAM市場の90%、NAND型フラッシュメモリ市場の50%以上を占めている。

中国のスマートフォン・メーカーは昨年末、中国最高位の反独占当局である国家発展改革委員会に「半導体メモリ価格が上がり続けているため、部品確保に苦労している」と陳情した。これにより、中国政府はサムスン電子などに価格引き上げの自粛を要求したと伝えられた。

現地メディアの「21世紀経済報道」は、中国当局が調査に着手した時、「これら3社が市場支配力を乱用するような行為をしたと判断されれば、2016年から現在までの半導体売上から見て、課徴金の額は8億-80億ドル(約902億5600万-9025億6000万円)に達するだろう」と報道している。

北京=李吉星(イ・ギルソン)特派員

( http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/17/2018111700355.html)

韓国経済、日本が報復?フッ化水素の輸出ストップ、韓国の半導体業界に緊張走る=韓国ネット「反日もほどほどにしないと」

韓国経済、日本が報復?フッ化水素の輸出ストップ、韓国の半導体業界に緊張走る=韓国ネット「反日もほどほどにしないと」

記事要約:これが日本の報復かどうかまでわからないが、今、韓国経済は半導体だけが唯一の取り柄であることは間違いない。その半導体に必須なフッ化水素の輸出がストップしているのなら、これはもうSKハイニックスやサムスン電子などは悪夢のような出来事だろう。

仮にこれが報復なら中国のレアアース規制で日本政府が学んでいたということだろうか。まあ、こういうのは表向きに報復といってやることはないからな。でも、こんな程度で済むはずがないからな。管理人はこの前、述べたとおり、韓国政府が対応するまで殴るの止めないだけだ。それまでに韓国経済が破綻したらご愁傷さまということだ。

そして、この機会に韓国人に理解させるべきだな。世界経済3位の国を怒らせるとどうなるかてことをな。北朝鮮も、韓国も日本を舐めているからな。韓国を見せしめに締め上げておけば北朝鮮も大人しくなるんじゃないか。

>2018年11月8日、韓国・電子新聞は「日本政府が韓国に輸出される半導体製造用フッ化水素の一部を承認しないという事態が発生した」とし、「韓国の半導体業界に緊張が走っている」と伝えた。 

手続きの不備なのか。日本の報復なのか。でも、こういうのは相手がどう取るかだからな。ただの手続き不備でも報復と取るなら今後の対応を少しは考えるだろう。

>業界の話によると、日本で最近、ある企業のフッ化水素輸出申請が承認されない事態が発生した。同企業のフッ化水素は、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国の半導体製造企業に供給される予定だった。フッ化水素は戦略物質に分類されるため、輸出・輸入するには当局の事前承認が必要となる。日本政府が輸出承認を拒否した理由は確認されていないという。 

>半導体用のフッ化水素は高い純度が必要とされるため、森田化学工業やステラケミファなどの日本企業が独占生産している。日本企業が供給を中止すれば、韓国の半導体工場は稼働できなくなる可能性もあるという。 

というより、日本はいつでも韓国の半導体を潰すことが可能てことか。管理人の知らないカードはたくさんありそうだな。そりゃ、対日赤字が268億ドルぐらいだったか。そういうのはだいたい日本から機械やら部品を購入しているから。だから、この辺りを少し閉めるだけで韓国企業は成り立たないことになる。

まあ、日本政府が報復措置しているなら、これは韓国政府はサムスン電子やSKハイニックスに今頃、なんとかしろと言われてるだろうな。でも、これが報復だろうが、序の口だからな。二度と、日韓請求権協定を破りませんと1000年ほど理解するぐらい、締め上げた方がいい。ついでに慰安婦合意を履行させられたらグッドだ。

ええ?文在寅政権が持たない?そんなことは知らない。日本に最大級の喧嘩を売ったのだ。例え、政権が変わろうがやることはかわらないからな。これは反日とか以前にまともなビジネスが成り立たないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本が報復?フッ化水素の輸出ストップ、韓国の半導体業界に緊張走る=韓国ネット「反日もほどほどにしないと」

