「韓国月探査計画」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、韓国型宇宙ロケット、試験発射を10カ月延期 エンジンや燃料タンクの開発に遅れ

韓国経済、韓国型宇宙ロケット、試験発射を10カ月延期 エンジンや燃料タンクの開発に遅れ

記事要約:韓国の夢の2020年計画がいつも通り延期になりそうだ。というより、韓国の2020年で計画されたことが一度も出来ていないのは気のせいだろうか。今回の韓国の国産ロケットで月探査もどうやら駄目そうに見えるんだが。せめて。ロケットの打ち上げ花火まで見せて欲しい。そこからが1番大変なのにそれまでに躓いているのでは管理人的には面白くない。ロケットは打ち上げるロマンがあるからな。

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韓国型宇宙ロケットの開発が、当初の目標より少なくとも10カ月遅れる見通しだ。

複数の宇宙開発関係者によると、韓国航空宇宙研究院は先月29日に開かれた政府の宇宙開発振興実務委員会で、 2017年12月に予定していた試験用ロケットの発射を10カ月延期すると報告した。

韓国型ロケットは3段式で、10年から総額1兆9572億ウォン(現在のレートで約1750億円)を投じて開発が進められている。

政府は20年の本発射に先立ち、75トン級の液体エンジンと7トン級の液体エンジンを搭載した2段式の試験用ロケットを17年12月に打ち上げる計画だった。

航空宇宙研究院の開発責任者、コ・ジョンファン氏は会議で、エンジンと燃料・酸化剤タンクの開発が当初の計画より10カ月遅れており、 試験用ロケットの発射をその分延期せざるを得ないと説明した。

これに先立ち、趙光来(チョ・グァンレ)航空宇宙研究院長は8日のマスコミインタビューで、 開発した75トン級液体エンジンについて「均一に燃焼できない問題があったが、最近解決した」と伝えた。

だが、すでに予定された開発日程より10カ月ほど遅れている。

また、ロケットの体積の大半を占める燃料と酸化剤タンクの製作も難航しているという。

ある大学教授は「韓国は造船や重工業で培った溶接技術があるため簡単に考えていたが、 実際のロケット製作では薄いプレートを溶接した部分が一定の厚みを維持することができず難渋した」と説明した。

試験用ロケットの発射が延期されることで、本発射のスケジュールも不透明になっている。

韓国型ロケットは1段目に75トン級エンジン4基、2段目には1基、3段目には7トン級エンジン1基をそれぞれ搭載する。 そのエンジンや燃料・酸化剤タンクは個数が異なるだけで、試験用ロケットと同じ製品だ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/01/2016070101103.html)

韓国経済、朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画

韓国経済、朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画

記事要約:韓国が2020年までに自国のロケットで「月探査」を行うという夢の2020年計画。それに対して時間と予算が合っていないという記事だが、そんなことは誰の目でも明らかだった。そもそも韓国は独自でロケットを打ち上げる技術がない。ロシアに3回ほど韓国であげてもらったに過ぎない。そんな韓国が自国のロケットで月探査を目指す遠大すぎる計画に「失敗」の文字しか見えない。

でも、管理人は失敗するとわかっていても、それが後の宇宙技術への向上に繋がるならそれほど悪くはないと思う。自国でロケットやエンジンを開発し、それを次に繋げるのは技術向上には大事なことだ。ただ、NASAから技術提供を受けてその通りにロケット作って月に行くとかいうのはただのプラモデルと変わらない。試行錯誤が圧倒的に足りないからだ。

もちろん、有人で宇宙へ出るのだから韓国人パイロットも必要になるわけだが、その前にロケット打ち上げ時点で計画は挫折すると考えているので、管理人はそこまで考えていない。もっとも、韓国の場合はどう考えても核ミサイルや弾道ミサイル技術への転用を見越してのロケット開発なんだろうな。韓国が平和的に宇宙へ行くなんて発想があるわけもない。

最も2020年までに韓国経済が破綻している可能性の方が高いのだが。

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韓国経済、朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画

