「国産戦闘機(KFX)」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔原油価格高騰か〕貯油施設で爆発 ソウル近郊、炎上がる

韓国経済、〔原油価格高騰か〕貯油施設で爆発 ソウル近郊、炎上がる

記事要約:読者様から教えてもらった情報だが、ソウル近郊で貯油施設が爆発したそうだ。原因は不明だが、既に指摘されている通り、原油価格が高騰しそうというか。すでに高騰しているわけだが、さらに上がりそうな感じだな。

>ニュース専門チャンネルが終日、中継映像を放送するなど大々的に報じた。タンクには当時、タンクローリー250台分に相当する量の揮発油が入っていた。炎はソウル市内からも見えるほど高く上がり、消火にはヘリコプターも投入された。 

原因がわからないのでなんともいえないが、タンクローリー250台分というのはかなりの量だと思われる。ただ、これは揮発油。つまり、ガソリンやベンジンなので水をかけて消そうとするとえらいことになる。だから、水で消すことは難しい。しかも、これだけの量だとすれば自然に鎮火するのを待つしかないだろう。

そういえば料理しているときにフライパンに火が回ったことがあった。何かしら慌てる場面に見えるが、こういう時は蓋をするのが一番だ。くれぐれも油に水を入れないようにしないといけない。灯油やガソリンもそうだが、とにかく安易に水をかけてはいけないことに注意したい。まあ、緊急時にそれができるかは難しいが、今回のタンクローリーも周りに燃えるものがなくなれば自然と鎮火する。完全に消えるのに数日かかりそうだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔原油価格高騰か〕貯油施設で爆発 ソウル近郊、炎上がる

【ソウル共同】韓国・ソウル近郊の京畿道高陽で7日、貯油タンクで爆発が起き、黒煙と炎が上がった。人的被害はなかった。消防車が100メートル以内に近づけず、消火作業が難航した。タンクの配管から揮発油を抜き取って鎮火を図った。聯合ニュースなどが伝えた。

ニュース専門チャンネルが終日、中継映像を放送するなど大々的に報じた。タンクには当時、タンクローリー250台分に相当する量の揮発油が入っていた。炎はソウル市内からも見えるほど高く上がり、消火にはヘリコプターも投入された。

警察などが爆発の原因を調べている。

(http://www.sankei.com/photo/daily/news/181007/dly1810070008-n1.html)

必読!韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」

必読!韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」

記事要約:これはもう必読である。韓国のSK建設が建設中だったラオスのダムが決壊して大惨事となったラオスの現状である。水に流された後は当然、泥だらけなわけで、そこで必死に作業中のラオス軍人が取材中のハンギョレ新聞の記者に「韓国救援チームはなぜ来ない」と述べている。

管理人は先ほどまとめリンクつくったので、確か韓国は医療チームを30人ほど派遣する記事があった。でも、現場にはいないそうだ。なら、どこにいるんだ。ラオスに入国拒否された?今回、文章がかなり悲惨な光景に溢れている。しかも、画像まである。張るかどうか迷ったのだが、どうせここの読者様なら調べてたどり着くかなとおもうのでリンクを掲載しておこう。酷い有様なのでみるか、見ないかは自分で判断してほしい。このような画像を見ればSK建設に怒りしかわいてこない。

http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2018/0731/00503350_20180731.JPG

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http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2018/0731/00503351_20180731.JPG

>一番被害の大きかった村に行くために30分間、泥沼をかき分けてラオスの軍人が集まっている船着き場に到着した。しかし、冷たい視線だけが帰ってきた。韓国記者であることを知ったある軍人は「韓国の救援チームはなぜまだ来ないのか。こちらでは韓国人だということを明らかにしてはいけない。『エスケイ』(SK)についても言うな」と脅しをかけた。

わりと好意的な軍人なのか。情報統制のためなのか。韓国人だと知られたら、やはり、石を投げられるレベルなのか。下手すれば殺される恐れがある。ラオスに韓国人が近づくのは大変危険だと。当たり前過ぎるがな。

>結局、逃げるように船着き場を抜け出す他なかった。他の場所で活動していた救助隊にも助けを求めたが無駄だった。あるタイ救助隊員は「記者の接近を徹底して統制している。船に乗って入って軍人にばれたら大変なことになるだろう」と警告した。