2018年11月8日、韓国・電子新聞は「日本政府が韓国に輸出される半導体製造用フッ化水素の一部を承認しないという事態が発生した」とし、「韓国の半導体業界に緊張が走っている」と伝えた。

記事によると、フッ化水素は最近、原料の供給が減り需給が厳しくなる「供給難」に直面していた。そのため韓国の半導体業界では、日本政府が承認を拒否した背景に注目が集まっているという。

業界の話によると、日本で最近、ある企業のフッ化水素輸出申請が承認されない事態が発生した。同企業のフッ化水素は、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国の半導体製造企業に供給される予定だった。

フッ化水素は戦略物質に分類されるため、輸出・輸入するには当局の事前承認が必要となる。日本政府が輸出承認を拒否した理由は確認されていないという。

これに業界は敏感に反応しているというが、その理由はフッ化水素の需給状況が不安定なため。昨年も厳しい状態が続いていたが今年に入り状況はさらに悪化し、フッ化水素の価格は50%近くも上昇した。

フッ化水素の不足は半導体製造に大きな影響を及ぼすため、業界は「超緊張状態」に陥っているという。この事態を受け、サムスン電子とSKハイニックスの購買チームはすでに韓国内の他のフッ化水素輸入企業に在庫を確認するなど、在庫確保に向け動いているという。

半導体用のフッ化水素は高い純度が必要とされるため、森田化学工業やステラケミファなどの日本企業が独占生産している。日本企業が供給を中止すれば、韓国の半導体工場は稼働できなくなる可能性もあるという。

これに、韓国のネットユーザーからは

「これはまずい」
「韓国はフッ化水素も国産化できていないのか」
「半導体まで駄目になったら、赤化統一に近づく。文大統領はそれを狙っているのでは?」
「韓国の主力として作られる製品に入る核心素材の原料のうち、韓国でまともに作れるものはない。日本から基礎部品や基礎素材を輸入できなくなったら、韓国の産業は回らない。世界が日本にラブコールを送る理由が分かった」

など不安の声が上がっている。

また、新日鉄住金に韓国人元徴用工への賠償を命じた韓国最高裁の判決への「報復措置」とみるユーザーも多く、

「国益を考えず一時的な感情で動く現政府の無能が作り上げた結果」
「ついに日本が実力行使に出た。文政府のせいで韓国の半導体産業は崩壊するかも」
「反日もほどほどにしないと」
「韓国の露骨な挑発を受け、日本が黙っていると思った?」
「日本は韓国が半導体だけに頼っていることを知っている」
「言ったでしょ?今、日韓関係が悪化して困るのは韓国だって」

との指摘する声が寄せられている。

(https://www.recordchina.co.jp/b660437-s0-c20-d0058.html)

韓国経済、韓国スマートフォンの悲鳴…部品会社の売上・雇用急減

韓国経済、韓国スマートフォンの悲鳴…部品会社の売上・雇用急減

記事要約:既に中国企業の台頭で韓国が誇っていたスマホシェアはどんどん奪われている状態であり、来年にはファーウェイが世界トップシェアになるだろうといわれている。

得意のスマホにも陰りが見えてきたわけだが、問題はスマホの本体だけでは終わらないようだ。どうやら韓国のスマホの部品会社の売上・雇用が急減しているようだ。つまり、韓国製の部品がが淘汰されて中国製になっていると。わりとこのニュースは面白いと思う。韓国では簡単な部品ですら中国にコストで負けてしまうわけだ。

>中央日報が4日、KOSPI(韓国総合株価指数)・KOSDAQ市場上場スマートフォン部品会社42社を分析したところ、過去5年間に売上高が計2兆6000億ウォン(約2600億円)、雇用が3700件以上が減少したことが分かった。スマートフォンケース、カメラ、回路基板、タッチスクリーンなど5分野の売上上位部品会社の2013年上半期と今年上半期の財務諸表を比較した結果だ。  

