「韓国航空機事故」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、【米軍ヘリ窓落下】事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが判明 担当者「弊社は全く関係ない」

韓国経済、【米軍ヘリ窓落下】事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが判明 担当者「弊社は全く関係ない」

記事要約:管理人も沖縄の米軍ヘリから窓が落下したことは知っていたが、まさか、事故機を韓国の大韓航空が整備していたとは知らなかった。つまり、大韓航空がでた時点で、この沖縄のヘリ窓落下は韓国経済のネタということになった。大韓航空のメンテナンスをしているなら、この窓が落ちても何の不思議ではない。アメリカがメンテナンスさせる企業を誤っていただけだ。

>《大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53約40機の整備を担当する事業者に選ばれた》《2020年までの5年間、システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する》

ダメではないか。どうしてヘリのメンテナンスを大韓航空などに任せたんだ。今すぐ、約40機の整備を別の企業にして再整備するべきだろう。

>大韓航空の担当者は15日、夕刊フジの問い合わせに、「今年、事故機をメンテナンスしたことは事実だが、落下した窓は契約の対象に含まれておらず、弊社は全く関係ない。整備や点検は数カ月かけて丁寧に行っている」と話した。

メンテはしたが窓は契約の対象ではない。では、誰がその窓を壊れたら直すんだ?整備しているんだろ。どう見ても大韓航空の責任である。大韓航空ならネジ1本、緩めて窓ガラスを落ちやすくしてもおかしくないからな。しかし、アメリカも間抜けとしかいいようがない。韓国企業に整備など任せるとか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【米軍ヘリ窓落下】事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが判明 担当者「弊社は全く関係ない」

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のヘリコプターの窓が小学校校庭に落下した事故を受け、危険性除去を求める声が強まっている。移設先の名護市辺野古を繰り返し視察してきた自民党の和田政宗参院議員は「辺野古移設で危険性は格段に減る」と指摘する。一方、今回の事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが分かった。ただ、同社は事故との関係を否定している。

住宅密集地にある普天間飛行場は「世界一危険な基地」といわれる。1996年の日米合意で移設方針が決まったが、鳩山由紀夫政権の混乱もあり、移設が遅れている。

和田氏は、夕刊フジの取材に「小学校の児童や普天間飛行場近くの住民が重大な被害を負う事態は絶対に避けなければならない。米軍に再発防止を強く要請する。移設先は辺野古沖の洋上に予定され、規模も普天間に比べて縮小する。『辺野古への早期移設』が危険性の除去につながることを訴え、沖縄県民の理解を得たい」と語った。

昨年5月の視察で、移設反対派からプラカードでたたかれた経験がある和田氏は、「辺野古地区の住民には『条件付き移設賛成派』も、かなりいる。名護市中心部や沖縄県外から集まる反対派に押されて、声が出せない」と明かした。

こうしたなか、永田町の一部では、朝日新聞14日朝刊の社説が注目された。次のような内容だ。

《普天間の危険性の除去は最優先の課題であり、だから辺野古への移設を進めると安倍政権は唱える。だがそれは、辺野古の周辺に危険性を移し替えるだけで、沖縄県民に重荷を押しつけることに変わりはない》

北朝鮮や中国の軍事的脅威が高まるなか、具体的対策は示さなかった。

一方、ネット上では、聯合ニュース(2015年5月26日、電子版)の次の記事が拡散されている。

《大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53約40機の整備を担当する事業者に選ばれた》《2020年までの5年間、システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する》

沖縄県警は14日、普天間飛行場内に立ち入り、事故機を調べた。ネット上では「しっかりと調べてほしい」などと、ちょっとした騒動になっている。

大韓航空の担当者は15日、夕刊フジの問い合わせに、「今年、事故機をメンテナンスしたことは事実だが、落下した窓は契約の対象に含まれておらず、弊社は全く関係ない。整備や点検は数カ月かけて丁寧に行っている」と話した。

(https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171216/soc1712160003-n1.html)

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕韓国高速鉄道の新路線、12月下旬に運行開始 平昌五輪控え

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕韓国高速鉄道の新路線、12月下旬に運行開始 平昌五輪控え

記事要約:韓国平昌五輪のインフラの鍵となる韓国高速鉄道(KTX)の新路線が12月下旬に運行を開始するそうだ。前に試運転で事故っていた気もするが、開催2ヶ月前で良いのか。まあ、平昌五輪の時だけしか走らせないならそれでも事足りるのか。

これでソウル駅と江陵(Gangneung)駅を約2時間で結ぶそうだ。さらに、仁川国際空港(Incheon International Airport)に新設された第2ターミナルを経由するため、空港利用者は直接江陵駅に向かうことができる。