現地での情報統制がかなり厳しいようだ。本当の実情を隠蔽しているわけか。上の画像を見て死者9人のはずないんだよな。

>マイ村は被害を受けた村の中で比較的接近が容易だが、被害があまりにも大きかったために死体発掘作業を主に進めている。救助隊員らは「人命被害がどれほどになるのか、まだ推定もできない」とした。現場では水と泥の速度と規模に比べて連帯の手助けが限りなく遅く少ない様に見えた。

これラオス政府の対応がまずいんじゃないか。暴動を恐れて被害を少なく報道しているのは逆効果になって、かえって海外の救援隊に深刻さが伝わっていない恐れがある。だから、救援隊もそこまで多くない。すると、もっと被害がこれから発生して手がつけられなくなる。

そうなれば、ラオス政府の対応に原住民が怒り出すのではないか。それが暴動になって国が滅びるなんてことも夢物語ではないな。このダム決壊がラオスの国そのものを変えるかもしれない。スケールがさらに大きくなってきたな。どちらに転ぼうが、韓国人はもうラオスでは生きていけないと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕泥中で作業中のラオス軍人「韓国救援チームはなぜ来ない」「韓国人と言わない方がいい」

死んだ人間は死んだ動物と一緒に泥の中に埋められた。しかし生きた人間は泥をかき分け離れ、生きた動物は泥の上に残った。廃虚になった家の門の前に黄色い犬一匹が微動もせずうつ伏せになっていた。

近付いてみると泥をかぶった白い動物だった。犬は涙のたまった二つの目をやっとまたたいてかろうじて息をしていた。静寂を破る豚のなき声が聞こえた。音がする方へ行ってみると子豚一匹がケガした足を引きずってうろついていた。周囲にはヤギと鶏もいた。泥で覆われた村のどこにも食べ物は見られなかった。村で唯一生きて動くのは死んでいく動物だった。

30日の遅い午後(現地時間)、<ハンギョレ>平和遠征隊が韓国メディアで初めてラオス・アッタプー州マイ村に入った。マイ村はラオス補助ダム崩壊で惨事を起こした村13カ所の中で三番目に大きな被害を受けた村だ。
(中略:マイ村の状況)

一番被害の大きかった村に行くために30分間、泥沼をかき分けてラオスの軍人が集まっている船着き場に到着した。しかし、冷たい視線だけが帰ってきた。韓国記者であることを知ったある軍人は「韓国の救援チームはなぜまだ来ないのか。こちらでは韓国人だということを明らかにしてはいけない。『エスケイ』(SK)についても言うな」と脅しをかけた。

結局、逃げるように船着き場を抜け出す他なかった。他の場所で活動していた救助隊にも助けを求めたが無駄だった。あるタイ救助隊員は「記者の接近を徹底して統制している。船に乗って入って軍人にばれたら大変なことになるだろう」と警告した。

結局、歩いて行くしかなかった。二つの村をつなぐ道路にそって北に上がり始めるとすぐにもっと深刻な被害にあった村の姿を見ることができた。廃虚の村は軍人や救助隊員も見られず静かなだけだった。道はマイ村にくる時よりはるかに険しかった。乾いた土地を踏む機会はなかった。積もりに積もった泥はちょっと見るだけでも接近できないほど深く見える場所が多かった。

ある建物を覆う泥は高さ2メートルは見えた。はまって倒れることを繰り返した。深々と入るほど状況はさらに劣悪になった。あちこちに倒れている木とあらゆる残骸が前途を防いだ。それ以上判断を先送りできなかった。平和遠征隊は結局引き返した。

マイ村の中心部に戻るとすぐに原住民ひとりがやってきた。彼は「届かないことは分かっていても来た。悲嘆に暮れるがそれでも目で確認したかった。もう私たちの家族を受け入れる場所はない」と話した。

マイ村は被害を受けた村の中で比較的接近が容易だが、被害があまりにも大きかったために死体発掘作業を主に進めている。救助隊員らは「人命被害がどれほどになるのか、まだ推定もできない」とした。現場では水と泥の速度と規模に比べて連帯の手助けが限りなく遅く少ない様に見えた。