2600億円の売上減少、3700件の雇用が減少。5年前より状況が悪化していると。ダンピングシェアで低価格路線で販売してきたスマホは中国勢に取って代わられた。こうなってしまうのはそこまで想定外とはいえないか。でも、造っても赤字ならどうしようもないだろう。

>42社の上半期の売上高は5年間に計8兆2965億ウォンから5兆6943億ウォンへと2兆6022億ウォン(31.4%)減となった。半分以上の26社(62.9%)の売上高が減少した。これら企業の営業利益は計4988億ウォンから-63億ウォンへと赤字に転換した。営業利益率は-0.11%で、商品1万ウォン分を販売するたびに11ウォンの損失が生じるということだ。半分近く(20社、45.2%)は営業赤字状態だった。同じ期間、サムスン電子IM部門(スマートフォン)の営業利益は6兆ウォンほど減少した。LGエレクトロニクスMC事業本部は4年連続で営業赤字を出している。  

ああ。これは完全に駄目だな。営業利益が赤字になっている時点でゾンビ企業ではないか。しかも、1万ウォンの部品を売っても、なぜか11ウォンの損失が生じているて。どれだけ部品を安く供給しているんだ。しかし、それでも負けるのか。だが、ここが「底」ではないんだよな。来年はもっと酷くなるからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国スマートフォンの悲鳴…部品会社の売上・雇用急減

韓国スマートフォン部品業界が急速に崩れている。価格競争力を前面に出す中国企業の攻勢と市場の停滞で生態系が危機に陥った。自動車産業の実績低下、半導体価格下落予想に続いて、韓国を代表する製造業にもう一つの「警告音」が鳴っている。

中央日報が4日、KOSPI(韓国総合株価指数)・KOSDAQ市場上場スマートフォン部品会社42社を分析したところ、過去5年間に売上高が計2兆6000億ウォン(約2600億円)、雇用が3700件以上が減少したことが分かった。スマートフォンケース、カメラ、回路基板、タッチスクリーンなど5分野の売上上位部品会社の2013年上半期と今年上半期の財務諸表を比較した結果だ。

42社の上半期の売上高は5年間に計8兆2965億ウォンから5兆6943億ウォンへと2兆6022億ウォン(31.4%)減となった。半分以上の26社(62.9%)の売上高が減少した。これら企業の営業利益は計4988億ウォンから-63億ウォンへと赤字に転換した。営業利益率は-0.11%で、商品1万ウォン分を販売するたびに11ウォンの損失が生じるということだ。半分近く(20社、45.2%)は営業赤字状態だった。同じ期間、サムスン電子IM部門(スマートフォン)の営業利益は6兆ウォンほど減少した。LGエレクトロニクスMC事業本部は4年連続で営業赤字を出している。

こうした状況で雇用が増えるはずはない。役職員は2万613人から1万6818人へと3795人(18.4%)減少した。42社のうち売上高、営業利益、雇用がすべて増えたところは4社(9.5%)にすぎなかった。

(https://japanese.joins.com/article/779/246779.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、【スマホ】世界初の4眼カメラ搭載!「Samsung A9」発表

韓国経済、【スマホ】世界初の4眼カメラ搭載!「Samsung A9」発表

記事要約:韓国のサムスン電子が初の4眼カメラ搭載のスマホ「Samsung A9」を発表した。以前に触れたがスマホの大幅な進化はもう見込めないので、各社は差をつけるためにインスタで人気のカメラの性能差で勝負するようになっている。だから。カメラ付きのスマホではなく、スマホ付きのカメラである。

サムスン電子も4眼カメラ搭載ということで同じことをやっているわけだ。カメラに興味ない管理人はどうでも良いのだが、これは使い方の問題なのでカメラに興味があれば欲しくなるかもしれない。もっとも韓国製なので爆発しないかは心配であるのだが。