これでインフラはある程度、整うのか。平昌五輪のチケットの販売率は3割ほどだが、それでも客が全くいないわけではない。そういった観客が利用しやすい環境になるのは悪くない。願わくば事故を起こさないように運行してもらいたいところだな。何、インフラの事故ぐらいで楽しみにしている平昌五輪が開催されないなんて、管理人が発狂してしまうからな。

このサイトでは歴代の「超目玉イベント」になる予定であり、多くの読者様も首を長くして2018年2月を待っていることだろう。招致が決まってから数年間。事前のニュースからかなり力を入れてきたからな。そのうち平昌五輪、開催までの軌跡をまとめたいと思う。但し、開催できたらな。まだ、雪が降らないの他、朝鮮半島有事があるからな。2月に入るまでわからない。大韓航空機爆破事件みたいなことが起こる可能性だってある。北朝鮮がこのまますんなり、平昌五輪を開催させるとは過去の事例から思えない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕韓国高速鉄道の新路線、12月下旬に運行開始 平昌五輪控え

【11月22日 AFP】2018年に開催される平昌冬季五輪を控え、韓国高速鉄道(KTX)の新しい路線が12月下旬に運行を開始する。ソウル駅と江陵(Gangneung)駅を約2時間で結ぶ。また仁川国際空港(Incheon International Airport)に新設された第2ターミナルを経由するため、空港利用者は直接江陵駅に向かうことができる。(c)AFPBB News

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00010003-afpbbnewsv-int)

韓国経済、大韓航空トップに背任容疑 韓国警察、逮捕状請求

韓国経済、大韓航空トップに背任容疑 韓国警察、逮捕状請求

記事要約:大韓航空といえば、ナッツの袋を開けて皿に出していないという理由だけで飛行機をリターンさせたナッツ姫こと、大韓航空副社長だった顕娥氏で超有名になったわけだが、その大韓航空のトップ「趙亮鎬会長」が背任容疑で韓国警察が逮捕状を請求されたことがわかった。

>聯合によると、趙氏は2013年5月から14年1月までの間に、系列ホテルの建設費用のうち、約30億ウォン(約2億9700万円)を自宅工事のために流用した疑いがあるとしている。

3億円を流用したと。韓国人ならやりそうだな。というよりは確実だろう。問題はどうして今、出てきたかだな。韓国政府が財閥叩いて経済低迷から目をそらせようとしているんだろうか。庶民は金持ちを敵だと思ってるから、こういうガス抜きで政権維持しようとしてもおかしくないんだよな。ということは文在寅大統領の財閥叩きはこれから加速するということか。そろそろ、フィーバーするのもネタ切れだろうしな。

(https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20171004-00076536/)

文在寅大統領の支持率。青は支持。赤は不支持を意味している。韓国語なのでわかりにくいのだが、1週間1回の支持率。8月、9月の支持率じゃないだろうか。最初、84%あったわけだが、今は67%になっている。それでも高いわけだが順調に落ちているんだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、大韓航空トップに背任容疑 韓国警察、逮捕状請求

聯合ニュースは16日、韓国警察が、特定経済犯罪加重処罰法上の背任の疑いで、大韓航空を中核とする財閥「韓進グループ」の趙亮鎬会長の逮捕状を請求したと報じた。

聯合によると、趙氏は2013年5月から14年1月までの間に、系列ホテルの建設費用のうち、約30億ウォン(約2億9700万円)を自宅工事のために流用した疑いがあるとしている。

趙氏は来年2月に開催される平昌冬季五輪の大会組織委員長を務めていたが、グループ傘下の海運大手、韓進海運が経営難に陥り、16年に辞任した。

また、趙氏の長女で大韓航空副社長だった顕娥氏は14年12月、同社機内で乗務員のナッツの出し方に怒り離陸を遅らせた「ナッツ事件」で非難を浴びた。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/171017/wor1710170007-n1.html)

韓国経済、ミサイル指針に縛られた「韓国型月探査船」の夢

韓国経済、ミサイル指針に縛られた「韓国型月探査船」の夢

記事要約:2020年、韓国は月探査計画を立てていたのだが、その計画はあまりにも無謀だった。延期するのは当然として、そもそも、韓国が月探査など夢のまた夢だということを韓国人が気付かない。費用の問題ではないのだ。なぜなら、そのような宇宙航空技術がないからだ。ロケットも飛ばせない。独自液体ロケットエンジンの開発も無理。でも、韓国メディアから言わせると出来ないのは米国のミサイル指針に縛られているからだそうだ。

>宇宙ロケットに使う固体燃料ロケットを制限する「韓米ミサイル指針」に引っかかり開発に制約を受けているためだ。韓国政府は北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)と核実験に対抗しミサイルの射程距離と弾頭重量を増やすための指針改定を推進している。だが2012年の指針改定時と同じように宇宙ロケットの自力開発を制限する毒素条項に対する改定が行われるかは不透明だ。