アッタプー/ユ・トククァン記者

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) [ルポ]泥水に埋もれたラオス「韓国救援チームはなぜ来ませんか」(抜粋)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/855699.html?_fr=sr1)

韓国経済、〔これは期待するしかない〕韓国型戦闘機に搭載する先端レーダーを国内で開発へ、韓国ネットで期待高まる

韓国経済、〔これは期待するしかない〕韓国型戦闘機に搭載する先端レーダーを国内で開発へ、韓国ネットで期待高まる

記事要約:なんと韓国の防衛事業庁が韓国型戦闘機「KFX」に搭載用のAESAアクティブ電子走査アレイ)レーダーの国内研究開発が可能であるとする結果を発表した。これは米国が輸出禁止している4つの革新技術の1つであり、それだけ敵の位置を知るというのは戦争において重要なものだ。そのレーダーを韓国が開発するという。

>記事はKF−Xに搭載するAESAレーダーについて「トンボの目のように1000以上の小さなレーダーで構成され、これにより同時に複数の敵戦闘機と陸海空の標的を識別して攻撃することができる」と説明している。

凄いじゃないか。そんなレーダーを開発できるなんて。さすが韓国だな。多くの読者様もこのニュースを聞いてわくわくしているんじゃないだろうか。スマホを組み立てるのとは次元が違うのだが。でも、1000以上のレーダーで構成されているて。どこを見たら良いんだろうな。

管理人は以前にAESAレーダーについて調べたことがあるんだが、この記事はきっと間違っているとおもう。ちなみにフェイズドアレイレーダーというのだが、仕組みに関しては説明出来るほど理解していない。ただ、上の説明が違うような気がする。

後は読者様に任せよう。きっとわかりやすく教えてくれる。位相がどうとか言われても難しすぎるしな。わかっているのは従来のレーダーみたいにグルグル回さなくていいということだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔これは期待するしかない〕韓国型戦闘機に搭載する先端レーダーを国内で開発へ、韓国ネットで期待高まる

2018年4月12日、韓国・中央日報によると、韓国防衛事業庁は11日、韓国型戦闘機(KF−X)搭載用AESA(アクティブ電子走査アレイ)レーダーの国内研究開発が可能であるとする結果を発表した。

記事はKF−Xに搭載するAESAレーダーについて「トンボの目のように1000以上の小さなレーダーで構成され、これにより同時に複数の敵戦闘機と陸海空の標的を識別して攻撃することができる」と説明している。

防衛事業庁はこの1年間ほどで4分野112項目の国内(国防科学研究所)試験データを点検。またイスラエルの現地企業(ELTA)が開発した送受信装置を連動させてデモ表示を行い、開発能力を最終確認したという。1次検査は昨年7月に完了しており、当時防衛事業庁は開発企業の「ハンファシステム龍仁(ヨンイン)研究所」でAESAレーダーを公開し、「1次検査で162の要求項目を全て満たした」と明らかにしたそうだ。この事業は2026年までに総額3600億ウォン(約360億円)の予算が投入される予定とのこと。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「多くの資金を投入していいから必ず成功させてほしい」「性能も良く故障もしないように頼む」「政府は自主国防技術の確立に全力を尽くしてほしい」「国内技術で開発できるなんて素晴らしいことだ」など、独自技術での開発の可能性に期待の声が多く寄せられた。

また「国防不正問題を解決するだけでも、自主国防開発を10年は短縮できる」と、後を絶たない防衛不正問題を憂える声も。

その他「技術支援を約束しておきながら約束を破る米国を信じてはいけない」と、米国の対応に言及するコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://www.recordchina.co.jp/b591536-s0-c10.html)

韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず

韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず

記事要約:韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲を立ちこめているという。理由は米国企業からの技術移転が進まないからと実に舐めたことである。だから、韓国はいつになれば軍事技術はただで提供されるものではないと気づくのか。

>2017年10月3日、韓国・MBCによると、韓国型の次世代戦闘機「KF?X」事業が2020年から120機の量産を目標に進められているが、事業の中核を成す技術移転が進まず、前途に暗雲が立ち込めている。

これは4つの革新技術が必要なのに米国が拒否したKFX事業の最新情報。確かインドネシア関連でもこの話があったよな。確か次世代戦闘機の分担金を払ってくれない恐れがあると。そして、自転車操業なのでこのまま韓国のKAIが不渡り出して倒産する恐れがあると。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%8d%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%80%81kf-x%e3%81%ae%e5%88%86%e6%8b%85/

