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韓国経済、〔ノーベル症〕世界で最も優秀なハングルと漢字を混合して教育すれば、ノーベル賞受賞者や世界的な大学者が多数輩出される

韓国経済、〔ノーベル症〕世界で最も優秀なハングルと漢字を混合して教育すれば、ノーベル賞受賞者や世界的な大学者が多数輩出される

記事要約:世界で最も優秀なハングルと漢字を統合して教育すれば、ノーベル賞受賞者や世界的な大学者が多数輩出されるとコ・ムンヒョン韓国憲法学会会長が述べている。さて、どこから突っ込めばいいんだ。

まず、ハングルが世界で最も優秀なら漢字はいらないよな?これで漢字が世界で最も優れているとかなら話は変わるが、優秀なのはハングルである。しかも、その理由が発音記号の必要がなく読むことができるという長所だそうだ。

いや、どうして最も優秀な理由が発音記号の必要がないだけなのだ。管理人は別に日本語や漢字などが優秀な言語だと思ってはいないが、難しいというのは感じる。

ただ、漢字の利点はその漢字から意味がなんとなく推測できるところにある。これはあれだ。言語学者にとっては嬉しいんじゃないか。未知の言語を解読するときにキーとなるのは繰り返し使われる文字である。似たような文字に注目していけばそれがなにか分類できる。

デメリットはやはり、覚える字が多いてことだ。アルファベットなら、大文字、小文字、記号などいれても100ぐらいだろう。だが、漢字は100字覚えたぐらいでは小学1年生程度のレベルでしかない。ハングルがどういう言語か知らないが、同じ発音で違う意味の言葉がわからないので不便だときく。

日本人からすれば全部ひらがなで書かれてあるようなものだという。つまり、漢字は同じ言葉でも熟語が違えば正しく理解できるが、ハングルではできない。例えば、「かんたん」である。

簡単

感嘆

肝胆

日本で使われるカンタンの表現はだいたい3つだが、これがハングルなら、すべて「かんたん」なので、どのような意味で使ったかを文章中から推測しないといけない。これのどこが優秀な文字なのか。熟語をたくさん覚えるのは大変だが、一発で意味が理解できる漢字の方が優れていると思う。

しかし、ノーベル症ってまだ2月だぞ。先に桜の方ではないのか。韓国の火病風物詩は今年も絶好調だな。季節外れではあるが、相変わらず、自分たちは優秀だという理念しかないから、結局、問題点に気づけない。いや、気づいても修正できないのか。どちらにせよ。ハングルだけでノーベル賞をとってからいうべきだろう。最も優秀なら取れて当たり前だ。

だいたい、漢字教育を復活させようと理由だけを無駄に考えて、時間を浪費しているだけなんだよな。はっきり宣言すればいいだろうに。ハングルだけではわからないので漢字教育が重要だと。単純明快な理由があるのにそれをいえば、ハングルをバカにしているとか思われて批判を浴びるので、結局、漢字の再教育が進まない。時間が経過すればするほどさらに漢字へのアレルギーが増大していくというのに。

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韓国経済、〔ノーベル症〕世界で最も優秀なハングルと漢字を混合して教育すれば、ノーベル賞受賞者や世界的な大学者が多数輩出される

私たちの大韓民国は半島という地政学的位置上、隣接国である中国、日本などと文化的・経済的交流をしてきたが、3か国の共通分母は儒教と漢字だ。昔の古朝鮮時代から現在に至るまで、我が国は漢字を通じて中国と緊密な交流をしてきたし、漢字を借用している日本とも持続的な交流をしている。中国や台湾または日本などで行われる学術行事に参加したり、該当国を旅行して通りの道路名や店の商号を見ると、漢字表現により筆者はより一層親近感を感じる。

何日か前、筆者は台湾に研究出張に行ってきたが、その時に会ったチン・シンミン元大法官(最高裁判事)も、台湾から似た距離にある韓国と日本を比較する時、上のような理由で韓国を訪問する時より日本を訪問する時のほうが安らかに感じると言った。数年前に国立台湾大学校法科大学の学長一行に会った時も同じ答えだったので、今回は別に驚くこともなかった。(中略)