そもそも開発が出来てないのだから、射程距離や弾頭重量を増やそうが同じなんだよな。何か言い例えはないだろうか。ああ、潜水艦の深度でいいんじゃないか。つまり、韓国は深度2000mの海底に到達する潜水艦すら開発できてないのに、深海4000mの潜水艦を開発しようとしており、それが出来ないのは米国の指針のせいだと。

その前に韓国は深度2000mの潜水艦を造ってからいえと。だいたい、計画には無理がありすぎるのだ。当時、米国の月探査計画は長きにわたる開発と数十回の試験を繰り返してようやく月へと降り立った。

韓国は数年の開発や数回の試験で月へと到達する計画である。当時の米国以下の宇宙技術で、NASAからの技術提供だけを当てにしている無謀な計画。延期して当たり前というのはそういうことなのだ。管理人はいつも述べるが、韓国人は「ペンシルロケット」からやっていけと、それだけ基礎的な技術がないのだ。

さらにいえば、まず、韓国は月探査より、独自のGPS衛星の開発と運用をしないといけないんだよな。北朝鮮問題以前に米国に依存している宇宙航空技術を少しでも自国で開発しないと先がないという。でも、これをやるにはロケットが必要になるので2019年の打ち上げ予定は楽しみにしている。ナロ号のように夜空に消えていく打ち上げ花火は中々、風流だった。いきなり発射して斜めに飛んでいたからな。

このような月探査計画の夢を見るのはいいのだが、その前に韓国の宇宙航空産業(KAI)が不渡り危機なのだが、そこはどうするんだろうな。破綻して月探査計画が終了という面白い結末が見られるかもしれんな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、ミサイル指針に縛られた「韓国型月探査船」の夢

韓国は2019年に独自技術で開発した初めての宇宙ロケットである韓国型ロケット(KSLV-2)を打ち上げる。当初翌年の2020年下半期には韓国型ロケットに軌道船と着陸船を載せ月に送る月探査事業が推進される予定だった。推進日程は暫定延期されたが韓国型ロケットはこれまで通りであれば月探査船と軌道船を載せて打ち上げられなかったり、さらに多くの費用がかかる公算が大きい。

宇宙ロケットに使う固体燃料ロケットを制限する「韓米ミサイル指針」に引っかかり開発に制約を受けているためだ。韓国政府は北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)と核実験に対抗しミサイルの射程距離と弾頭重量を増やすための指針改定を推進している。だが2012年の指針改定時と同じように宇宙ロケットの自力開発を制限する毒素条項に対する改定が行われるかは不透明だ。

◇鎖につながれた韓国の宇宙開発

現行の韓米ミサイル指針はミサイルの射程距離と弾頭重量だけでなく、宇宙ロケット開発に必要な固体ロケットの使用を制限している。推進力はロケットが重力に勝ち物体を宇宙に押し出す力で、ロケット性能を計る基準だ。現在韓国が製造できる固体ロケットの総推進力は100万ポンド以下に制限される。500キログラムの物体を300キロメートル以上運ぶ時に必要な力と釣り合う。

これは2012年に指針が改定される前の射程距離300キロメートルのミサイルに適用された基準だ。2013年に打ち上げた羅老(ナロ)号上段に使われた固体ロケットもこの基準に合う8トン級の推進力を備えた。当時羅老号は100キログラムの衛星を宇宙に上げる力しか出すことができなかった。

固体ロケットは構造が簡単で製作費が安いが大きな力を出す。だが軍用ミサイルに転用が可能なため韓米ミサイル指針の規制対象に含まれたのだ。こうした理由から韓国が開発中の韓国型ロケットは75トンと7トンの液体ロケットを使う。液体燃料ロケットは固体ロケットに比べ制御が容易だが瞬間推進力が弱い短所がある。

現在の韓国型ロケットで38万キロメートル離れた月に2.5トンの軌道船を送り込むには固体ロケットが追加で必要になる。だが現在の基準なら固体ロケットのほかにも液体ロケットを追加で取り付けなければならない実情だ。

◇だれもが使う固体ロケット、韓国だけ使えず

ロケット専門家らは現在のミサイル指針が維持され続ける限り韓国は液体ロケットにだけ依存する中途半端なロケット開発にとどまっていなければならないと指摘した。

以前にも数回ミサイルの射程距離と弾頭の重量を拡大する改定があったが宇宙ロケットは議論すらできなかった。2012年の改定交渉ではミサイルの射程距離を800キロメートル増やすのにとどまった。現行指針では宇宙ロケットについて、液体ロケットは射程距離と搭載重量に制限がないと規定しているが、固体ロケットは100万ポンド以下に制限している。