>技術移転のため毎年360人の支援を受ける予定だったが、現在までに派遣された人材は40人にすぎず、技術情報移転に関しても、50万ページに上る資料のうちの16万ページが行われた状態で、全体の32%にとどまっている。さらに深刻なのが教育資料で、3万ページに上る資料のうち提供されたのは200ページのみ、全体の1%にも満たない状況だ。

いや、むしろ全体の32%も教えてもらっているじゃないか。アホなのか。

>防衛事業庁は「KF?Xのような大型事業は、計画通りに行うのは限界がある」として、今年8月に米国に2次補完要求を提出した状態であることを明らかにした。

だから、最新鋭戦闘機技術をどうして米国が教えないといけないのだ。むしろ、32%も教えてあげる米国に優しさが溢れている。

>記事は、「交渉段階から戦闘機の目に当たる『AESAレーダー』の核心技術移転が拒否されたのに続いて、せめて受け取れると思った21の項目も(移転が)不十分なことが明らかになり、歴代単一武器導入事業の中で最大規模となる18兆ウォン(約1兆7700億円)のKF?X事業の信頼性が揺らいでいる」と指摘した。

これ中途半端に教えているというのはあれなんだろうな。米韓FTAの見直しを迫るための布石かもしれんな。見直したらあと5%ぐらい教えてやろうと。そもそも、韓国は独自開発するんだろう。管理人は無理だと思っていたが。インドネシアは賢いな。これを見越して予算計上しなかったと。

そりゃ、勝手にブラックボックス分析したりしているからな。それでK2戦車のドイツのパワーパックは断れたんだったかな。気がつくと、韓国の世界最強とか、次世代戦闘機の量産とか全部ダメじゃないか。いやあ、惚れ惚れするぐらい間抜けだな。

>「契約条件不履行で契約破棄しろ」
「契約解除して(欧州で開発された)ユーロファイターを購入しよう」
「契約を履行しなければ異議申し立てをして、被害補償を請求すべき」
「自主開発すべき」
「アメリカを信じるからこんなことになったんだ」
「これでも友好国か」
「金だけ取られた感じ」

など、米国への不信の声が多く寄せられた。

うん。したらいいんじゃないか。別に米国は困らないだろうしな。そもそも、ユーロファイターとか買えると思っているのか。自主開発するべき?できるわけないだろう。これでも友好国というなら、勝手に他の国に武器を輸出する契約しているのはどうなんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず

2017年10月3日、韓国・MBCによると、韓国型の次世代戦闘機「KF?X」事業が2020年から120機の量産を目標に進められているが、事業の中核を成す技術移転が進まず、前途に暗雲が立ち込めている。

韓国防衛事業推進委員会は13年、韓国軍の次世代戦闘機として米ロッキード・マーチン社の「F?35A」を選定した。しかしそれから約3年後の昨年から行われた技術移転の状況をみると、目標に達していないという。

技術移転のため毎年360人の支援を受ける予定だったが、現在までに派遣された人材は40人にすぎず、技術情報移転に関しても、50万ページに上る資料のうちの16万ページが行われた状態で、全体の32%にとどまっている。さらに深刻なのが教育資料で、3万ページに上る資料のうち提供されたのは200ページのみ、全体の1%にも満たない状況だ。

防衛事業庁は「KF?Xのような大型事業は、計画通りに行うのは限界がある」として、今年8月に米国に2次補完要求を提出した状態であることを明らかにした。

金学容(キム・ハクヨン)自由韓国党議員は、「(KF?X事業の成功は)21のコア技術移転が不可欠」とし「米国との速やかな交渉を通じて戦力化が遅れている部分をなくさねばならない」と述べた。

記事は、「交渉段階から戦闘機の目に当たる『AESAレーダー』の核心技術移転が拒否されたのに続いて、せめて受け取れると思った21の項目も(移転が)不十分なことが明らかになり、歴代単一武器導入事業の中で最大規模となる18兆ウォン(約1兆7700億円)のKF?X事業の信頼性が揺らいでいる」と指摘した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは

「契約条件不履行で契約破棄しろ」
「契約解除して(欧州で開発された)ユーロファイターを購入しよう」
「契約を履行しなければ異議申し立てをして、被害補償を請求すべき」
「自主開発すべき」
「アメリカを信じるからこんなことになったんだ」
「これでも友好国か」
「金だけ取られた感じ」

など、米国への不信の声が多く寄せられた。

また、

「これに関わった政府関係者を調査しろ」
「ロッキード・マーチン社のロビー活動を受けた人間を明らかにする必要がある」

など、影に潜む不正疑惑に言及する意見もみられた。

さらに

「この事業、まだやってたの?」
「日本は自主開発を行うと言って米国を脅かしながら、技術移転を受けているぞ」

などとするコメントもあった。

2017年10月5日(木) 12時40分

(http://www.recordchina.co.jp/b192394-s0-c10.html)

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国経済、韓国航空宇宙産業(KAI)、活気がない株価に流動性問題も浮上

記事要約:韓国航空宇宙産業(KAI)といえば、例のスリオン一件で不正疑惑が取り沙汰されている。詳しくはリンク先で確認してほしい。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e5%bf%85%e8%aa%ad%ef%bc%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e6%ac%a0%e9%99%a5%e3%82%92%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86/

そのスリオンの製造で不正疑惑が取り沙汰されたことで、航空宇宙株が伸び悩んでいるというのが今回の記事。この記事は管理人が韓国語だったのをエキサイト翻訳しただけなので所々読みにくいのだが、要点を整理するとこうなる。

1.スリオンの不正疑惑で航空宇宙株関連が伸びない

2.韓国航空宇宙は外部資金調達が必要な状況

3.政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性がある

4.直ちに急なのは流動性問題だ

5.“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”

以上の5つとなる。前半はそのままだが、4と5は説明がいるだろう。

>韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

何か難しいこと書いてあるとおもうが、用は借金の返済期限が迫っていると。それが年末までに400億円ほどあると。

>足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

では、どうしたのか。韓国航空宇宙は短期借入金を1兆1566億ウォンに増やして、企業手形1100億ウォン調達したと。これで年末の借金400億円は払えるが、来年の3月に110億円を返済しないといけないと。だから、流動性問題は持続すると。

流動性問題とは何ですか?これを経済の初心者さんに説明するとわり難しい用語かもしれない。なるべくわかりやすくかみ砕くと、流動性というのは直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合いをいう。例を出そう。

例えば、1年満期で100万の手形と6ヶ月満期で50万の手形があるとしよう。この2つの手形はどちらが流動性に優れているか。

この場合、いつ債権者お金を入手出来るかを考えればいい。1年後に100万。6ヶ月で50万。1年待てば同じなのだが、半年後に50万入手できれば、その50万をまた違うものに使えるわけだ。これを機会損失という。だから、正解は6ヶ月満期で50万の手形ということになる。

流動性問題というのは用は商品は売れたのだけど、そのお金がいつ支払われるかだ。借金5000万ありました。でも、1億円の機械が売れました。しかし、払ってもらえるのは数年後では企業は倒産するわけだ。そこでどこからかお金を借りて一時凌ぐ。今回は企業手形で1100億ウォン調達したわけだ。

つまり、企業手形1100億ウォンを調達しても来年の3月に返済しないといけないので手元にお金がない状態は続く。ここで重要なのが3である。

>問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

翻訳が読みにくいのだが、つまり、スリオンみたいな不具合が発見されたら、当然、納期は遅れるので遅延賠償金負担金というもの発生する。また、スリオンだけではなく、他の物にも品質問題が発生する。そうなると、他の事業にも影響が出てくると。

例えば、スリオン以外にも、韓国航空宇宙(KAI)はインドネシアとのKFX、すなわち韓国型戦闘機開発事業を8兆ウォンですすめている。この契約はインドネシアが20%、つまり、1600億円を投資して完成したKFXを1台、もらうという契約である。しかし、ここで「流動性問題」が発生したらどうなるのか。例えば、インドネシアが予算が足りずに期限までにその代金を払わなければどうなるのか。