「2020年、月に太極旗をはためかせる」――。韓国の朴槿恵大統領がかかげたこの公約の実現を目指し、月を探査する無人探査機と、それを打ち上げるロケットの開発が進んでいる。

「朴大統領のアポロ計画」ともいうべきこの計画は、果たして実現するのだろうか。

前回は、計画の概要とロケット開発について紹介した。後編となる今回は、月探査機の開発と、ロケットと探査機の双方がはらんでいる問題について取り上げたい。

◆月周回衛星と探査車(ローヴァー)からなる月探査機

ロケットの開発が進む一方で、月探査機の開発もはじまっている。

現在の計画では、2018年にまず、月のまわりを周回する探査機を打ち上げる。この探査機は質量550kgほどと小型で、韓国の技術で十分開発は可能と みられる。あまり知られていないが、韓国の小型衛星の技術は高く、これまで何機も打ち上げられて運用されており、さらに他国への輸出実績もある。また、月 の周辺の環境は地球周辺の軌道とあまり違いがないため、ほとんどそのまま流用可能である。

今年4月にはこの探査機に搭載する観測装置の選定も行われている。なお、この探査機の打ち上げには、米国などの他国のロケットを使うという話があるが、 詳細は不明である。ただ、2018年にはまだKSLV-IIは完成しないため、他国のロケットを使う以外に打ち上げる方法はない。

また今年2月には、米国航空宇宙局(NASA)と技術協力を行う協定も結んでいる。具体的な内容はこれから話し合われるとされたが、月探査機の通信、追跡などの面で協力を受けることになるという。

また2020年に予定されている月に着陸する探査機と、その着陸から発進し、月面を走行しながら探査する車(ローヴァー)の開発も行われている。このう ちローヴァーはすでに試作機が造られ、地上で走行試験が行われているが、着陸機についてはまだ進展はみられない。着陸機は月面のある場所を狙って、エンジ ンを逆噴射しながら、機体が壊れないようにゆっくりと着陸しなければならないが、韓国にはこの種の宇宙機を開発した実績はないため、大きな挑戦となる。

◆予算と時間、そして政治の「壁」

比較的順調のように見える「朴大統領のアポロ計画」だが、問題は予算と時間、そして政治にある。

まずロケット開発には、2021年の開発終了までに約2兆ウォンの予算が投じられることになっている。これまでのところ、毎年ほぼ満額が投じられているが、そもそも2兆ウォンという数字は、新型ロケットを開発する予算として十分とは言えない。

さらに、2017年12月、つまり今から1年と半年後に試験打ち上げを行うという予定も、開発スケジュールからして厳しい。おまけに完成形のロケットで は、大型エンジンを4基まとめて噴射するクラスタ化という技術を使うが、この技術も韓国は未経験で、一回でうまくいく保証はない。

つまり2017年の試験打ち上げが遅れたり、失敗に終わったり可能性は十分にある上に、それを乗り越えたとしても2019年に行う完成形ロケットの試験 打ち上げで、同じく遅延や失敗が起こる可能性も十分にある。そうなれば「2020年に月に太極旗をはためかせる」という目標は達成できない。

さらに、月探査機の開発にも同じことが言える。まず2018年打ち上げ予定の探査機については、いくら韓国に小型衛星の開発経験があるとはいえ、あと2 年で機体を完成させるのはかなり厳しいだろう。また予算も2015年度はゼロ、つまり予算が付かず開発は一旦止まっており、2016年度になって200億 ウォンが認められたが、もちろん十分ではない。さらに今後、月探査計画には3年間で約2000億ウォンが必要とされるが、その全額が認められるかどうかは、国会の審議の結果による。

韓国メディアでは、「予算さえ付けば予定どおり実現は可能」とする関係者の声が紹介される一方で、「時間が足らない」という声も紹介されることがあり、韓国国内でも2020年という期限を守るのは難しいのではという見方が出ている。