小型衛星を除いて固体ロケットを使えないよう残しておいたのだ。固体ロケットの推進力を増やし韓国型ロケットの活用範囲を拡大するのにも制限がかかった。

これに対し米国のスペースシャトルをはじめ現在開発中の次世代ロケットであるスペースローンチシステム(SLS)も固体補助ロケットを使っている。日本もやはりイプシロンロケットとM-Vロケット、欧州のベガ、インドのPSLVロケットも固体ロケットを使っている。一部では現在の指針だけでも宇宙ロケットの場合、600万ポンドまで増やせると指摘している。

国民の党の金京鎮(キム・ギョンジン)議員ら与野党の議員27人は9月に韓米ミサイル指針廃止に向けた決議案を出した。韓国政府は北朝鮮の核とミサイル挑発を契機に射程距離と弾頭重量を増やす指針改定を推進している。金議員室関係者は「交渉議題に宇宙ロケット分野が含まれたのか不明だ。軍事主権はもちろん宇宙ロケット開発まで妨げる韓米ミサイル指針は廃止しなければならない」と話した。

これに対して担当官庁である科学技術情報通信部のペ・テミン巨大公共研究政策官は「指針改定交渉はまだ進められていない。固体ロケットが宇宙開発の制約になっているという事実を政府も認知している」と話した。

 

(http://japanese.joins.com/article/410/234410.html?servcode=300)

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国経済、韓国航空宇宙産業(KAI)、活気がない株価に流動性問題も浮上

記事要約:韓国航空宇宙産業(KAI)といえば、例のスリオン一件で不正疑惑が取り沙汰されている。詳しくはリンク先で確認してほしい。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e5%bf%85%e8%aa%ad%ef%bc%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e6%ac%a0%e9%99%a5%e3%82%92%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86/

そのスリオンの製造で不正疑惑が取り沙汰されたことで、航空宇宙株が伸び悩んでいるというのが今回の記事。この記事は管理人が韓国語だったのをエキサイト翻訳しただけなので所々読みにくいのだが、要点を整理するとこうなる。

1.スリオンの不正疑惑で航空宇宙株関連が伸びない

2.韓国航空宇宙は外部資金調達が必要な状況

3.政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性がある

4.直ちに急なのは流動性問題だ

5.“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”

以上の5つとなる。前半はそのままだが、4と5は説明がいるだろう。

>韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

何か難しいこと書いてあるとおもうが、用は借金の返済期限が迫っていると。それが年末までに400億円ほどあると。

>足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

では、どうしたのか。韓国航空宇宙は短期借入金を1兆1566億ウォンに増やして、企業手形1100億ウォン調達したと。これで年末の借金400億円は払えるが、来年の3月に110億円を返済しないといけないと。だから、流動性問題は持続すると。

流動性問題とは何ですか?これを経済の初心者さんに説明するとわり難しい用語かもしれない。なるべくわかりやすくかみ砕くと、流動性というのは直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合いをいう。例を出そう。

例えば、1年満期で100万の手形と6ヶ月満期で50万の手形があるとしよう。この2つの手形はどちらが流動性に優れているか。

この場合、いつ債権者お金を入手出来るかを考えればいい。1年後に100万。6ヶ月で50万。1年待てば同じなのだが、半年後に50万入手できれば、その50万をまた違うものに使えるわけだ。これを機会損失という。だから、正解は6ヶ月満期で50万の手形ということになる。

流動性問題というのは用は商品は売れたのだけど、そのお金がいつ支払われるかだ。借金5000万ありました。でも、1億円の機械が売れました。しかし、払ってもらえるのは数年後では企業は倒産するわけだ。そこでどこからかお金を借りて一時凌ぐ。今回は企業手形で1100億ウォン調達したわけだ。

つまり、企業手形1100億ウォンを調達しても来年の3月に返済しないといけないので手元にお金がない状態は続く。ここで重要なのが3である。

>問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

翻訳が読みにくいのだが、つまり、スリオンみたいな不具合が発見されたら、当然、納期は遅れるので遅延賠償金負担金というもの発生する。また、スリオンだけではなく、他の物にも品質問題が発生する。そうなると、他の事業にも影響が出てくると。

例えば、スリオン以外にも、韓国航空宇宙(KAI)はインドネシアとのKFX、すなわち韓国型戦闘機開発事業を8兆ウォンですすめている。この契約はインドネシアが20%、つまり、1600億円を投資して完成したKFXを1台、もらうという契約である。しかし、ここで「流動性問題」が発生したらどうなるのか。例えば、インドネシアが予算が足りずに期限までにその代金を払わなければどうなるのか。