長々と説明してきたわけだが、今回の管理人は最後を説明するためにこの記事を取り上げて、流動性問題を解説した。勘の良い読者様なら気づいているとおもうが、管理人がただインドネシアを例に上げるわけがないんだよな。つまり、もう「それが」発生したのだ。次回はそれを追っていく。記事構成としては前編みたいなものだと思って頂ければいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国航空宇宙が相次いだ悪材料に苦労している。 ‘防衛産業(放散)不正’疑惑で大変な苦労をして株価が気が許せなくなっている状況で、資金調達不確実性まで大きくなって流動性憂慮まで提起されている。

27日金融監督院によれば今年の始め7万ウォン線に留まった韓国航空宇宙の株価は8月に入り4万ウォン線に落ちた以後なかなか上昇の勢いを見せられずにいる。 株価が気が許せなくなっている理由は‘防衛産業(放散)不正’疑惑で修理オン量産事業が支障をきたして実績に影響を及ぼしたためだ。 上半期韓国航空宇宙は429億ウォンの当期純損失を記録した。 704億ウォンの修理オン2次量産事業工事遅延違約充当借金を設定したうえにその他懸案のための追加充当借金積み立て141億ウォンが営業赤字の主な原因だ。

世伝・利子支給全(前)利益(EBITDA)また、2015年4693億ウォンで今年上半期143億ウォンで30分の1程度で縮んだ。 EBITDAは企業が営業活動により稼いだ現金創出能力を現わす収益性指標だ。 韓国航空宇宙の場合、営業収益性が顕著に低下して自らの現金創出能力だけでは運営資金用意が容易ではなくて外部資金調達が必要な状況だ。

韓国航空宇宙の純借入れ金依存度は2015年15.1%から今年上半期25.8%で10%ポイント近く高まった。 その場は短期制借入れ金に対応するのに大きい無理がないという分析だが、防衛産業(放散)不正疑惑が解決されなければ営業創出現金を上回る運営資金負担が持続的に現れることができるという憂慮が出てくる。

問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。 また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

直ちに急なのは流動性問題だ。 韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

ナイス信用評価は“金融監督院の精密監理以後会社に対する金融圏全般(前半)の信任度が低下した状況”としながら“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”と説明した。

ソースは韓国語なのでエキサイト翻訳

(http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20170928010014259)

韓国経済、〔韓国軍事〕計18兆ウォンを投じて韓国型戦闘機を独自開発へ

韓国経済、〔韓国軍事〕計18兆ウォンを投じて韓国型戦闘機を独自開発へ

記事要約:韓国が計18兆ウォン、日本円だとだいたい1兆8000億円を投じて韓国型戦闘機を独自開発している。これをKFX事業といって、しかも、国ロッキード・マーチン社の最新型戦闘機F35Aを40機配備する次期戦闘機(FX)事業とは異なる。

韓国にとってFX事業もそうだが、韓国空軍の老朽化したF4およびF5戦闘機の代替、主力戦闘機開発は急務である。それでも各国と比べたらメチャクチャ遅いんだが。まあ、先進国と比べる方が可哀想か。

>KFX事業は、性能面でF35Aには及ばないものの、韓国空軍の主力となっているKF16を凌駕する戦闘機を独自開発するという概念だ。システム開発に8兆8000億ウォン(現在のレートで約8780億円。以下同じ)、量産に9兆6000億ウォン(約9578億円)、合わせて18兆4000億ウォン(約1兆8358億円)が投じられる予定になっている。

KF16を凌駕するって。KF16というのはもちろん、アメリカの有名な戦闘機F-16の韓国型である。まあ、韓国で組み立てただけで自分で修理できないらしいのだが、それでもロッキードマーティン社が製造しているので性能は悪くない。

近年、改良の話が出ていたのだがあれからどうなったかはしらない。実際、KF-16をコンピューターや武装などのシステムを最新型にして、従来の旧式レーダーを、例のアクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーなどにすればそれなりの性能が発揮できるらしい。もっとも、修理はできないんだろうな。KFXはKF-16よりは性能が良いそうである。

でも、F35Aには勝てないんだろう。KFXってF35Aの代わりにはならないのだが、何のために生産するんだろうか。将来の戦闘機への独自開発ならそれなりに貢献するのか。

>防衛事業庁(防事庁)は、KFXの事業者に選定された韓国航空宇宙産業(KAI)と2015年12月に契約を交わし、事業に着手した。現在は形状設計が行われており、基本設計(2018年8月)、詳細設計(2019年9月)が終われば試作機の製造に入る。