>本当に出ました、世界初の4眼カメラ搭載スマートフォン「Samsung A9」!背面に4つのカメラですよ。フロントカメラは含めずに、ですよ。発表イベントの案内に「4倍楽しい」の文字があり、いったい何が出るのか数々の推測がされましたが、先日のリーク情報通りのものが登場しました。 

何か喜んでいるがいらない。これは管理人の率直な感想なので次である。

>背面に並んでいるのは、120度の視野角で撮れる「ウルトラワイドカメラ」、2倍光学ズームの「テレフォトカメラ」、24メガピクセルの「メインカメラ」、深度情報を撮影する「デプスカメラ」です。

カメラ好きには良いのかも知れないが、管理人はさっぱりわからないな。

しかし、これはどうなんだ。なんで、カメラを同じ方向に4つもつけているんだ。どうせなら、他の方向に設置した方が色々と楽しいんじゃないのか。確かLG製はそんな感じだった気がするが。これで4つ取っても合成しても同じ方向だから、変化がほとんどないではないか。

ちなみに日本で販売されるかは未定だが、発売されるならロゴを隠すと思われる。いや、でも、このカメラ4つが並んでいる時点でデザインセンスないとおもう。サムスン電子もDRAM以外は迷走してるな。

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 韓国経済、【スマホ】世界初の4眼カメラ搭載!「Samsung A9」発表

これは4倍楽しいかも。

本当に出ました、世界初の4眼カメラ搭載スマートフォン「Samsung A9」!背面に4つのカメラですよ。フロントカメラは含めずに、ですよ。発表イベントの案内に「4倍楽しい」の文字があり、いったい何が出るのか数々の推測がされましたが、先日のリーク情報通りのものが登場しました。

背面に並んでいるのは、120度の視野角で撮れる「ウルトラワイドカメラ」、2倍光学ズームの「テレフォトカメラ」、24メガピクセルの「メインカメラ」、深度情報を撮影する「デプスカメラ」です。

これまでのスマホのような望遠と標準カメラのほか、広角用のカメラがついているので風景やパーティでの集合写真に活用できそう。24MPのメインカメラとデプスカメラがどんな写真を作り出すのかも楽しみです。

オクタコアプロセッサー搭載でRAMも最大8GBとタフな上、3,800mAhのバッテリーに128GBストレージという大容量スペック。日本で発売されるかは不明ですが、今後の情報に期待したいところですね。

(https://www.gizmodo.jp/2018/10/galaxy-a9.html)

韓国市場、KOSPIは2200を割り2177と-2.3%下落。ウォンは1142とウォン安加速中

韓国市場、KOSPIは2200を割り2177と-2.3%下落。ウォンは1142とウォン安加速中

記事要約:日経平均株価も駄目だった。ダウが-1000ドル下がればどうしようもないのだが、このサイトは韓国経済が中心なので韓国市場の動向も追っていく。まあ、ウォンとKOSPIのリンクを張っておくのでたまにウォンウォッチでもしていただきたい。

ウォン

https://stooq.com/q/?s=usdkrw&d=20181011&c=5d&t=c&a=lg&b=0

KOSPI

https://stooq.com/q/?s=^kospi&d=20181011&c=5d&t=c&a=lg&b=0

では、まず、KOSPIとウォンのスタート値を見て欲しい。

前日下がっていたKOSPIが2200あたりから、急に2177ぐらいまで下落しているのがわかるだろう。始まってすぐこの暴落である。

さらにウォンは一気にローソクが真上に出ている。これもウォンが一気に投げられたことになる。次はサムスン電子

KOSPIの値下げ率に連動するように-2.5%と下落している。ダウはハイテク株が中心に売られたので、サムスン電子株にも注目だろう。

今日は市場関連ニュースが中心になるだろう。昼にまた韓国市場の動きについては紹介したいとおもう。今日一日はこんな感じである。

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

記事要約:サムスン電子の営業益が過去最高の1兆7500億円となったようだ。7~9月20%増ということでDRAMが好調で伸ばしてるようだ。

>韓国の証券アナリストの間では、半導体部門の営業利益が前年同期より3割増えて13兆ウォンを超えたとの見立てが多い。DRAMの好況は、世界で生みだされるデータを保存、処理するサーバーの需要が高まったことが背景にある