長々と説明してきたわけだが、今回の管理人は最後を説明するためにこの記事を取り上げて、流動性問題を解説した。勘の良い読者様なら気づいているとおもうが、管理人がただインドネシアを例に上げるわけがないんだよな。つまり、もう「それが」発生したのだ。次回はそれを追っていく。記事構成としては前編みたいなものだと思って頂ければいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国航空宇宙が相次いだ悪材料に苦労している。 ‘防衛産業(放散)不正’疑惑で大変な苦労をして株価が気が許せなくなっている状況で、資金調達不確実性まで大きくなって流動性憂慮まで提起されている。

27日金融監督院によれば今年の始め7万ウォン線に留まった韓国航空宇宙の株価は8月に入り4万ウォン線に落ちた以後なかなか上昇の勢いを見せられずにいる。 株価が気が許せなくなっている理由は‘防衛産業(放散)不正’疑惑で修理オン量産事業が支障をきたして実績に影響を及ぼしたためだ。 上半期韓国航空宇宙は429億ウォンの当期純損失を記録した。 704億ウォンの修理オン2次量産事業工事遅延違約充当借金を設定したうえにその他懸案のための追加充当借金積み立て141億ウォンが営業赤字の主な原因だ。

世伝・利子支給全(前)利益(EBITDA)また、2015年4693億ウォンで今年上半期143億ウォンで30分の1程度で縮んだ。 EBITDAは企業が営業活動により稼いだ現金創出能力を現わす収益性指標だ。 韓国航空宇宙の場合、営業収益性が顕著に低下して自らの現金創出能力だけでは運営資金用意が容易ではなくて外部資金調達が必要な状況だ。

韓国航空宇宙の純借入れ金依存度は2015年15.1%から今年上半期25.8%で10%ポイント近く高まった。 その場は短期制借入れ金に対応するのに大きい無理がないという分析だが、防衛産業(放散)不正疑惑が解決されなければ営業創出現金を上回る運営資金負担が持続的に現れることができるという憂慮が出てくる。

問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。 また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

直ちに急なのは流動性問題だ。 韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

ナイス信用評価は“金融監督院の精密監理以後会社に対する金融圏全般(前半)の信任度が低下した状況”としながら“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”と説明した。

ソースは韓国語なのでエキサイト翻訳

(http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20170928010014259)

韓国経済、アシアナ航空の操縦士らが機内で大ゲンカしてボトルを投げつけた!?当局が調査

韓国経済、アシアナ航空の操縦士らが機内で大ゲンカしてボトルを投げつけた!?当局が調査

記事要約:韓国のアシアナ航空の操縦士らが、機内で大げんかして飲料水のボトルまで投げつけたという。もちろん、客を乗せてイタリア・ローマに向かっていた飛行中のことであり、そもそも、喧嘩する理由が引き継ぎでのささいなやりとりという。おそらく、元々、仲が悪かった組み合わせなのかもしれないが、機長2人がこれでは副機長は呆れているだろう。

喧嘩したぐらいで飛行機がトラブルに見舞われることはないとは思うが、こういうのは何かあったときの連携が取りにくいということで、大人なら普通は避けるべきことだ。言い争っているうちに飛行機が異常を起こして見過ごしたとかになればとんでもないことだ。もっとも、ボトルを投げつけたのはかなり危険である。何かの機材に当たったらどうするんだと。

>自分の番になったA機長がB機長に引き継ぎを求めると、B機長は運航中との理由で副機長から引き継ぎを受けるよう話した。するとA機長がこれに反発し、二人が口げんかを始めたという。

よくわからないがこれはマニュアル的にはどうなんだ?管理人は別に良いと思うのだが、何かマニュアル的にA機長が引き継ぐときにB機長ではなく、副機長から引き継ぎを受けないといけないという決まりでもあるのか。嫌がらせでいったのか。結局、交代してもらうのだから同じな気もするが。B機長がなぜそんなことを述べたかはわからない。やはり、2人の間で何かあったんじゃないか。これだけではよくわからない。

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韓国経済、アシアナ航空の操縦士らが機内で大ゲンカしてボトルを投げつけた!?当局が調査

アシアナ航空の操縦士らが、飛行中の旅客機内で激しく言い争った上に機長が飲料水のボトルを投げたとして、当局が調査に乗り出した。

韓国国土交通部(省に相当)と航空業界によると、今月20日午後0時30分に仁川空港を出発してイタリア・ローマに向かっていたアシアナ航空OZ561便の操縦室で、機長と操縦士が操縦の引き継ぎをめぐって激しく言い争ったという。

仁川―ローマなどの長距離路線は、安全のために機長2人、副機長4人が搭乗し、機長1人と副機長1人がペアをつくり、交代しながら運航を担当する。

自分の番になったA機長がB機長に引き継ぎを求めると、B機長は運航中との理由で副機長から引き継ぎを受けるよう話した。するとA機長がこれに反発し、二人が口げんかを始めたという。