◆焦りの元は北朝鮮と次期大統領選

予算も時間も足らない中で、なぜこれほどまで韓国は焦っているのか。その理由のひとつには北朝鮮への対抗意識があることは間違いない。北朝鮮は、曲がり なりにも自主開発したロケットを使い、人工衛星の打ち上げに2回成功している。ただし人工衛星の技術はまだ未熟なようで、機能していないようであり、この 点は羅老号や他国のロケットで打ち上げられた韓国製の衛星がしっかり機能している分、韓国に一日の長がある。とはいえ、羅老号を手放した今、韓国は自力で 衛星を打ち上げる手段をもっていないため、KSLV-IIの完成を急ぐ気持ちはわからないでもない。

そしておそらく最大の理由は、大統領の意向であろう。そもそも現在の計画は、他ならぬ朴大統領が、当初の計画を前倒ししてまで、2020年に月に太極旗をはためかせると公約に記したところからはじまっているため、安易な計画の修正は体面にかかわる。

また、KSLV-IIの最初の試験打ち上げが2017年12月に行われることが決まっているのも、このときに行われる次期大統領選挙と関係があるだろ う。韓国の大統領の任期は5年で、また再選は禁止されているため、次期選挙に朴大統領が出ることはないが、退任直前の2017年12月にKSLV-IIの 試験打ち上げを行うことで、それまでの実績を印象付けたい狙いがあると考えられる。

しかし、お金とスケジュールの両方で無理をして成功したロケットは、古今東西、例を見ない。とくにロケットは、完成さえすれば韓国の宇宙開発における自 立化につながるだけでなく、商業打ち上げ市場への参入や、より大型のロケット開発への道が広がるだけに、ここは慎重に時間をかけて育てていくべきではない か。

今後、この無理のあると思われるスケジュールのまま計画が進むのか、それともどこかで是正されるのか。そして期限どおり、あるいは遅れながらも完成するのか、それとも破綻するのか。今後の動向に注目したい。

(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160607-00096634-hbolz-soci)

韓国経済、韓国政府、宇宙開発事業に7500億ウォン(約686億円)投資…月探査を本格推進

韓国経済、韓国政府、宇宙開発事業に7500億ウォン(約686億円)投資…月探査を本格推進

記事要約:冗談と思っていたのに本当に韓国政府は月探査をするようだ。自国で打ち上げるロケット技術もなく、宇宙での経験も何もない。それなのに2020年には月へ行く。壮大に無謀な計画だが、NASAに迷惑だけはかけないようにするべきだろう。

管理人は打ち上げが好きなのでナロ号みたいにどんどん飛ばしてくれると嬉しい。どれだけ失敗して打ち上げ花火になるかは知らないが、そうやって経験を積み重ねていくのも宇宙開発には重要だしな。管理人はペンシルロケットを打ち上げることから始めるべきだと思うが。

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韓国経済、韓国政府、宇宙開発事業に7500億ウォン(約686億円)投資…月探査を本格推進

韓国型ロケット開発をはじめ、人工衛星の独自開発や月探査など宇宙開発に今年7500億ウォン(約686億円)が投入される。

12の関係部処の合同で26日に開かれた「第23回宇宙開発振興実務委員会」で、宇宙開発・宇宙危険対応・宇宙技術産業化戦略・衛星情報活用などの施行計画が確定したと、韓国未来創造科学部が28日明らかにした。

この計画によると、「韓国型ロケット」開発事業に今年2965億ウォン投資する。今年、75トン級の主力エンジンを組み立てた後、始動過程の開発、燃焼試験などを遂行する。2017年に打ち上げる予定の試験ロケットのために羅老(ナロ)宇宙センターの発射台も改良する。

「月探査など宇宙探査事業」には285億ウォンを投入する。この事業は今後、試験用月軌道船の本体と科学任務を遂行する搭載体を設計・開発し、軌道船管制およびデータ処理のための深宇宙地上局とアンテナの構築などを進める予定だ。また米航空宇宙局(NASA)と技術協力のための国際協約を締結する計画だ。

このほか、韓半島(朝鮮半島)周辺精密地上観測などの任務を遂行する各種人工衛星の開発には2820億ウォンの予算が配分された。また宇宙危険監視・対応技術確保レベルで「宇宙物体電子光学監視体系」構築事業を同時に進め、宇宙物体精密監視のためにレーダーシステム基盤研究も推進する予定だ。

中央日報日本語版 2016年02月29日10時30分

(http://japanese.joins.com/article/621/212621.html)

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韓国経済、韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!