これは中々、楽しみだな。KFXが見られるのはだいたい2年先ぐらいになる。問題がなければだが。

>また、このほかの核心技術として

▲赤外線捜索・追尾システム(IRST)
▲電子光学ターゲティング・ポッド(EOTGP)
▲無線周波数妨害装置(RFジャマ―)

があるが、これらも独自開発が進んでいる。

ほう、他の3つの革新技術も独自開発が進んでいるそうだ。良かったな。アメリカに技術移転を断られて火病して独自に開発するとかいいながら、イスラエルに泣きついたんだったか。でも、韓国はその技術をどこにでも売り込むから質が悪いんだよな。同盟国以外にもだ。アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーの試作もできたし、これでばっちりだな。ええ?ステルス機能はどこいったんだって?そんなのあるわけない。きっと夢でも見ていたんだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕計18兆ウォンを投じて韓国型戦闘機を独自開発へ

韓国型戦闘機(KFX)事業は、韓国空軍の老朽化したF4およびF5戦闘機を代替するため韓国製の主力戦闘機を開発し、120機量産するという事業だ。米国ロッキード・マーチン社の最新型戦闘機F35Aを40機配備する次期戦闘機(FX)事業とは異なる。

KFX事業は、性能面でF35Aには及ばないものの、韓国空軍の主力となっているKF16を凌駕する戦闘機を独自開発するという概念だ。システム開発に8兆8000億ウォン(現在のレートで約8780億円。以下同じ)、量産に9兆6000億ウォン(約9578億円)、合わせて18兆4000億ウォン(約1兆8358億円)が投じられる予定になっている。

防衛事業庁(防事庁)は、KFXの事業者に選定された韓国航空宇宙産業(KAI)と2015年12月に契約を交わし、事業に着手した。現在は形状設計が行われており、基本設計(2018年8月)、詳細設計(2019年9月)が終われば試作機の製造に入る。

21-22年に6機の試作機を順次送り出し、4年かけて飛行試験を行う予定だ、この過程で表面化した問題点を解決して、26年6月までに開発を完了させ、32年までに120機を生産して韓国空軍に配備するという計画ができている。

韓国政府は当初、米国ロッキード・マーチン社のF35Aを配備するFX事業の代価としてアクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーなどKFX用の4大核心技術の移転を受けようと考えていたが、米国政府が許可しなかったため支障も生じた。

こうした米国政府の方針を韓国国防部(省に相当)がいつから知っていたのか、技術移転不許可の事実を知りながらF35Aの購入契約を強行したのかなどが問題になった。現在、AESAレーダーは国防科学研究所(ADD)が開発責任を負っており、今月13日に試作品をメディアに公開した。

また、このほかの核心技術として

▲赤外線捜索・追尾システム(IRST)
▲電子光学ターゲティング・ポッド(EOTGP)
▲無線周波数妨害装置(RFジャマ―)

があるが、これらも独自開発が進んでいる。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/15/2017071500338.html)

韓国経済、韓国防衛事業庁「韓国型戦闘機の核心装備AESAレーダー、国外から購入も」

韓国経済、韓国防衛事業庁「韓国型戦闘機の核心装備AESAレーダー、国外から購入も」

記事要約:韓国の名ばかりの貿易事業庁が勧告型戦闘機のKFーXに搭載するはずの核心装備AESAレーダーを国外から購入も検討しているということがわかった。ええ?どこかの国と一緒に開発するとか述べていなかったか?そもそも、アメリカに技術移転が断られて、どこの国がそんな重要な技術を売ってくれるのか。だいたい造れる国も限られているんじゃないか。

管理人はこのような技術は自国で何年かかっても開発するべきだと思う。なぜなら、軍事技術は買っておしまいではないからだ。その技術からの応用が新たな開発を産むわけで、韓国のように購入したものではそれ以上の開発はできないし、戦車のようにドイツの技術者がいなければまともにメンテナンスすらできないのでは戦争には到底使えない。

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韓国経済、韓国防衛事業庁「韓国型戦闘機の核心装備AESAレーダー、国外から購入も」