このときA機長がB機長に向かって飲料水のボトルを投げつけたとの話も飛び出したが、アシアナ航空側はこれを否定し、ボトルは落下したものだと説明した。

航空会社の管理・監督を担当する国土交通部は即座に真相調査に乗り出した。

アシアナ航空は昨年12月にも、仁川を出発してニューヨークに向かう予定だった同航空の機内で副機長2人が乱闘騒ぎを起こしている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/28/2017092803076.html?ent_rank_news)

韓国経済、広島アシアナ機事故で処分 機長資格取り消し アシアナ航空には9億ウォン(約9000万円)の課徴金の支払いを命じる

韓国経済、広島アシアナ機事故で処分 機長資格取り消し アシアナ航空には9億ウォン(約9000万円)の課徴金の支払いを命じる

記事要約:そういえばそんな事故もあったな。とりあえず、どんな事故かを思い出してもらうために振り返る。

2015年、4月14日、韓国のアシアナ航空機「エアバスA320」が広島空港で着陸時に、通常より低い高度で進入、滑走路手前の無線設備に衝突し滑走路を外れて停止した。というより、アンテナ設備がクッションになって止まったというのが正しい。乗客は81人。仁川発だった。

これ事故後、当時、視界が悪く確か操縦時の人為的ミス(ヒューマンエラー)の可能性が指摘されていた。しかし、「進入側の滑走路にはILSが無かったから事故が起きた」とか、意味不明なことを韓国側が述べていた。

*:ILSとはInstrument Landing Systemの略で計器着陸装置のこと。空港では着陸進入する航空機に対して、空港・飛行場付近の地上施設から指向性誘導電波を発射し、視界が悪いときでも安全に滑走路上まで誘導する。

それならどうして他の航空機は事故にあってないのかと速攻、管理人も突っ込んでいた。だいたい、航空機事故にはフライトレコーダーがあるのでどんな言い訳しようが調べたら機長のミスか機体の不具合かどうかぐらいわかる。

それからアシアナ航空機のパイロットの育成問題にまで発展した。アシアナ航空ではパイロット育成の期間もシステムも酷いものだった。機長はベテランでこの航空機で800時間以上操縦していたとかの言い訳もあったな。本当にベテランなら自分がミスしたことぐらいわかるだろうに。

あれから2年。ようやく韓国はアシアナ航空機の事故は機長の人為的ミスだということを認めてアシアナ航空機に9億ウォンの課徴金の支払いを命じたようだ。そんなことより、まず広島空港に多大な迷惑を被った謝罪や賠償が先ではないのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、広島アシアナ機事故で処分 機長資格取り消し アシアナ航空には9億ウォン(約9000万円)の課徴金の支払いを命じる

広島空港で2015年4月、韓国のアシアナ航空機が着陸に失敗、乗客と乗員計28人が軽傷を負った事故で、韓国国土交通省は20日、異常な低高度での進入が原因だったとして機長の飛行資格を取り消し、副操縦士の資格の効力を180日間停止させる行政処分を科した。

アシアナ航空には9億ウォン(約9000万円)の課徴金の支払いを命じた。

日本の運輸安全委員会は16年11月、事故は霧で視界が悪く着陸をやり直す必要があったのに、機長の判断が遅れ、機体が滑走路手前の設備に衝突したために起きたと結論付けていた。

事故は15年4月14日夜、仁川発のエアバスA320(乗客乗員計81人)が着陸時に、通常より低い高度で進入、滑走路手前の無線設備に衝突し滑走路を外れて停止した。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/170720/wor1707200050-n1.html)

 

 

韓国経済、大韓航空機、音声通信障害で非常着陸…戦闘機動員、乗客は足止め

韓国経済、大韓航空機、音声通信障害で非常着陸…戦闘機動員、乗客は足止め

記事要約:また、韓国の航空会社がトラブルを起こした。記事によるとスイスに向かっていた大韓航空の旅客機が音声通信障害でドイツに非常着陸して、ドイツは戦闘機まで出動させて飛行機を案内したようだ。

>大韓航空の関係者は「安全確保のためにドイツ空軍機がKE917便をエスコートし、付近の空港に無事に着陸した」と説明した。しかしこの過程で乗客はドイツ空港に足止めを食うことになった。

幸い、乗客に怪我はなかったようだが、ドイツの空港に足止めされるのは困るよな。でも、これエスコートじゃないよな。おそらくドイツの管制官が無線を通じない旅客機がある。航空機のハイジャックやテロの疑いがある。そのために戦闘機を緊急出動させたような感じではないのか。戦闘機を飛ばすということは何かあれば迎撃する態勢だったわけだ。無線が通じないなら、最終的に撃墜されても文句はいえないからな。