我が国が引き続き中国と日本という強国の間で持続可能な繁栄をするためには、私たちの悠久な歴史と伝統をきちんと受け継いで“温故而知新”(温故知新)すべきだろう。このような連結の輪の中心に漢字があることを決して忘れてはならない。

事実、筆者は私たちの文字であるハングルが世界で最も優秀な文字だと思って自負心を感じている。発音記号で読まなければならない英語と比較してみても、ハングルは発音記号の必要がなく読むことができるという長所がある。このことからもハングルがどれほど優秀な文字なのかをよく知ることができる。

このようなハングルと数千年前から私たちの文化に入ってきて自然に調和している漢字を適切に混合し、効果的に教育するならば、現代社会に要求される融合的な考え方を備えた人材をたくさん養成できるはずだ。したがって、このような教育体系が充実し、蓄積されれば、遠からず漢字に造詣が深いノーベル賞受賞者、第2の元暁のような世界的な大学者が多く輩出されるだろう。

(http://specificasia.blog.jp/archives/1069552623.html)

韓国経済、〔やったぜ潘君が復活!〕潘基文氏がIOCの新倫理委員長に 韓国「透明性高まる」

韓国経済、〔やったぜ潘君が復活!〕潘基文氏がIOCの新倫理委員長に 韓国「透明性高まる」

記事要約:文在寅大統領が管理人は真の大統領なんて思っていない。潘君こと、元国連事務総長の潘基文氏が大統領選挙にでていれば当選していた。なんたって人気ナンバーワンだったからな。それが日韓慰安婦合意を歓迎したばかりにとばっちりを受け、出馬を断念した。でも、管理人はいつか潘君が大統領になってくれると信じていた。そして、その道筋となるのがIOC新倫理委員長だ。

韓国は「透明性高まる」と期待しているそうだが、IOCもついにトドメを刺せられるようだ。でも、潘君でトドメなら、むしろ、潘君の韓国の大統領への「踏み台」として相応しい。国連を形骸化し、サムスン電子の製品を導入しつづけた彼なら、IOCだって楽勝に壊せるだろう。平昌五輪の大失敗でIOCは責任を取らされる。そうなったとき、潘君は新たなステージへ到達する。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔やったぜ潘君が復活!〕潘基文氏がIOCの新倫理委員長に 韓国「透明性高まる」

外交部は「潘基文倫理委員長は国連事務総長在任中にIOCと良好な関係を維持した」とし、「豊富な国際経験があるため、IOCの責任と透明性を高める任務も見事にやり遂げると期待する」とした。

IOCはペルー・リマで開催した総会で14日(現地時間)、倫理委員会の新委員長として潘氏を正式に選出した。

IOCの独立機関である倫理委員会は、五輪憲章の原則に基づきIOCの倫理原則を定める。倫理規程違反を調査し、IOC理事会に措置を取るよう提言する役割も担う。

(http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20170915003300882)

韓国経済、韓国が国民の言語能力低下に危機感、漢字教育の復活を提起―韓国メディア

韓国経済、韓国が国民の言語能力低下に危機感、漢字教育の復活を提起―韓国メディア

記事要約:歴史的に見て朝鮮半島が中国の万年属国だったことは言うまでもない。そして、日本もそうだが、世界史的には中国文化圏に属する。古い時代の中国から日本はたくさんの文化や技術を学んできた。そして、それを独自に改良していくことになる。その中で我々が普段,絶対に使うことになる「漢字」。漢字という言葉は英語より優れているのは漢字を見るだけでなんとなく意味が想像できるところだろう。

そもそも、漢字の元になるう甲骨文字が儀式用に何らかの動物をモチーフにしたものが多いという。だから、魚の名前には魚偏というのが使われたり、猫や犬だってなんとなくイメージが出来てしまう。英語でdogと書いてあって何で犬を表現するかはよくわからないしな。このように漢字は便利である。だが、その漢字をここ十数年で捨てた「民族が」いることはご存じだろうか。しかも、その民族は中国の属国になりたがるくせに漢字教育そのものを捨てるという理解不能な行動。そう、それが韓国人である。

