「パク・ナムギュ教授」カテゴリーアーカイブ

〔ノーベル症〕ノーベル物理学賞、「重力波」検出に韓国の科学者14名も寄与→でも、誰も受賞できませんでした!

〔ノーベル症〕ノーベル物理学賞、「重力波」検出に韓国の科学者14名も寄与→でも、誰も受賞できませんでした!

記事要約:事実はなるべく簡潔に正確に書かないといけない。今年のノーベル物理学賞は重力波の初観測という誰もが納得できる理由で選ばれた米国の3人の科学者だった。アインシュタインが予言した重力波で昨年でも既にノーベル物理学賞かもしれないと騒がれていたものな。

その関係で昨年も韓国人が重力波の観測に関わっていたというのがあったが、今回は韓国の科学者14人も貢献したそうだ。これ、日本や欧州の科学者もいるんじゃないのか。なんせ、この重力波の観測は、国際共同研究、超ビッグプロジェクトだったからな。数百人は関わっていたはずだ。

だいたい貢献しても受賞できなかったら韓国人の手柄にはならないんだよな。でも、貢献したというならどのように貢献したかを教えて欲しい。でないと、判断がつかないからな。その14人がいなければ研究が成功しなかったレベルならたいしたもんだが、そんなことはないんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

ノーベル物理学賞、「重力波」検出に韓国の科学者14名も寄与→でも、誰も受賞できませんでした!

理論でのみ存在していた「重力波」を初めて検出してノーベル物理学賞を受賞した米国の3人の業績に、韓国の科学者14人も貢献した。

スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Academy of Sciences)は3日(現地時間)、マサチューセッツ工科大(MIT)ライナー・ウェイス(Rainer Weiss、85)名誉教授、カリフォルニア工科大学バリー・バリッシュ(Barry Barish、81)名誉教授、キップ・ソーン(Kip Thorne、77)名誉教授を「2017ノーベル物理学賞」受賞者に選定した。

(http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=18)

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国の詩人コ・ウン、ノーベル文学賞受賞の可能性急上昇~賭けサイトで4位に

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国の詩人コ・ウン、ノーベル文学賞受賞の可能性急上昇~賭けサイトで4位に

記事要約:どうやら今年のノーベル文学賞は10月5日に発表されるとのことで、韓国ではいつも通り、例の詩人に注目が集まっている。いや、明らかに昨年のノーベル文学賞をボブ・ディランが受賞して文学を超えた歌の分野にもノーベル文学賞が受賞されることがわかったわけだから、はっきりいって、コ・ウン氏が受賞する可能性は低いだろう。10年ぐらい同じこと述べてるからな。

賭けサイトでは4位らしいが、賭けサイトが当たるわけないしな。村上春樹氏は2位らしいが、管理人はどうでもいい。村上春樹氏よりは、コ・ウン氏のほうがましなんじゃないか。でも、管理人はハリーポッターの作者、JK・ローリング氏にあげるべきだとおもうんだが。そんな誰かもわからない作者より、ファンタジーブームを世界に巻き起こしたローリング氏の方がいいんじゃないかな。

ちなみにソースが2chが5chになっている。まあ、管理人は変わらないのだが、権利関係がどうとからしい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国の詩人コ・ウン、ノーベル文学賞受賞の可能性急上昇~賭けサイトで4位に

[イーデイリー]ノーベル文学賞を2日後にひかえ、韓国詩人高銀(コ・ウン、84)の受賞の可能性が高くなった。

英国最大賭けサイト、ラドブロークスは3日、コ・ウンの配当率を8対1の4位に上げた。前日まで、コ・ウンの配当率は16対1で10位だった。しかし、スウェーデン翰林院がノーベル文学賞発表日を5日に確定するとすぐにコ・ウンの配当率は一日で跳ね上がった。

専門家たちは翰林院がノーベル文学賞受賞者を大陸別に配分する傾向があって、政治・社会的に影響を及ぼした作家を好むのでコ・ウンの受賞の可能性が高くなったと分析する。

チャン・ウンス編集文化実験室代表は「今年がコ・ウンには最後で最高の機会になるかもしれない」として「韓国の民主主義を代弁するロウソク集会に積極的に参加して民主主義を取り戻すための文を書いことが最も大きな理由」と分析した。

コ・ウンは最近、同僚の詩人60人と一緒にろうそく集会を支持する詩集「千万のロウソクの海「(実践文学史・2017)を出版した。

朴槿恵(パク・クネ)政権の政府ブラックリストに含まれたこともあるコ・ウンは「市民が自分の人生を変えるべきだ、との純粋な改革意志が感じられた」として「ロウソク集会は純粋で美しい一つの芸術」と言った。

イ・ジニ、イチョウ編集主幹は「毎年受賞作家を大陸別に配分するノーベル賞の慣行を考慮すれば今年はアジア第3世界の作家が賞を受ける確率が高く、相対的にコ・ウンに有利」と話した。