>大韓航空の関係者は「個別移動した乗客の交通費と連結便関連のホテル費用などを状況別に支援する計画」とし「補償についてまだ決まった内容はない」と伝えた。

乗客に何の落ち度もなくドイツに足止めさせられたのだから、かかった費用は払ってもらうのは当たり前だが、大韓航空だから乗客と揉めるんじゃないか。

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韓国経済、大韓航空機、音声通信障害で非常着陸…戦闘機動員、乗客は足止め

仁川(インチョン)を出発してスイス・チューリッヒに向かっていた大韓航空の旅客機がドイツに非常着陸するという事態が発生した。ドイツは戦闘機まで出動させて飛行機を案内した。

16日の大韓航空とドイツ国営放送ドイチェベレなどによると、前日午後5時54分に仁川空港を離陸した大韓航空KE917便がチューリッヒ空港に到着する40分前、ドイツ領空飛行中に音声通信障害を発見した。旅客機はこの日午前5時10分ごろ(現地時間では前日午後10時10分)、独シュツットガルト空港に非常着陸した。音声通信障害で飛行が難しいと判断したのだ。

大韓航空の関係者は「安全確保のためにドイツ空軍機がKE917便をエスコートし、付近の空港に無事に着陸した」と説明した。しかしこの過程で乗客はドイツ空港に足止めを食うことになった。

ドイチェベレは16日(現地時間)、「韓国の旅客機がシュツットガルト空港に非常着陸するのをドイツの戦闘機が支援した」と伝えた。また報道によると、大韓航空機に搭乗していた216人の旅行客は夜中、空港で足止めを食ったという。

大韓航空はこの日午後2時(現地時間、午前7時)乗客用バス2台を投入した。その後、午後4時(現地午前9時)に2台を追加で投入し、乗客をチューリッヒに移送したと明らかにした。

大韓航空の関係者は「個別移動した乗客の交通費と連結便関連のホテル費用などを状況別に支援する計画」とし「補償についてまだ決まった内容はない」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/315/231315.html?servcode=400)

韓国経済、文在寅大統領「米国製戦闘機F-15購入するので韓国製高等訓練機T-50購入を」

韓国経済、文在寅大統領「米国製戦闘機F-15購入するので韓国製高等訓練機T-50購入を」

記事要約:米韓首脳会談で文在寅大統領がトランプ大統領に「米国製戦闘機F-15購入するので韓国製高等訓練機T-50購入案」を提案したそうだ。確かインドネシアでこの韓国製高等訓練機T-50は墜落したんじゃなかったのか。ソース調べてみるか。2015年12月20日の航空ショーだな。

>この日午前10時ごろ(現地時間)、インドネシア・ジョグジャカルタ上空でエアショーに参加していたT?50が、曲芸飛行の最中にバランスを失いほぼ垂直に地面に墜落した。墜落地点は空港近くの住宅街だったが、観覧客や住人に被害はなかったとみられる。インドネシア空軍は事故直後に調査団を現場に派遣し、事故原因を調査している。

やはり、墜落していたか。因みに韓国はロッキード・マーティン社から購入して組み立てただけ。つまり、国産でも何でもない。それをトランプ大統領に売りつけると。いや、それなら、米国がロッキードマーティン社と直接購入すればいいじゃないか。なら、雇用も満たせるじゃないか。何で韓国が組み立てた事故を起こしているような訓練機を購入しないといけないんだ。

後、気になるのは本文中にFー15と書いてないな。これ本当に提案したのか。この記事だけでは何を購入するかまでは具体性がない。まあ、トランプ大統領が失笑して終わったと思う。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、文在寅大統領「米国製戦闘機F-15購入するので韓国製高等訓練機T-50購入を」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領がトランプ米大統領に米国製戦闘機購入の意思を明らかにし、代わりに米国と韓国が共同開発中の超音速高等訓練機を米空軍が購入する案を提案した。

ソウル経済新聞は3日、文大統領が先月29~30日にトランプ大統領との夕食会と首脳会談で、韓国政府が米国製戦闘機の購入を拡大する代わりに両国間の協力事業である高等訓練機を米国側が購入する意志があるのか打診したと報道した。

韓国航空宇宙産業(KAI)は米ロッキードマーティンと高等訓練機T-50Aを共同開発した。韓国空軍は今月初めから国産航空機T-50シリーズのT-50THを4機韓国から導入するタイの操縦士6人に17週間にわたり実施される受託教育を支援している。

現在T-50シリーズの航空機を導入中または運用している国はインドネシア、イラク、フィリピン、タイの4カ国だ。フィリピンに輸出されたFA-50をはじめ各国空軍の要求事項に合うようT-50i(インドネシア)、T-50IQ(イラク)、T-50TH(タイ)に改造され合計56機が輸出された。