これがいわゆるマイニングと呼ばれる仮想通貨を処理するDRAMのことだと思われる。他にも大規模なデータを保存するようなクラウドサービスなども近年、増えている。結局、人類は膨大なデータをネットに保存していきているわけだ。いわば、インターネットは人間の脳みたいになるんだろうか。

>電源が消えてもデータが消えない半導体、NAND型フラッシュメモリーは価格下落で採算が悪化したもよう。

一方でNAND型フラッシュメモリーは価格が下落しているそうだ。半導体といっても色々あると。

>自社製スマートフォン(スマホ)を主体とするIT(情報技術)&モバイル部門の営業利益は2兆ウォンを上回る水準だったとみられる。17年7~9月期は3兆2900億ウォンだった。高級スマホ「ギャラクシーノート9」を前年に比べ1カ月近く前倒しで発売するなどてこ入れしたが、効果は限定的だったようだ。 

なるほど。そこまでギャラクシーノート9が売れているわけではないと。まあ、スマホも世界的に頭打ちだからな。アップルのiPhoneもほとんど進化していない。改良されているが値段が恐ろしく高くなっている。さすがに20万とか携帯に使ってられないし、そもそも、でかいのはいらない。けれど、さすがにこれが女性差別とは思わないが。

SEが壊れたらどうしようかという問題があるが、そういうのは壊れてから考えればいいか。まあ、韓国産と中国産は買わないが。ファーウェイは良さそうだったが、さすがにバックドア仕掛けられている可能性があるなら、たいした情報を送信しているわけではないが、嫌だからな。

>米アップルなどに有機ELパネルを供給するディスプレー部門の営業利益は、前年同期(9700億ウォン)並みの水準になったとの見方が多い

管理人はあまり有機ELパネルにこだわらないんだが、そろそろ任天堂スイッチが欲しいところだが、新型が出るとか出ないとか、PSVITAは2019年に生産終了とかあるので、先に買っておいた方が良いような気がしないでもない。でも、新型スイッチは有機ELパネルを採用とは書いてなかった。採用したら高くなるからな。

最近、携帯ゲーム機がスマホに取られてしまうのだが、管理人はそのうちスマホゲームの開発費高騰でそのうち回帰してくると思うので、携帯ゲーム機は確保しておきたい。というより、過去のゲームができなくなるからな。昔、やりこんだゲームをプレイしようとおもったら、PS4しか動いてないので、もうできないなんてざらにある。互換性は大事だと思うんだ。

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韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子は5日、2018年7~9月期の連結営業利益が前年同期比20%増の17兆5千億ウォン(約1兆7500億円)だったと発表した。主力の半導体が依然として好調で、2四半期ぶりに過去最高を更新した。同社の主力で、サーバーなどのデータを一時的に保存するDRAMの好況が続いた。

売上高は5%増の65兆ウォンだった。同日発表した数字は速報値で、10月下旬に7~9月期の純利益や事業部門別収益と合わせて確報値を公表する。

韓国の証券アナリストの間では、半導体部門の営業利益が前年同期より3割増えて13兆ウォンを超えたとの見立てが多い。DRAMの好況は、世界で生みだされるデータを保存、処理するサーバーの需要が高まったことが背景にある。

電源が消えてもデータが消えない半導体、NAND型フラッシュメモリーは価格下落で採算が悪化したもよう。

自社製スマートフォン(スマホ)を主体とするIT(情報技術)&モバイル部門の営業利益は2兆ウォンを上回る水準だったとみられる。17年7~9月期は3兆2900億ウォンだった。高級スマホ「ギャラクシーノート9」を前年に比べ1カ月近く前倒しで発売するなどてこ入れしたが、効果は限定的だったようだ。