韓国経済、韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!

記事要約:韓国の国産ロケット開発で自力で月探査。2020年の夢計画が本当になされるかは定かではないのだが、目標を持って進むことは悪くない。出来る、出来ないかといえば、まあ、無理な話だと想われるが管理人はロケットの打ち上げが好きなので、また韓国には是非とも、楽しませてもらいたい。空に大きく響く打ち上げ花火を期待している日本人も多いからな。

そもそも、韓国は勘違いしている。ロシアの力を借りて、ロケット数回飛ばしただけで宇宙に行って月探査なんてできるわけないだろう。まずは打ち上げを安定させるという重要な目標があったり、その前にエンジンがしっかり動作するかどうかなど、技術的な課題が山積みなのだ。そもそも、手伝ってもらって2度失敗しているのだ。自国だけでやって上手いく保証なんてどこにもないだろうに。

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韓国経済、韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!

[アンカー] 3年前、韓国型発射体ナロ号が発射に成功しました。 だが、ここにはロシア技術が入っていました。4年ほど後には、純粋に私たちの技術だけで作ったロケットを宇宙に打ち上げるといいます。来年の末頃には試験発射も予定されています。

パク・ジホ記者が羅老(ナロ)宇宙センターに行ってきました。

[リポート] 轟音と共に火炎が吹き出てきます。途方もない火力に発生した水蒸気が、あっという間に10階の建物の高さにまで沸き上がります。私たちの技術で開発中である韓国型ロケットの75トン級エンジンの点火試験です。

チョ・グァンレ/韓国航空宇宙研究院院長「75トンエンジンの燃焼不安定性がほとんど捕えられている。先週に行われた時には、満足するほどの結果を得ることが出来て、もう少し保安すれば良いようです」

75トン級エンジンは3段でなされた韓国型発射体の中間に1個、一番下の団に4個が装着されます。一番上部に入る7トン級エンジンも私たちの力で開発中です。 酸素がない20km上空で動作するだけに、より精巧にさせなければなりません。

コ・ジョンファン/韓国型発射体開発事業本部長「目標は17年12月に75トンエンジンを装着した試験発射体を発射して、75トンエンジンの性能を立証することが目標です」

来年12月の打ち上げは私たちの力で行う初めての試験発射です。計画通り開発がなされれば、韓国型発射体は来る2020年、私たちの手で作った月軌道船と月探査船を載せて宇宙に飛び立つことになります。

羅老(ナロ)宇宙センターより、TV朝鮮のパク・ジホ記者でした。

テレビ朝鮮 2016.01.31 21:03 (原文は朝鮮語。ソース元に動画らしきものあります)

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

(http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2016/01/31/2016013190099.html)

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韓国経済、韓国、新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の燃焼試験に成功

韓国経済、韓国、新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の燃焼試験に成功

記事要約:韓国が新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の試験に成功したとのこと。これは凄いと思う。エンジンが100秒間もまともに動いたことになるわけだ。このエンジンは韓国の新型国産ロケット「KSLV-II」の第3段に使用されるそうだ。

しかも、韓国ではこれほどの規模がエンジンを開発した経験は韓国にはないそうだ。つまり、韓国では画期的な成果である。管理人は素直に打ち上げを楽しみにしているので、開発が順調に進むことを期待している。また、楽しい打ち上げを見せて欲しい。

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韓国経済、韓国、新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の燃焼試験に成功