米空軍は第5世代ステルス戦闘機のF-35などを操縦する飛行士養成用として次世代高等訓練機(APT)購入入札を進めているという。米空軍の主力訓練機であるT-38Cが45年にわたり使われ老朽化が激しくなっていることから、米空軍と海軍が使う高等訓練機約1000機を2回にわたり置き換えるATP事業は規模が最大38兆ウォンに上るという。

(http://japanese.joins.com/article/824/230824.html?servcode=A00&sectcode=A20)

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

記事要約:残念ながら韓国型ロケットの打ち上げ実験が10ヶ月先送りされるようだ。予定が18年10月となる。これでは2020年の月探査計画が遅れてしまうのではないか。というより、朴槿恵大統領の弾劾でこの月探査プロジェクト自体が中止になる恐れがある。そうなってしまうとロケットの打ち上げが見られない。管理人の楽しみが1つ減ってしまう。

ええ?最初から延期されるなんてわかりきっていたこと?そもそも、計画の段階から無理筋だったて?まあ、管理人も最初からそう考えていたのだが韓国はとてもやる気だったからな。

だいたい、韓国が国産の宇宙ロケットなんて造れるわけないんだよな。ロシアに打ち上げてもらったときだって造ったのは分離する方の2段目のロケットであって最初のロケットではない。しかも、75トン液体エンジンの開発だって難しいだろうに。

もっとも、型ってなんだろうな。韓国製じゃないのか?韓国型なんてあまりきかないんだが。ということで調べてみた。すると産経で面白い記事が引っかかった。

>韓国の軍事用語は難解だ。韓国軍事筋は小欄に“自力開発”を目指す戦闘機(KFX)を「韓国国産戦闘機」だと誇っていたが、最近は「韓国型戦闘機」と弱気に言い換える。「国産」という看板を掛けるにあたり100%国産の必要はないが、常識の線がある。

常識の許容範囲の広さでは中国と地球王者を競う韓国も看板倒れが確実なため、「韓国型」と実態を反映させたようだ。自国技術力を過信(妄想?)し、有り得ない高望み計画に内外専門家はずっと疑問視(危険視?)していた。パクリに不正行為、ぶざまな欠陥を続々露呈する韓国特有の不良兵器は「韓国製」ならぬ「韓国性兵器」と呼ぶのがお似合い。

(http://www.sankei.com/world/news/160125/wor1601250001-n1.html)

つまり、韓国製と呼ぶにはあまりにも常識から逸脱しているので、弱めにした表現が「韓国型」らしい。なるほど。つまり、韓国製>韓国型>韓国性ということだ。韓国の軍事用語は本当に難解だな。でも、100%国産化にこだわる理由もないので韓国型ロケットでも開発できれば凄いんじゃないか。その中心となる75トン液体エンジンの国産化さえできれば。

実際、韓国の宇宙技術は北朝鮮以下なのでどう頑張っても月にいけるとは思えないんだよな。けれども打ち上げはみたいしな。頑張ってもらいたい。せっかくのエンターテイメントを中止にするのはもったいない。

そういえば、例の朴槿恵大統領に対する抗議デモをクリスマスイブでもやるようだ。いや、もう抗議デモする理由ないよな?弾劾案も可決したし、集まる理由なんてどこにもないのだが・・・どうやらお祭り感覚でするらしい。最初からどう見てもお祭りなんですが。

ああ、ということは管理人は取り上げないといけないのか。何が悲しくてクリスマスイブに韓国人のコンサートを見ないといけないのだ・・・。これなら賛美歌でも流しておいた方がよほどいい。

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韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

韓国未来創造科学部は22日に国家宇宙委員会を開き、韓国の技術で製作する韓国型ロケットの打ち上げ実験を当初の予定より10カ月先送りし、2018年10月に行うことを決定した。

委員会は当初、基本エンジンとなる75トン液体エンジンを用いた試験機の打ち上げ実験を朴槿恵(パク・クネ)大統領の任期終了間際の17年12月に行う計画だった。

未来創造科学部は先送りした理由について、75トンエンジンの燃焼器とロケットのタンクの開発中に発生した燃焼不安定性や溶接不良などの問題を解決するのに時間がかかったためと説明している。

韓国型ロケットは20年6月の完成を目標に進められている。委員会は、この目標はひとまず据え置くものの、実験の結果を踏まえて必要なら調整するとしている。

韓国型ロケットは3段式で、75トンエンジン4基を束ねた300トンのエンジンが1段目に、75トンエンジン1基が2段目に、7トンエンジンが3段目にそれぞれ搭載される計画だ。

2chでは聯合ニュースとなっているが朝鮮日報のリンク

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/22/2016122202077.html)