むしろ、管理人は韓国人こそ、漢字を学ぶべき民族だと思うのだが、韓国のやることは相変わらず斜め上だ。理由はあれなんだろうな。漢字が日帝の負の遺産だというあほなプロパガンダに欺された結果なんだよな。もし、そうならハングルこそ、日帝が復活させた負の遺産ではないのかという純粋に突っ込みたい。問題は漢字を捨てたことで昔の文献が全く読めなくなってしまったこと。うん。だから、結局,歴史は捏造するしかない。漢字が読めなければ調べようがないからな。そして、中国文化圏に属しながら漢字を捨てることの愚かさにようやく気づいたようだが、もう遅いと思う。

ここ十数年で韓国人は全く漢字を読めなくなり,書けなくなった。日本人もパソコンの変換機能が便利なので漢字を読めても,書ける漢字の数は減少しているわけだが、それでも機械を使えば漢字は一通り使えるのだから漢字教育が衰えたわけではない。そもそも、韓国人は本を読まないからな。漢字捨てる以前に本を読まない民族なのだから、言語能力の低下以前の問題なんだよな。しかも、未だに漢字の重要性に無駄な議論をしているようだ。これは漢字の復活はなさそうだな。

話は変わるが、古代の日本は中国からたくさんの書物を輸入してきた。その書物を読みたくて漢字を解読したり、それをわかりやすく広めようとして、カタカナやひらがなが生まれた。昔から日本は本を大事にしてきたことで意外と識字率高かったことも興味深い。平民が文字を読めるというのは中世ヨーロッパではまずあり得ないことだったらしい。中世ヨーロッパだと聖職者、学者、貴族、一部の商人などが文字を読めたり,書けたり出来たわけだが、明らかに上級階級でのみの話だった。そのために聖職者が聖書を写したりしながら文字を覚えて、それをわかりやすく人々に伝えることをしていたわけだ。

また。中国でも文字を読めるのはそれほど多くはなかったとおもう。でも、史記といった優れた歴史書を漢字で編纂していたわけだし、そういった意味では古代中国は本当に優れていたのだと。日本人でも今の中国共産党は嫌いだけど、三国志や中国史は好きだという人も多いだろう。それだけ世界史にも大きな影響を与えてきた。

ただ、中国の漢字が読みにくいという指摘もあるようだ。だから、中国で使われている漢字が実は日本の漢字が逆輸入されているという不可思議な現象まで起きている。これは中国の難解な漢字で誰も読めない,書けないという漢字が多すぎるためらしい。何十画もあるような難解な漢字なんて画面で識別すら出来ない時があるからな。確かに漢字は難しいのも多い。

このように漢字が優れた中国文化の土台であることは言うまでもない。そして、それを自ら捨てたのは韓国人だけである。けれど、漢字教育の復活はもう無理だろうな。一度、難しいことをやめれば、もう一度やろうという気には中々ならないからな。別に管理人はどっちでもいい。漢字を再び学んで古い文献を読んで反日教育や韓国の歴史書が全て出鱈目だったと火病を起こすのもいいし、そのままハングルだけ使って漢字を読めないまま、何も知らずに反日イデオロギーで生きていくのも、どちらも韓国人が選ぶ道だ。好きなようにすればいい。

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韓国経済、韓国が国民の言語能力低下に危機感、漢字教育の復活を提起―韓国メディア

2016年8月22日、環球時報によると、韓国で国民の言語能力の低下を防止するため、漢字・ハングル併用制の導入が検討されている。

韓国・聯合ニュースによると、野党「国民の党」の鄭仁華議員は21日、「家族関係登記関連法律」の修正を提起した。新生児の登記にあたり、ハングルと漢字、両方の表記を登録することを求めている。

韓国でもかつては日本と同様、漢字とハングルを併用していた。1970年代に漢字教育を廃止しハングルのみを使うようになった。その影響が今、名前にあらわれている。
漢字表記のない、韓国固有の言葉を名前に使うケースが増えているのだ。この場合、漢字で書き表したければ当て字を使うしかない。

また、漢字を理解すれば文章の理解もより深くなるとして、漢字とハングル併用の学校教育を復活させるべきとの議論も高まっている。ただし現状維持の支持者も多く、議論は平行線をたどっている。政府は年内にも最終的な結論を出す方針だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)

(http://www.recordchina.co.jp/a148287.html)