韓国航空宇宙研究院(KARI)は1月2日、開発中の7トン級ロケット・エンジンの100秒間の燃焼試験に成功したと発表した。

同エンジンは液体酸素とケロシンを推進剤として使うガス押し式で、韓国の新型国産ロケット「KSLV-II」の第3段に使用されることになっている。

KSLV-II(Korea Space Launch Vehicle-II)は、韓国が2011年から開発を行っているロケットで、2017年12月に第1段、第2段のみの構成での試験機を、そして2019 年12月と2020年6月に第3段も追加した完成形での試験機を打ち上げ、開発を完了するとしている。

また2020年12月までに、KSLV-IIを使い、月周回探査機と月探査ローヴァーをそれぞれ分けて打ち上げる計画もある。

KSLV-IIの打ち上げ能力は、高度700kmの太陽同期軌道に1500kg、月軌道への打ち上げ能力は550kgほど。ロケットは3段式で、すべての 段で液体酸素とケロシンを推進剤として使用する。第1段には75トン級のロケットエンジンを4基装備し、第2段には第1段と同じ75トン級エンジンを、高 真空用に改修したものを1基のみ装備、そして第3段には7トン級ロケットエンジンを装備する。

すでに7トン級エンジンは開発はほぼ終わり、現在は燃焼試験が続けられている。2016年からは、ロケットの第1段と第2段に装備される推力75トン級の ロケット・エンジンの開発と試験がいよいよ本格化する。これほどの規模のエンジンを開発した経験は韓国にはなく、開発が順調に進むかどうかが注目される。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00010000-sorae_jp-sctch)

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韓国経済、韓国、月探査計画来年から本格施行…2018年に月探査衛星打ち上げを目標

韓国経済、韓国、月探査計画来年から本格施行…2018年に月探査衛星打ち上げを目標

記事要約:韓国の月探査は2018年に月探査衛星を打ち上げを目標にしているが。来年度の予算をなんと200億ウォン(20億円)を確保したそうだ。ええ?たった20億で月探査の何をするというのだ?そもそも、2016年に本格始動とあるが、どう見てもNASAの技術提供を頼りにしているにしか見えない。

そもそも、NASAが韓国に技術を容易に提供するとは思えない。ただ、管理人はロケットの打ち上げは大好きなので、韓国が少ない予算でも試行錯誤してロケット打ち上げまで準備を進めてほしいと思っている。打ち上げるロケットが海の藻屑になろうとも、発射イベントは十分楽しめるからだ。ナロ号打ち上げではわりと盛りあがったしなあ。

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韓国経済、韓国、月探査計画来年から本格施行…2018年に月探査衛星打ち上げを目標

月探査計画が来年から本格施行される。未来創造科学部は30日、果川(クァチョン)庁舎で 李錫駿(イ・ソクチュン)第1次官主宰による宇宙開発振興実務委員会を開き「月探査1段階開発計画案」を審議・議決したと明らかにした。これに先立ち未来 創造科学部は国会審議を経て来年度の月探査予算200億ウォン(約20億円)を確保した。

2018年までに月の軌道を周回する探査衛星を打ち上げるのが韓国政府の1段階目標だ。開発計画案によると、航空宇宙研究院を中心に 550キログラム級「月探査軌道船」を打ち上げる。

これまで月探査事前研究と国際協力を推進した「月探査研究団」を「月探査事業団」に変更して総括の役割 を任せる。これとともに衛星開発研究団など月探査開発プロジェクトに参加する。未来創造科学部は米航空宇宙局(NASA)と技術協力も推進する予定だ。こ れを通じて月軌道では追跡と深宇宙航法、月映像データ処理システムなどに対する諮問を受ける計画だ。

2段階目標は2020年までに月着陸船を開発して韓国製ロケットを活用して打ち上げるのが目標だ。このために着陸船開発に投資し原子 力電池、ロケットなどに対する基礎研究を進める予定だ。

