「セウォル号の被害者ビジネス」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕朴槿恵氏解体の海洋警察庁復活 セウォル号沈没事故後の再編白紙に

韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕朴槿恵氏解体の海洋警察庁復活 セウォル号沈没事故後の再編白紙に

記事要約:セウォル号沈没事故で朴槿恵前大統領にいきなり解体させられた海洋警察庁が復活した。まあ、解体させた理由すらないからな。どう見ても朴槿恵前大統領の疑惑をそらすための強引な判断だった。だから、海洋警察庁復活そのものはそれほど驚きはしないのだが、文在寅大統領は朴槿恵前大統領がやったことを徹底的に白紙に戻したいようだ。

>2014年の旅客船セウォル号沈没事故を受け、当時の朴槿恵大統領=収賄罪で公判中=が解体した海洋警察庁が復活。代わりに新設された国民安全庁は他部署と統合されて消滅し、朴氏が事故後に行った政府部署再編の対応は白紙に戻った

別に国民安全庁を潰す理由はないからな。やはり、朴槿恵前政権がやったことを否定するパフォーマンスだと思われる。実際、今の韓国人には受けがいいんだろうな。朴槿恵前大統領は絶対悪みたいになっているからな。空白の7時間について日本は産経新聞ソウル支局長の加藤氏が韓国で幽閉されたこともあり、その真相は究明するべきだが、別に7時間行方不明で大統領が何してようが、ただの民間事故だからな。責任はない。

しかし、韓国ではなぜか、セウォル号沈没事故は悲劇の事故の代名詞みたいに語られてる。そして、それも全て朴槿恵前大統領が悪いである。一番悪いのは自分たちが逃げるために生徒をそのまま待機させた船長や船員たちであることは言うまでもないのにな。

事故の原因が過積載による船の操縦ができなかったことであっても、人命救助という意思が彼らに少しでもあったらここまでの惨事になってないんだよな。自分たちだけが助かればいいという韓国人の自己中が被害を拡大させた。この事故は韓国人だからこうなったという超典型的な例だからな。それを全て朴槿恵前大統領のせいにしようとするから矛盾を生じる。でも、文在寅大統領には支持率稼ぎには良いんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国国会で20日、文在寅政権が提出した政府組織法改正案が賛成多数で可決された。

2014年の旅客船セウォル号沈没事故を受け、当時の朴槿恵大統領=収賄罪で公判中=が解体した海洋警察庁が復活。代わりに新設された国民安全庁は他部署と統合されて消滅し、朴氏が事故後に行った政府部署再編の対応は白紙に戻った。

304人が死亡・行方不明になった沈没では、海洋警察庁が船体の水没前に乗客に避難を呼び掛けず多数が犠牲になった。朴氏は「救助失敗」を理由に同庁を解体し、国民安全庁を新設した。

しかし朴氏自身も事故発生から約7時間にわたって公邸から姿を現さず、当日の行動は今も不明だ。朴氏の海洋警察解体は、責任追及の目が自分に向くのをかわす目的だった疑いが強い。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/170720/wor1707200052-n1.html)

韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか

韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか

記事要約:セウォル号沈没事故から3年以上経過しているのに未だに光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テントがあるという。なんとその日数は1053日というからいつまで被害者気取りだと思ったら、韓国では被害者は特権階級だから、そんな批判はおかまいなしだった。

これは遺族が死ぬまでテントを張ってるだろうな。永遠に解決しないと。でも、ソウル市はそのうちここに住民票と土地を与えて住まわせるだろう。だいたい、セウォル号の事故は韓国政府が悪いわけでもないのにな。だが、ここに来てソウル市の対応が超ダブルスタンダードのようだ。

>ソウル市は30日、朴槿恵(パク・クンヘ)前大統領の弾劾に反対していた団体が市庁前のソウル広場に違法に設置したテント41張りを撤去した。今年1月21日にテントが設置され運動が始まってから129日後だ。

なんと朴槿恵前大統領の弾劾に反対していた団体のテントは強制撤去である。これは129日後らしい。

>ところがソウル市は旅客船「セウォル号」関連団体が光化門広場に設置した違法テントについては今も放置している。「公平性に問題がある」との指摘に対してソウル市は「(セウォル号関連のテントは)広場の機能を害しない範囲で設置されている」などと無理な説明しかしていない。

ソウル市がいかに腐っているかがよくわかる。全くもって公平性もなく、セウォル号の関連はまだ利用価値があるという判断なのだろう。というより、裏で金出してるのはソウル市や北朝鮮なんじゃないか。本当、ソウル市って北、大好きだよなあ。ロウソクデモだって1番大きいのはソウル市だった。つまり、ソウルは韓国の首都でありながら、実質は北に支配されているようなものだという。

>さらに沈没の責任追及と非難を受けていた前大統領は弾劾され、今では拘置所に収監されており、一方で当時から追悼のためのリボンを着けていた政治家が新たな大統領に就任した。

これ普通に斜め読みしていたら飛ばしそうなのだが、なんで朴槿恵前大統領にさりげなく沈没の責任追及されているんだ?最高裁判所の弾劾理由にもセウォル号は関係ないという判断がでていただろうに。あの無能な韓国の憲法裁判所でさえ、関係ないと言い切ったのに責任追及とはたまげたな。

さらに文在寅大統領が「黄色いリボン」かどうとかの話はあるが、それはもう付けてないよな。それを心のどこかにあるとか、意味不明な事を韓国人が述べていたが、セウォル号の被害者ビジネスはまだまだ続きそうだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか

ソウル市は30日、朴槿恵(パク・クンヘ)前大統領の弾劾に反対していた団体が市庁前のソウル広場に違法に設置したテント41張りを撤去した。今年1月21日にテントが設置され運動が始まってから129日後だ。

これについてソウル市は「これまで22回にわたり自主的な撤去を求めてきたが、彼らは聞き入れず違法な形での占有が続いていた」とした上で「広場本来の機能を取り戻すため撤去に踏み切った」と説明した。

広場は市民のための空間だ。ソウル市が定めた条例にも「ソウル広場と光化門広場は市民の余暇善用と文化行事に使用する」と定められている。そのため今回の撤去は当然のことだ。

ところがソウル市は旅客船「セウォル号」関連団体が光化門広場に設置した違法テントについては今も放置している。「公平性に問題がある」との指摘に対してソウル市は「(セウォル号関連のテントは)広場の機能を害しない範囲で設置されている」などと無理な説明しかしていない。

これらのテントが光化門広場に設置されてすでに1053日が過ぎた。しかもソウル市はこれらのテント周辺を自ら整備し、犠牲者追悼のための施設を設置する方向で関連団体と協議を行っているという。光化門広場を無期限で占拠するようソウル市自ら促しているかのようだ。

一方でそのセウォル号はすでに引き上げが完了し、沈没原因の解明に向け船体調査委員会が船体の調査を続けている。また引き上げによって潜水艦衝突説といった荒唐無稽な説も全て虚偽であることが明らかになった。

さらに沈没の責任追及と非難を受けていた前大統領は弾劾され、今では拘置所に収監されており、一方で当時から追悼のためのリボンを着けていた政治家が新たな大統領に就任した。

しかもその大統領はセウォル号の真相を解明するためまたも新たな調査委員会を立ち上げるなどと言っている。ここまで来ればもう怒りを表すことも終わらせる時になったのではないか。

世の中何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」だが、この問題はすでにやり過ぎの段階を大きく超えている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/31/2017053101275.html)