米アップルなどに有機ELパネルを供給するディスプレー部門の営業利益は、前年同期(9700億ウォン)並みの水準になったとの見方が多い。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36159640V01C18A0MM0000/)

韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

記事要約:韓国のサムスン電子が新たに販売した「ギャラクシーノート9」は短所のない過去最高のスマホと米評価で1位になったそうだ。後、新発売のiPhoneXSシリーズの評価は今回は出ていないそうだ。

管理人は購入しないが、ギャラクシーシリーズは海外では一定のブランド力を形成しているし、今、世界のスマホシェアでトップがサムスン電子である。これがファーウェイ辺りが来年には抜いているという話はあるのだが、今のところ、サムスン電子のライバルは米アップルだ。

ただ、今回のiPhoneXシリーズのできはどうなのかはよくわからないんだよな。日本で売れているというニュースをまだみかけない。レビューは色々上がっているのだが、今のスマホは多様な使い方が想定されるので管理人みたいにゲームはipadaie2と分けているような人間にとっては処理速度の向上で恩恵を受けられるのかは微妙なところだ。写真も家で猫の写真を撮るぐらいだから、そこまで向上したカメラもいらない。

そもそも、スマホは通話とネットサーフィン、地図アプリを動かすとか、そんなレベルなのでほとんどバッテリー消費はないんだよな。だから、今のSEが壊れない限りは他のスマホと購入するつもりはないと。むしろ、ipadair2の方が消耗が激しいのでこれの後継機が欲しいところだ。

ということで、iPhoneXシリーズがかなりの良いできでなければ、実際、サムスン電子のギャラクシーノート9はそれなりに売れると思われる。購入は消費者の自由なので爆発さえしなければそれでいいと思うのだが、実際、懸念はあるな。なんかバッテリー持続時間が格段に上がっているようだし。

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韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

サムスン電子が先月発売したフラッグシップスマートフォンの「ギャラクシーノート9」が米消費者連盟の評価で1位を占めた。

26日の業界によると米消費者連盟が発刊するコンシューマーリポートが市中で販売されているスマートフォンの性能を調査した結果、ギャラクシーノート9が83点で最も高い評価を受けた。コンシューマーリポートは米国最大の消費者専門月刊誌で高い信頼を得ている。

コンシューマーリポートはギャラクシーノート9の長所として長いバッテリー持続時間と高い耐久性、優れたカメラなどを挙げた。

バッテリー性能試験の結果、ギャラクシーノート9の最大使用時間は29時間で現在発売されている多くのスマートフォンを上回るという説明だ。コンシューマーリポートのスマートフォンテスト責任者であるリチャード・フィスコ氏は「ほとんどのユーザーが再充電せずに1日中利用できるバッテリーを装着した」と話した。

2.5フィート(約76センチメートル)の高さから100回落下テストをした結果ひびが入るのにとどまった。コンシューマーリポートは「概ね表面と裏面がガラスで作られたスマートフォンは落下テストの繰り返しに耐えることができないが、ギャラクシーノート9は深刻な欠陥なくテストを終わらせた」と説明した。コンシューマーリポートはギャラクシーノート9の客観的な短所を探すのは難しいとし、やや重い重量と高い価格を弱点に挙げた。

ギャラクシーノート9のほかにもギャラクシーS9とS9プラスが2位と3位を占めており、ギャラクシーS8シリーズが4~6位と続いた。昨年発売されたギャラクシーノート8が10位だった。アップル製品はiPhone8プラスとiPhone8、iPhoneⅩが7~9位を占めた。新製品であるiPhoneⅩSは今回の評価に含まれなかった。

コンシューマーリポートは「ギャラクシーノート9と新型iPhoneの激しい競争が予想される」と付け加えた。

(https://japanese.joins.com/article/534/245534.html?servcode=300&sectcode=330)