李第1次官は「月探査はこれまでの衛星開発と羅老号打ち上げなどの宇宙開発経験を通じて確保した技 術を基に推進するプロジェクトで、韓国の優秀な科学技術力を見せることができる良い機会と考える。月探査に対する積極的な支持と応援をお願いしたい」と話 した。

だが、一部では今回の月探査計画に対し無理な推進という指摘もある。打ち上げ目標である2018年までわずか3年しか残っていないた めだ。予算確保もカギだ。未来創造科学部は今年の月探査予算として当初410億ウォンを策定したが、国会での審議過程で全額削減された経験がある。

今年は 来年度予算として100億ウォンを申請し国会審議過程で200億ウォンに増額された。韓国政府は3年間に1978億ウォンを投じる計画だが、国会での審議 を乗り越えなければならない。

有人月着陸船計画であるアポロプロジェクトを推進するために米ケネディ政権は当時州政府予算の3%を5年以上注ぎ込んだ。 2016年の韓国の政府予算は386兆ウォンで、このうち月探査予算は0.005%にすぎない。

(http://japanese.joins.com/article/230/210230.html?servcode=300&sectcode=330)

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韓国経済、韓国が目指す2020年の月探査、自前技術でできるのか?=韓国ネット「2200年の間違いでは?」「まずは雨漏りしない車を」

韓国経済、韓国が目指す2020年の月探査、自前技術でできるのか?=韓国ネット「2200年の間違いでは?」「まずは雨漏りしない車を」

記事要約:自国でロケットすら飛ばせない韓国がどうやって2020年に月探査を出来るのか。管理人は無理だと思っているのだが、ロケットの打ち上げは見たいので、是非とも、形だけは実現して欲しい。もう、2015年も終わりなのであと4年しかないわけだが、まだ自国のロケットを完成させたとか、打ち上げするとか、そういった事が一行に出てこない。

管理人は宇宙兄弟が好きなので、月への訓練とか見ていたが、あれは数年以上、様々な訓練や課題をクリアして、ようやく月探査へのミッションに宇宙飛行士が就くという話だった。つまり、月探査への訓練も必要なので、少なくとも月へ目指す宇宙飛行士の育成も急務となる。それらをやっているのかは知らないが、あと4年で有人ロケットを打ち上げて、月を目指すというのは実に無謀な計画である。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国が目指す2020年の月探査、自前技術でできるのか?=韓国ネット「2200年の間違いでは?」「まずは雨漏りしない車を」

2015年12月11日、韓国・KBSテレビは、日本が金星探査船「あかつき」の軌道への投入に成功し、中国も宇宙ステーション建設に乗り出す中、韓国が打ち出している月探査計画が自国の技術で可能なのかとの検証記事を報じた。

韓国は一昨年にロケット羅老(ナロ)号の打ち上げ実績を持つが、このロケットの核心技術とも言える部分はロシアから2500億ウォン(約275億円)で買い入れたのが現実だ。

現在進める2020年までの月探査船発射計画では、探査船そのものの製作技術はある程度自前で確保しているものの、探査船を宇宙まで送る発射体や月軌道への投入技術については開発が難しく、米航空宇宙局(NASA)から技術支援を受ける方針だ。

こうした状況にKBSは「いまだ韓国は専門人材が日本の5分の1に満たない」とし、政府機関ではなく、欧米のように大学の研究チームを専任とする方法も検討が必要だと指摘した。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「韓国には泥棒が多いから、無事に発射したところで、途中で爆発でもするんじゃないかな」
「先進国のふりはやめようよ。いつも先進国のまねをして失敗するのが落ちだ」
「ロケットも自前でできてないのに、月探査?」
「まずは雨漏りしない車を造ってみてよ」

「戦闘機でも米国の技術を導入しようとしている。自前で戦闘機すら造れないのに、月探査とは?ちゃんと現実を見るべきだ」
「もう借金はやめてくれ」
「いつだって基礎科学を軽視してるくせに、月探査なんて騒いでる」