一方、ラドブロークス配当率1位は4対1でケニア出身作家グギ・ワ・ジオンゴ(79)、2位は日本の村上春樹(68)、3位はカナダのマーガレット・アトウッド(78)だ。

ソース:イーデイリー(韓国語) 詩人高銀、ノーベル文学賞受賞の可能性急上昇

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

(http://www.edaily.co.kr/)

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国成均館大学教授、ノーベル賞の有力候補に注目

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国成均館大学教授、ノーベル賞の有力候補に注目

記事要約:日本の選挙戦が希望の党の結成で非常に面白くなってきたわけだが、韓国でも10月に入ればノーベル症の季節ということで上旬は盛り上がることだろう。なんと、今年はコ・ウン詩人以外にもノーベル賞有力候補がいるそうだ。

成均館(ソンギュングァン)大学化学工学部のパク・ナムギュ教授でノーベル化学賞有力候補だと注目されている。全然、知らんけどな。ノーベル平和賞以外は金で買えない賞だから、もし、受賞できたら韓国人で初になるわけだが、一体どんな研究している人物なのか。

>パク教授はシリコン素材に続き、次世代太陽電池の材料になる「ペロブスカイト」を研究した功労を認められた。パク教授チームは効率が9.7%であり、長時間安定的に駆動する固体型ペロブスカイト太陽電池を開発して2012年学界に報告したことがある。

なるほど。次世代太陽電池の材料になる「ペロブスカイト」を研究した功労か。あれ、これ日本人も研究してたような…。これって宮坂力氏が有力候補だったような…調べてみるか。

>米国に本拠を置く学術情報会社「クラリベイト・アナリティクス」は20日、10月に発表されるノーベル賞の新たな有力候補22人を発表した。日本人では化学賞候補に、新型太陽電池として期待される「ペロブスカイト太陽電池」を研究する、宮坂力(つとむ)・桐蔭横浜大学特任教授(64)を選んだ。

 宮坂さんは神奈川県出身。特殊な結晶構造の一種「ペロブスカイト」が太陽電池として使えることを発見し、2009年に報告した。材料を塗るだけでつくれたり、曲げたり半透明にしたりできるのが特徴で、次世代太陽電池の一つとして期待されている。

(http://www.asahi.com/articles/ASK9N5Q8DK9NULBJ00P.html)

朝日新聞の記事が合っているかどうか知らないが、このパク・ナムギュ教授がノーベル科学賞なら、その前に宮坂さんがペロプスカイトが太陽電池に使えることを発見した人物でノーベル化学賞ということになる。パク・ナムギュ教授が2012年に発表した論文が注目されたとあるが、どうなんだろうな。第一発見者の方が凄いと思うのだが。他にも英国の研究者がいるそうだ。なら、日本、韓国、英国の3人の研究者の共同受賞という可能性もある。今年かどうかは知らないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国成均館大学教授、ノーベル賞の有力候補に注目

成均館(ソンギュングァン)大学化学工学部のパク・ナムギュ教授がノーベル化学賞の有力候補として注目されている。情報分析サービス会社のクラリベイト・アナリティクスは20日、ノーベル賞を受けるものと予想される「2017年被引用優秀研究者」22人を発表した。

この会社は毎年国際学術情報データベースである「Web of Science(ウェブ・オブ・サイエンス)」資料を分析してノーベル賞受賞が有力な学者を選んできた。この日、クラリベイト・アナリティクスが選定した化学・生理医学・物理学・経済学分野の被引用優秀研究者22人のうち韓国人科学者はパク教授が唯一だ。

パク教授はシリコン素材に続き、次世代太陽電池の材料になる「ペロブスカイト」を研究した功労を認められた。パク教授チームは効率が9.7%であり、長時間安定的に駆動する固体型ペロブスカイト太陽電池を開発して2012年学界に報告したことがある。

かつてはペロブスカイトは液体型で耐久性が弱く太陽電池素材として不適合だと評価されてきた。パク教授の論文発表以降、固体型ペロブスカイト太陽電池は世界研究者の関心対象になり、関連論文の数が桁外れに増加した。昨年には2000本以上の研究結果が出た。

パク教授はソウル大学で学部から博士課程まで終えた国内派研究者だ。博士号取得後、米国立再生可能エネルギー研究所や韓国電子通信研究所(ETRI)、韓国科学技術研究院(KIST)を経て2009年成均館大学に赴任した。

彼は「ノーベル賞を受けるものと予測される研究者のリストに名を連ねただけでも非常に光栄」とし「太陽電池の一分野で20年以上研究して優秀な研究者らと学生たちにめぐり合えたのが幸運だった」と話した。

(http://s.japanese.joins.com/article/694/233694.html?servcode=400)