韓国防衛事業庁が18日、政策説明会で韓国型戦闘機(KF-X)の核心装備である AESA(アクティブ電子走査アレイ)レーダーに関連し、「我々の技術によって開発は可能だと考えているが、最悪の場合、国外からの購入も視野に入れる」 と述べた。その一方で、「現在のところ、国外からの購入は考慮さえしていないというのが公式立場」と説明した。

(http://japanese.joins.com/article/896/215896.html?servcode=200&sectcode=200)

韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結

韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結

記事要約:インドネシアにどのような事情があるかまでは管理人は詳しく知らないが、韓国と手を組むと法則が発動する。この法則が意外と馬鹿にできない実績があるので、管理人はどんなことがあっても韓国と何かするのはやめておいた方がいいと思う。

ただ、インドネシアは韓国の技術ではなく、アメリカから韓国に提供される技術を狙うために手を組んでいるのだろう。旧型の戦闘機技術ぐらいなら韓国にでも提供されるようだしな。韓国の国産型戦闘機は出来上がる頃には当初の性能より遙かに劣ってましたとかになりそうだが、既にステルス技術そのものが無理そうだしな。

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韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結

【ソウル聯合ニュース】韓国航空機メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)は7日、インドネシアと韓国国産戦闘機(KFX)システム開発のための本契約を締結したと明らかにした。

河成龍(ハ・ソンリョン)KAI社長とインドネシア側が同日午前、インドネシア国防省で署名した。署名式には張明鎮(チャン・ミョンジン)韓国防衛事業庁長とインドネシアのリャミザルド国防相も出席した。

本契約にはインドネシア政府がKFXシステム開発費の20%(約1兆6000億ウォン、約1570億円)を負担することが明記された。インドネシア側は韓国からKFXの試作機1機と各種技術資料の提供を受ける。

KAIは昨年末に防衛事業庁とKFX開発をめぐる本契約を締結してから航空機開発センターを完工させ、大型事業の安定的な推進に向けた組織改編作業を完了させたと説明した。

KAIとインドネシアの本契約では、インドネシア国防省が4月にKFX事業費の約1%を負担し、来年からこれを2%以上に引き上げる予定になっている。

聯合ニュース 2016/01/07 16:00

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2016/01/07/0900000000AJP20160107003300882.HTML)

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韓国経済、国産戦闘機開発(KFX)が本格化 25年までに試作機6機

韓国経済、国産戦闘機開発(KFX)が本格化 25年までに試作機6機

記事要約:韓国は次世代国産戦闘機を開発する予定なわけだが、25年までに試作機6機作るそうだ。しかも、アメリカからは21件の技術は問題なく受けられるそうだ。でも、これってアメリカ次第だよな。本当に韓国に21件の技術を提供するなんて書いてないし、そもそも、核心技術4件は貰えないのだからどうやって完成させるつもりなのか。

独自開発とか、他国と一緒にやるとか言いだしているが、軍用機の技術というのは戦力に直結するので、そう簡単には行かないと思われる。もっとも、2025年までに韓国があるのかさえわからないが。試作機6機も作るならそれなりに今後も楽しめそうだ。それで、インドネシアで落ちたT-50訓練機の墜落原因はわかったのか?

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韓国経済、国産戦闘機開発(KFX)が本格化 25年までに試作機6機

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁の関係者は24日、国産戦闘機(KFX)開発に関する本契約を28日ごろ航空機メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)と締結すると明らかにした。開発完了目標の2025年までに試作機6機を製作することなどが盛り込まれるという。

KFX事業をめぐっては、KAIが先月22日、インドネシアが開発費の20%を負担することを骨子とする仮契約を同国と締結した。

米国側が今月初め、KFXに搭載する21の先端技術について「大枠で」韓国への移転を承認したことを受け、防衛事業庁は開発を総括する事業団の発足に向けた法的手続きに入るなど事業を加速させている。

ただ、「大枠で」というあいまいな言い方になっていることから、開発中に技術移転がスムーズにいかない可能性も
考えられる。

防衛事業庁の関係者はこれについて、「KFXの設計が具体化するのに従い、韓国側が要求する細部の技術項目も変わり得るため、余地を残したもの。21の技術は問題なく移転を受けられる」と話している。

聯合ニュース

朝鮮日報 2015/12/24 16:54

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/24/2015122402527.html)

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