「開発費でも中間マージンをたっぷり取るんだろう」
「軍艦に魚雷探知機ならぬ魚探知機を付けるような国だ。どこの月を探査するのかな」
「2200年の間違いでは?」
「優秀な人材もみんな非正規職で使うような国で、実力の発揮を期待する方が間違い。海外では人材の待遇からして違う」

(翻訳・編集/吉金)

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韓国経済、韓国が月探査を本格化、10億円を投入=韓国ネット「リアリティーに欠ける。いっそ幹細胞の開発に投資してほしい」

韓国経済、韓国が月探査を本格化、10億円を投入=韓国ネット「リアリティーに欠ける。いっそ幹細胞の開発に投資してほしい」

記事要約:管理人は韓国が月探査を本格化したというニュースを見て、その金額が10億円ということに驚いた。あの月だぞ?地球から38万キロ離れているお月さんだぞ。それの探査にわずか10億円とか、宇宙開発を舐めているのか?一桁たらないと思う。100億あっても、韓国じゃ月に飛ばすロケットさえ開発できそうにないのにわずか10億円で月探査とか、研究資金をドブに捨てるようなものだ。

まともなロケットの発射台すら今の韓国で作れるかどうか・・・。きっと賄賂や飲み会の費用だろうな。月面探査とか口だけというのがよくわかる。

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追記:新しくTwitterとFacebookを始めています。どちらもサイトメモみたいなものですが、宜しければフォローや読者登録をお願いします。

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韓国経済、韓国、最低賃金以下の労働者比率が日本の7倍=OECD報告書

韓国経済、韓国、最低賃金以下の労働者比率が日本の7倍=OECD報告書

記事要約:気がつくと8月に入り、日本では終戦の季節ということで、いつまでも総括すら出来ない戦争の一方的な自虐的教育がメディアで展開される。今だって安保法案の内容すら説明せず、反対意見しか押しつけないマスメディアに、まともな日本人はうんざりしていることだろう。

賛成と反対の理由を述べて、情報の取捨選択をさせるのがマスメディアの本来の仕事だ。しかし、日本では左翼メディアが牛耳っていて、選択どころか自分たちの意見を押しつけるだけに成り下がっている。そのくせ、報道は公平性を保っているという。馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

さて、話は変わるが、このサイトはお盆過ぎた辺りから忙しくなる。毎年そうだが韓国経済の9月危機が迫っている。そのため、経済の情報を中心に集めていっている。もっとも、現状において死ぬ運命しか見えないので、管理人がいくら分析したところで結論は変わりないかもしれない。だが、その分析をどう捉えるかも自由だ。

確実に悪化する材料を一つずつ集めて行けば悲観する未来しかない。実際、いつものことだ。韓国経済が絶好調だった試しは実はほんの数ヶ月にすぎない。それも過度なウォン安による輸出好調、つまり、不況型黒字が原因だったのでそれもホルホルしていたことに変わりない。20008年の状況とどう違うか、たまに説明してほしいと頼まれるが、状況は短期外債以外は全て悪化していると見て良い。

この全てというのがポイントだ。本当に全てだ。あらゆることが悪化している。その悪化している最新データをサイトは拾い集めて分析していくことになる。

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韓国経済、韓国の次世代ロケット「KSLV-II」、開発の第1段階が完了

韓国経済、韓国の次世代ロケット「KSLV-II」、開発の第1段階が完了

記事要約:管理人はロケットの打ち上げを見るのが好きなので、韓国のロケットが飛ぼうが、飛ばないがそれは別にどうでも良い。開発の第一段階が完了したということだが、実際、打ち上げてみないことには始まらない。ナロ号の時は面白かった。その打ち上げが3年後になるかは知らないが、楽しみに待っている。

>2017年2月にロケット全体の詳細設計を完了させ、そして2012年12月に第1段と第2段のみでの試験打ち上げを実施する、としている。

ただ、これはどういう意味なんだろうか。数字を間違えているよな。元の記事も訂正はない。まあ、2017年だとおもうが。

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