韓国経済、トランプ大統領 米朝首脳会談6月12日シンガポールで開催へ
記事要約:どうやら米朝首脳会談は6月12日に予定通り、シンガポールで開催されるそうだ。既に6月入って2日目。残り10日というわけだ。開催されるならどうなるかを結果を見守るしかない。これによって歴史は大きく動く。それがどちらに望んだ未来になるかは現時点では定かではない。
アメリカのトランプ大統領は北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との史上初となる米朝首脳会談を、当初の予定どおり今月12日にシンガポールで開催すると発表しました。
>トランプ大統領は先月、北朝鮮側と非核化をめぐる立場の隔たりが埋まらない中、いったん米朝首脳会談を中止すると表明しましたが、その後、北朝鮮の姿勢の変化を評価して、予定どおり会談を行うことに意欲を示していました。
舐めた対応を取っていた北朝鮮が急に大人しくなったんだよな。北朝鮮には米朝首脳会談をしてもらわないと困る理由があるようだ。それが何かは知らないが、トランプ大統領は完全非核化を迫るだろうし、簡単な交渉にはなりそうにない。
予定通りに開催するなら、後は文在寅大統領のシンガポール行き。三者会談。平和協定の締結など辺りか。まだあと10日あるので、文在寅大統領なら楽しませてくれるはずだ。双方に邪魔扱いされても、ノーベル平和賞がかかっているものな。さあ、面白い踊りを見せてくれ。
韓国経済、トランプ大統領 米朝首脳会談6月12日シンガポールで開催へ
トランプ大統領は1日午後、日本時間の2日午前4時前、ホワイトハウスで北朝鮮のキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長と面会し、キム・ジョンウン委員長からの書簡を受け取ったあと、記者団に対し、史上初となる米朝首脳会談を当初の予定どおり今月12日にシンガポールで開催すると明らかにしました。
トランプ大統領は先月、北朝鮮側と非核化をめぐる立場の隔たりが埋まらない中、いったん米朝首脳会談を中止すると表明しましたが、その後、北朝鮮の姿勢の変化を評価して、予定どおり会談を行うことに意欲を示していました。
そして、ニューヨークでポンペイオ国務長官と北朝鮮のキム副委員長が会談するなど、両国の間で事前協議が続けられてきました。トランプ大統領としては、米朝首脳会談を開く環境が整ったと判断し、開催を決断したとみられます。
米朝首脳会談では、北朝鮮の非核化に道筋をつけることができるのかどうかが最大の焦点となります。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180602/k10011462231000.html)